Hedy Lamarr

出身地:オーストリア=ハンガリー帝国・ウィーン

誕生日:1914年11月9日~死亡日:2000年1月19日:85歳

身長:170cm

配偶者:
Fritz Mandl(1933-1937) 離婚
Gene Markey(1939-1941) 離婚
John Loder(1943-1947) 離婚
Teddy Stauffer(1951-1952) 離婚
W. Howard Lee(1953-1960) 離婚
Lewis J. Boies(1963-1965) 離婚
 


出演作

■ (1930)Money on the Street


■ (1931)Storm in a Water Glass


■ (1931)The Trunks of Mr. O.F.


■ (1932)No Money Needed


■ (1933)Ecstasy


■ (1938)Algiers


■ (1939)Lady of the Tropics


(1940)私が愛した女ゲオルギ/I Take This Woman
スペンサー・トレイシー、ヘディ・ラマー、ラレイン・デイ
精神科医のカール・デッカーは失恋して自殺しようとしていたゲオルギ・グラゴールを助けた。ゲオルギはカールの診療所で働き始め、二人は結婚した。
ゲオルギの失恋相手のフィル・メイベリーが現れ、関係を修復しようとした。ゲオルギは断るためにフィルのアパートを訪れた。


(1940)石油ブームの町/Boom Town
クラーク・ゲーブル、スペンサー・トレイシー、クローデット・コルベール、ヘディ・ラマー。
マクマスターズとサンドは石油を掘り当てた。マクマスターズはサンドが好きだったベッツィと結婚した。
二人は離反しサンドは南米で事業を興した。マクマスターズは事業を拡大するためにカレンという女性と接触した。
革命が起こって事業が接収されたサンドが戻ってきて事業に復帰したが、マクマスターズとカレンの関係を疑って、袂を分かち対決した。


■ (1940)Comrade X


(1941)結婚を買う女/Come Live With Me
へディ・ラマー、ジェームス・ステュアート。
オーストリアから逃げてきたジョニー(ヘディ)は、滞在期限が切れていた。このままでは強制送還だが「一週間以内に結婚すれば滞在できる」と言われた。
たまたま食い詰めた貧乏小説家ビルに出会って「結婚してくれたら報酬を」と提案した。 ジョニーとビルは一週間ごとに会い続けた。


■ (1941)Ziegfeld Girl


■ (1941)H.M. Pulham, Esq.


(1942)パイザノと美女/Tortilla Flat
ヘディ・ラマー、スペンサー・トレイシー、ジョン・ガーフィールド。
パイザノは勤勉に働くよりも享楽的な生活を好む。その中の一人ダニーが二軒の家を相続した。
数人のパイザノたちは、おこぼれに預かろうと、彼の家に住み始めた。近くに缶詰工場で働くドロレスが引っ越してきた。ドロレスにダニーとピロンが接近した。


(1942)交錯する記憶/Crossroads
ウィリアム・パウエル、ヘディ・ラマー、ウラジミール・ソコロフ、クレア・トレヴァー、ベイジル・ラスボーン。
外交官のタルボットは「列車強盗のペルティエ」として脅された。裁判になったが、サローという証人が現れて無罪となった。
だが今度はサローが「タルボットはペルティエ」と言って金を要求した。アレインという歌手も写真を持ってきて同じことを言う。
タルボットは当時の記憶を失っており、自分がペルティエであると思い始めた。


■ (1942)White Cargo


■ (1944)The Heavenly Body


■ (1944)The Conspirators


■ (1944)Experiment Perilous


(1945)夢のひととき/Her Highness and the Bellboy
ロバート・ウォーカー、ジューン・アリソン、ヘディ・ラマー
ベルボウイのジミー(ロバート)はホテルに宿泊していた王女のヴェロニカ(へディ)の世話をすることになった。
ヴェロニカは以前に付き合ったコラムニストのポウルに会いに来たのだが、ポウルは自分の地位にこだわるヴェロニカを相手にしない。
ジミーはヴェロニカと接触するうちに、一番大事な恋人のレスリー(ジューン)のことを忘れてしまった。
ジミーはヴェロニカに「自分の国に来て」と言われて「ヴェロニカが自分を好き」ととんでもない誤解をした。
出発のためにアパートに戻り、レスリーに会ったジミーは「やっぱりレスリーが一番好き」と分かり、残ることにした。
それを見たヴェロニカは自分の地位を捨ててポールと一緒になった。


