TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -11ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

そして、どうなったかというと。

 

彼は、その話に乗ったのだった。

 

 

だから、私は彼に言った。

 

「仕事やめます。さよなら」

 

・・・と(苦笑)

 

 

 

彼には。

なぜそこで、「さよなら」になるのか。

 

まったく解らないようだった。

 

 

私にとっては、その結論に

辿り着くまでには、かなりの時間を

費やしていたけど。

 

彼にとってはそれは。

 

「唐突」

 

・・・に見えたのかもしれない。

 

 

 

だからもちろん。

 

「なぜですか?」

 

・・・と訊かれたけれども、

私は、こう答えた。

 

 

「あなたが、フォーラムのあの人の

話しに乗ったからです」

 

・・・と。

 

 

私のその答えの真意を。

 

彼が誤解していることは

解っていたし。

 

そうなるのことも、重々

解ったうえで。

 

私はあえて、そう言った。

 

 

そのあと彼は。

私のことを、引き止めつつ。

 

でも同時に少し、意地になって。

 

フォーラムのその人との対話を、

頑として続けていたように。

 

私には見えた。

 

 

やっぱり、「水系」の人は。

 

まず、「感情」が先にくる。

 

その感情が、行動の原動力になる。と。

 

そう思った。

 

 

あとからその行動の「理由」を。

 

いくら理性で論じようとしても。

 

やっぱり、思考よりも

感情が優位なのは、きっと。

 

その本人よりも、

他人からのほうが。

 

よく見えるものなのかもしれない。。。

 

 

結局私も。。。

 

あの時はそこに、踏みとどまる

ことになった。。。

 

 

けれども、私はそこから先は。

彼に譲歩することを、一切やめた。

 

 

愛するウイングメーカーに関しては。

 

「真理」に関わることに関しては。

 

私にはどうしても。

譲れないものがあったからだ。。。

 

 

 

一瞬。

歩み寄れそうな気がしていたけど。

 

 

人ってやっぱり。

 

最初に決めてきた道を。

その生き方を。

 

変えることというのは。

 

そう簡単なことでは

ないのだ。。。と。

 

 

そういうことを。

しみじみ感じたりもした。

 

 

 

だからこの先。

 

ますます、彼との間の

「溝」が深まっていくのは。

 

なんだかもう。

目に見えていたけれども。

 

 

結局そのまま。

 

「次のフェーズ」に

入っていってしまった。。。

 

 

 

今、振り返ってみても。。。

 

あの時、本当に。

サッと離れていたほうが、

そのあと、お互い。

 

あんなに疲れなくて

済んだだろう。と。

 

やっぱり、そう思う。

 

 

けれども、人間にはやっぱり。

 

「情」というものがあり。

 

 

蟹座の彼に比べたら、

こんなに情の薄い私ですら。

 

あの時、それに囚われた。

 

 

だから思った。

 

 

縁というのは、、、

ある意味「業」でもあり。。。

 

本当に。

人間の世界というものは。。。

 

面白いものだ。。。と。

 

 

*******

 

 

こういう「ドラマ」はすべて。

 

エゴの。

自我のドラマだ。。。

 

 

だから、カルマがどうとか。

星座がどうとか。

 

そういうことでいくら自我が

ジタバタしたとしても。

 

本当は。

 

それは、それ。であり。

 

 

その裏ではもっと。

大いなる意思が動いている。。。

 

 

そして。

 

その大いなる意思による

流れに。

 

不完全というものはなく。

 

すべてはいつも。

完璧なのだ。。。

 

 

あの流れでいうとおそらく。

 

あの時彼に。

どんな思惑があったにせよ。

 

私がそれに。

どんなに抵抗したにせよ。

 

 

そんなことは。

その「大いなる意思」から

してみれば。

 

些細なことで。

 

 

あの時。

その意思が実現させたかった

ことというのはきっと。

 

 

あの「対談」を。

この世に生み出すこと。

 

 

・・・だったのだろうと思う。

 

 

その対談そのものや。

それを生み出す過程や。

 

その他諸々の全てのことが。

 

 

翻訳者の彼や、私や。

そして、あれに触れたすべての

人にとって。

 

何らかの形で、

必要なものだったのだろうと。

 

私は思った。。。

 

 

そしてその、「大いなる意思」という

ものでさえも。。。

 

