皆さま、おつかれさまです虹

 

 

 

前回までの不登校になった頃の日記に続き、

 

 

 

 

 

今回はその後、

不登校1年目にどんな事をしたのか、振り返ってみました爆笑

 

 

既にやってるよ!とか、知ってることも多いと思います。

もし興味ない感じだったらスルーしてくださいね~グッ

 

 

 

 

不登校1年目って、本当に暗中模索な毎日で、

息子の言うことなす事が不安を呼ぶし、

将来の不安もひたすら膨らむし、

いわゆる普通の子の生活からどんどん離れるのが怖いし、

 

 

 

とにかく、どうしていいのやら、、、、チーン

なかなか光が見えない日々が続いた気がします。

 

 

 

私は当時、

みんなだったらどうするんだろ、、、

こんなパターンもある、、、って事を知りたかったので、

少しでも参考になったら嬉しいです。。。グラサンハート

 

 

 

これは、あくまでも私達親子のケースであって、

「うちはこれはムリだわー。」

「うちの周りにはこんなのないし。」

とか思う必要は全然なくて、

 

 

 

「こんなパターンもあるのね、へーニコ

くらいに軽く見てもらえたら嬉しいですニコニコ

 

 

 

 

《2019年3月》

 ※息子は小1の2月末から不登校

 

 

●スクールカウンセラー(教育相談員)さんに相談。

 

息子が不登校になる以前から相談していました。

(正直、先生と親の仲介役になってくれるわけではないし、私の話を聞くだけ聞いて下さったけど、具体的に参考になるアドバイスは少なかったような。。。学校に寄りますね!)

 

カウンセラーさんから、クラス担任と支援担任と特別養護支援コーディネーター(要は保健室の先生)とで話し合った方がいいとアドバイスされました。

 

 

 

 

●クラス担任、支援担任、保健室の先生、私で話し合い。

 

母は今まで先生に遠慮して自分の思いを全て伝えられてなかったですが、この話し合いの時は母の思い、こうしてほしいっていう要望を遠慮なく伝えました。

 

この話し合いでショックだったのが、入学前に校長先生にお渡ししていた、息子の幼稚園時代の様子や大変なところ等をまとめた紙が、先生方には引き継がれてなかった事。

 

「そんな事知りませんでした~。そんな子だったですね~。何も校長先生から引き継ぎはありませんでした~。」と支援担任の先生がおっしゃったとき、愕然としました。。。ゲッソリ

 

この頃の息子は、学校の校門を通る事も無理だったので、先生方に何度か家へ遊びに来ていただきました。家に来てもらえる分には息子は嬉しそうでした。

 

 

 

 

●市の発達支援センターの先生に相談。

 

息子は年中の1年間、こちらで療育に通っていて、息子のことをよくわかって下さっている、温かい先生がいらっしゃいました。

 

母は困ってしんどい時など、ちょこちょこその先生に電話して相談にのってもらっていました。

 

校長先生にお渡しした紙が先生に引き継がれてなかった事を話すと、支援センターの先生が「校長先生がもしその紙を紛失していたら、個人情報だし、不服申し立てとまではいかなくても、もしかしたら、教育委員会に報告してもいい話かもしれない。」と言われました。

 

 

 

 

●市の教育委員会に報告。

 

発達支援センターの先生のアドバイスを聞き、母は教育委員会に報告するべきかすごく迷いました。

 

話が思っていたよりデカくなっちゃってて、自分の気持ちが付いていけない、頭がちょっとパンク気味な感じでしたもやもや

 

でも、当時の小学校の支援学級は明らかに人手不足で、少ない先生達も、何故か正直リタイアが近いであろう高齢で昭和な考えの先生ばかり。。。(辛口スミマセンあせる

体力が持たず、思うような支援ができてないという印象でした。

 

今後の支援学級を更に良くするためにも、こういう事実があったという事は伝えていいのかもと母は思いました。

 

この報告が関係あるかは分かりませんが、翌年から支援学級の先生の人数がグッと増え、若い先生が多く、活気が増しました。

息子の個別対応のお願いもすぐに受け入れてくれました。

 

 

 

 

●相談支援員さんに相談。(相談支援事業所)

 

息子の受給者証の年間計画表を作ってくれている方です。

 

もしお子さんに発達凸凹がなくて、受給者証は必要ないと思われている方でも、相談はできると思います。

 

必要があれば、放課後デイサービスで新たな居場所を作る事もできるかもだし、色んなお子さんを見ている方が多いので、もしかしたら参考になる話が聞けるかもしれません。

 

息子は相談支援員さんのおススメで、近所の放課後デイサービスの個別療育の体験に行き、息子が気に入って通えることになりました。

 

それまでは何も他に居場所がなくて、週1回40分だけでも通える場所ができると、親子で生活にハリが出ましたキラキラ

 

 

 

 

《2019年4月》

 

●初めての受診(児童精神科)

 

今までは、母の器が小さく、診断を受け入れる自信がなくて、怖くて受診は避けてきました。

 

パパも息子は発達障害ではないと信じていましたし、障害と言う枠にはめちゃうのはもったいないみたいな考えでした。

 

でも、息子がパニックみたいになってしんどそうなところを見て、「これは受診すべきだ。薬も必要。」と覚悟を決めました。

もっともっと早くに受診すべきだったと思います。

 

自閉症スペクトラムの診断を受けました。

感覚過敏もひどいことが分かりました。

 

ADHDも可能性が高いと思っていましたが、先生は多動は気にならないし、薬は必要ないタイプと判断されました。

 

「学校に復帰するなら、個別対応しかないと思う。個別ができないのであれば行かせない方がいい。」と言われました。

 

私達親子には合っている病院だなと思いました。

 

受診は、かかる先生によっては、余計に不安を煽るような事を言われたり、通う事がストレスになる場合もあるので、どこの病院にかかるかは慎重に選んだ方がいいかもしれません。

 

 

 

 猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

2ヶ月だけで、こんな長くなっちゃいましたお願い

 

 

 

母は当時、気持ちが焦っちゃって、何か行動に移した方が落ち着いたけど、タイプによって合うやり方があると思います照れ

 

 

 

器用に育児ができてなかったな~と思う所も多いので、反面教師的に見て下さいねニヒヒ

 

 

 

動く前に、もしお母さんも身体がしんどかったら、

まずは一番に、ゆっくり休むこと、落ち着くことが大事だと思うので、焦らずゆっくりがいいですよねOK

 

 

 

また次回に続きますーーーアセアセ

次で終わりにしたいと思いますニコニコ

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございますハート

 

 

 

 

って、まだ続くんかいっおいで

スミマセン。。。

 

いや、昨日の鶏団子鍋鍋が美味しくて、、、

やっぱり鍋はいいですね~生ビール

 

 

 

 

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