(1946)奇妙な女/The Strange Woman
へディ・ラマー、ルイス・ヘイワード、ジーン・ロックハート、ジョージ・サンダース、ヒラリー・ブルック
ジェニーは美人ではあったが、心の中には良からぬことが渦巻いていた。
父親が死亡しジェニーは幼馴染のイフレムの父親イザヤと結婚した。しかしイザヤは死亡した。
今度はジェニーは自分の友達メグの婚約者ジョンを誘惑した。ジェニーとジョンは結ばれたが、その過程でジョンとメグの優しさを理解した。
ジェニーは馬車の事故で死亡したが、死ぬ前にジョンに謝った。


(1947)退職した女/Dishonored Lady
ヘディ・ラマー、デニス・オキーフ
マドレーヌは出版社を退職し引っ越して、医学研究者の助手となった。
しかし昔の同僚が仕事のことでアドヴァイスが欲しいとのことで打ち合わせをした。
その時に出版社の顧客コートランドにばったり会い、昔と同じようにコートランドの屋敷に行った。
コートランドの誘いを拒否して帰宅したが、翌日にはコートランドの死体が発見されて逮捕された。


■ (1948)Let's Live a Little


(1949)サムソンとデリラ/Samson and Delilah
ヴィクター・マチュア、ヘディ・ラマー、アンジェラ・ランズベリー、オリーヴ・デアリング
サムソンはダン族の怪力の青年。ダン族の女性ミリアムはサムソンが好きだが、サムソンはペリシテ族のセマダールが好き。
サムソンがライオンを倒したことでセマダールと結婚することになるが、セマダールの姉デリラもサムソンが好きで結婚を恨む。
デリラの陰謀で怪力と視力を失う。神殿に連れてこられて処刑されようとするが、自分の過去を改悛し怪力を取り戻す。


(1950)パスポートのない女/Lady Without a Passport
ヘディ・ラマー、ジョン・ホディアック。
移民局のビーターは密入国組織を捜査するためにハバナにきた。拠点となっているカフェに入り込んだ。
オーストリア人のマリアンヌと知り合って惹かれた。ビーターはマリアンヌに便宜を図ろうとする。


(1950)銅の谷/Copper Canyon
レイ・ミランド、ヘディ・ラマー、モナ・フリーマン、マクドナルド・ケリー。
南北戦争終了後、拳銃の技を披露しているジョニー・カーター(レイ・ミランド)は銅鉱山があるコッパー・タウンにきた。
南部側だった多くの人が鉱山で働いている。だが南部出身者に対する差別があり、掘り出した鉱石を精錬所で買い取ってくれない。会社で働いしても安い給料で酷使される。
さらにこの町は悪徳保安官のレイン・トラヴィス(マクドナルド・ケリー)が支配していた。
ジョニーは労働者たちに協力を要請された。最初は協力を拒否していたが、いくつか事件があり、彼らに協力するようになった。
最後は労働者たちと、保安官一味アンと鉱山側の対決になる。


■ (1951)My Favorite Spy


■ (1954)Loves of Three Queens


■ (1957)The Story of Mankind


(1958)女優と養女とエキストラ/The Female Animal
ジョージ・ネーダー、ヘディー・ラマー、ジェーン・パウエル、ジャン・スターリング。
女優のヴァネッサは事故から助けてくれたクリスと付き合うようになった。
クリスはある女性と知り合った。その女性とも付き合った。後でその女性はヴァネッサの養女であることが判明した。
ヴァネッサはクリスに他の女がいることに気がついた。


 

(1958)女優と養女とエキストラ/The Female Animal

 

(1949)サムソンとデリラ/Samson and Delilah

(1945)夢のひととき/Her Highness and the Bellboy

(1941)結婚を買う女/Come Live With Me