2022年5月24日、マヤ暦・キン6の日、お互いがガイドキンの関係となる人の話題が私の周りで3連発しました。
マヤ暦の「ガイドキン」というのは、ガイド役、導いてくれる存在となる紋章のことで、自分のキンナンバーに対して一つ設定されています。
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例えばキン160の私の場合は、自分の太陽の紋章は「黄色い太陽」。
ガイドキンは「黄色い戦士」です。
この場合、黄色い戦士の紋章を「太陽の紋章」または「ウェイブスペル」に持っている方は、ガイドキンの人ということになります。
私の場合、身近な人だと母がキン199で、ウェイブスペルが「黄色い戦士」なので、ガイドキンです。
一方、母のガイドキンは「青い鷲」ですが、私は青い鷲の紋章を持っていないので、私は母のガイドキンではありません。
こんな風に、ガイドキンの関係は一方通行のことが多いのですが、260あるキンナンバーの中にいくつか、お互いがガイドしあう関係となるナンバーがあります。
通称(?)「ダブルガイド」と呼ばれています。
■お互いがガイドキン①
私が5月24日にであったダブルガイドの話題は、まず、毎朝6時に届く、シンクロニシティ研究会のマヤ暦のメルマガ「シンクロ通信」にありました。
「シンクロ通信」はマヤ暦の越川宗亮(こしかわそうすけ)先生が時事ネタをマヤ暦で読み解いて解説をしてくださっている、面白いメルマガです。
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その日は、今年2022年にプロ野球 日本ハムファイターズの監督に就任した“ビッグボス”新庄剛志さんと、新庄さんと同年に阪神に入団した元プロ野球選手の吉田浩さんとの友情に関して書かれていました。
キン16の吉田さんのガイドキンは「黄色い太陽」、キン100の新庄さんのガイドキンは「黄色い戦士」で、この二人はお互いがガイドキンの関係です。
上に書いたように、私も新庄さんと同じく、自分が黄色い太陽で、ガイドキンが黄色い戦士なので、
「私も吉田さんとはダブルガイドのナンバーだな~」
なんて勝手に親近感をいだいて読みました。
■お互いがガイドキン②
その日は、マヤ暦スーパーアドバイザーの美穂さん に紹介してもらった美容師Mさんのところに初めて行く日だったので、朝、美穂さんに「今日、行ってくるね」というメッセージを送りました。
その返信に、紹介された美容師Mさんのキンナンバーと「朝子さんのガイドだね」とありました。
「あれ?私のガイドキンのナンバーでもあるぞ!」
と気づき、また美穂さんにライン。
「おっと やばいね♪」
「今日のシンクロ通信もガイドのお話だったね♪」
と盛り上がりました。
■お互いがガイドキン③
美容室に行くのは夕方で、お昼に録画してあったTBSドキュメンタリー番組『情熱大陸』を見ました。
2022年5月15日放送の三線職人の銘苅春政さんの回でした。
この銘苅(めかる)さんの生年月日からキンナンバーを見たところ、これがまた私とお互いにガイドキンとなるキン204!
しかも、今まで私が気がついていなかったダブルガイドナンバーだったので、余計に嬉しい~!
と、そんな一日でした。
マヤ暦楽しいな~
「ガイドキン」は20種類ある紋章のうちの一つなので、20分の1の確率で出会えます。
お互いがガイドの関係となると、確率はぐっと下がりますが、それでも気づいていないだけで、意外と身の回りにいてくれているのかも…。
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