皆さま、おつかれさまです
実は今、夏の旅行で福島県の
「スパリゾートハワイアンズ」に来ています
https://www.hawaiians.co.jp/sp/
今のところ、子供達も快適そうに楽しめています(ホッ)
そんな中、母自身が
「もう2度といいわ〜」
となった出来事があり、
それが、子供達の感覚過敏のしんどさにリンクするものだったのではと思ったので、ブログに書きたいと思います。
ハワイアンズにはスライダーが6種類あるんですけど、
中でも1番巨大でシンボル的なスライダーが
『ビックアロハ』
画像:ハワイアンズHPより
息子とパパは絶叫系アトラクションは大好きで、息子は前庭覚が鈍麻なのもあり、相当ハードなやつも余裕なんです
それで、パパと息子が先に『ビックアロハ』を乗りに行き、感想を聞くと
「全然スピードは速くないし怖くないけど長い。」
と。
確かに、外から見ても急降下する感じはそんなになさそうだし↓
これなら母もヘッチャラそうと甘く見てたんです。。。
そしたらですね!
確かに急降下は全然ないし、スピードもたいして速くなかったんですが、
とにかく、
暗くて先が見えない!
外が全く見えない
ひたすら続く狭いチューブ
私、閉所恐怖症で、
狭い密室のチューブが永遠続く
暑い、暑い熱い
息が、ぐ、苦しい
画像:ハワイアンズHPより
いつまで続くの⁈⁈⁈
い、息が苦しい
不安だよ〜
怖いよ〜〜
怖いよ〜〜
声も出せないくらい、
あの先の見えない何とも言えないものすごい恐怖感!
これって!!!
息子が小1で激しく行き渋ってて、それでも何とか教室に入ってて、
でも、トイレに行きたいことも言えないくらい、色んな大量の刺激が流れ込んできて頭が動かなくなって、
「学校なんか消えてなくなればいい!!」
て言って、
コップの水が溢れ出たように限界が超えて
もう学校は無理って、
不登校になった時の、
息子自身が、この先生きてく為には不登校を選ぶしかなかった位辛かった、、、
その感覚と近いのかな〜って。
感覚過敏の辛さ、
私はなかなか実体感できないけど、
今回のビックアロハでの恐怖感は、
もしかしたら、子供達の感覚過敏の辛さにリンクするのかなーって思いました。。。
私はたった1分ほどの恐怖感だったけど、それでももう二度と味わいたくない!って強く思った。
これが四六時中起きてたらどんなに生きづらいか。。。
息子には小1の不登校になる前後の1番の辛さはもう二度と味わせたくない。
少しでも成長とともに生きづらさが和らいでほしいと心から思ったビックアロハの1分間でした。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました