
毎朝6時に届く、シンクロニシティ研究会のマヤ暦のメルマガ「シンクロ通信」を読むのを、私は毎日楽しみにしています。
「シンクロ通信」はマヤ暦の越川宗亮(こしかわそうすけ)先生が時事ネタをマヤ暦で読み解いて解説をしてくださっているメルマガです。
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2023年4月11日、マヤ暦KIN(キン)68の日のシンクロ通信では、物理学者で理化学研究所 量子コンピュータ研究センター センター長の中村泰信さんのことが取り上げられていました。
中村泰信
1968年2月2日生まれ
KIN205
太陽の紋章 赤い蛇/ウェイブスペル 黄色い戦士、音10
中村泰信さんのことを検索してみたら、理化学研究所と編集工学研究所の「科学道100冊プロジェクト」のサイトに着きました。
その中で、中村さんが選書アドバイザーとして、中高生向けに科学の面白さを伝えるような本を選び、紹介していらっしゃいます。
その5冊が、「私も読んでみたい!」と思える5冊でした。
量子コンピュータと聞くと「わけわからん世界!」と思っちゃいますが、その先生が自分も興味を持つような本をおすすめされているのが嬉しく、そのうちの2冊を早速ネット注文してみました。
それはこちら
・意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論
・土と内臓―微生物がつくる世界
「科学道100冊プロジェクト」で紹介されている本は、他にも面白いものがありそうです。
中高生向きということは、専門家じゃない一般の大人にも読める本だと思います。
また、幼児や小学生にもすすめられる「科学道100冊ジュニア」という項目もあります。
図鑑とか絵本とか、大人が読んでも面白そう。
ご興味あるかたはチェックしてみては?
科学道100冊「知りたい!」が未来をつくる