さらにそれよりも広大な視点から

見たら。

 

それは、それ。

 

・・・でしかない。

 

 

究極的な視点から見たら。

 

それはただ、単に。

 

量子が、法則に従って、

動いているだけなのだから。。。

 

 

その動きに「意味」をつけるもの。

そこから、意味を見いだそうとするもの。

 

 

それが。

 

人間の力。

 

人間の役割なのだと。

 

私は思う。。。

 

 

そして、それが。

 

「創造」なのだと。。。

 

 

*******

 

 

本来はもう。

 

必要なかった、その後の、

彼と私との関り合い。

 

 

あの「対談」が生まれた後は。

 

「めんどくさいこと」

 

・・・が、増えていった。。。

 

 

つまり。

そこから先はもう。

 

個人のドラマの要素が強くなり。

 

 

各々の学び。

各々のカルマの清算の要素が。

 

どんどん。

濃くなっていった。

 

 

 

けれどもそこに、

人としての「情」がある限り。。。

 

縁がある限り。。。

 

 

私達はそのドラマに。

 

巻き込まれていくものなのだろうと。

 

 

そう思っていた。。。

 

 

*******

 

 

つづく

ウイングメーカー神話の中には、

 

「サヴァリン・インテグラル」

 

・・・という概念があり。

 

 

それは、「ある意識状態」のことを

説明したものであるとされている。

 

 

けれども、その説明が、

相当、抽象的で、遠回しな表現で。

 

だから、ある意味。

それは、読み手によって、

どうとでも解釈できる。

 

 

神話のクリエーターである

ジェームズは、おそらく。

 

あえて、そうしたのだろうと。

 

私は思っていた。

 

 

解釈に、多様性が出るだろうと

いうことは。

 

重々、想定済みだっただろうし、

狙いでもあったのだろう。。。

 

 

 

その、「サヴァリン・インテグラル」の

意識状態というものを。

 

自分は目指しているのだ。

 

・・・と。

 

個人的に交流し始めた頃。

翻訳者の彼は、熱く語っていた。

 

 

けれども、彼の話をよくよく

聞いてみれば。

 

彼の中の

 

「サヴァリン・インテグラルの定義」

 

・・・というものが、私のそれとは、

まったく違うことを知った。

 

 

*******

 

 

初めてウイングメーカーに

出会ったばかりの頃は。

 

サヴァリン・インテグラルについて

読んでも。

 

一体、何を話しているのか。

 

当時の私には、まったく

解らなかった。

 

 

けれども。

 

カバラとか占星術のような。

 

そういった、「西洋」の伝統的な

神秘学を学んでいくうちに。

 

そういう「思考法」を

学んでいくうちに。

 

 

ウイングメーカーの世界が、

いとも簡単に、理解できるように

なった。

 

なった。。。というか。

 

私には、そう感じた。

 

 

そんな私の中では。

 

ウイングメーカー神話でいうところの、

「サヴァリン・インテグラル」というのは。

 

意識を、イエソドから

ティフェレットのレベルまで

引き上げること。

 

自分の中に、「人間意識」を

顕現させること。

 

「美」を。

出現させること。

 

 

つまり。

 

エゴ(自我)を、ソウル(魂)の

意識にまで引き上げてあげること。

 

・・・であった。

 

 

まぁ、あの頃は。

 

そこに、「悟り」も含まれている

のかな?と。

 

サヴァリン・インテグラルの

意識状態には。

 

「生命の樹」の後ろにある

黒い背景も含むのかしら?

 

・・・と思っていたのだけど。

 

 

のちのちになって、

ジェームズが付け足していった

様々なマテリアルを読んでいくうちに。

 

そこまででは、ないみたいだ。と。

 

自分の中で、結論付けた。

 

 

「人間意識」の出現。

 

・・・で、多分、いいのだろう。。。と。

 

 

 

ジェームズ自身は。

これは、こうである。みたいな。

 

そういう「解説」は、一切しない。

 

 

ただそこに、マテリアルだけを

ポーンと置いて。

 

あとの解釈はすべて、

読み手に任せる。

 

誰がどんな解釈をしても。

それが正しいとも、間違っているとも

言わない。

 

 

私は彼の。

こういう「やり方」が、大好き。。。

 

 

でも、そんなだから。

 

私の答えが、ジェームズの真意に

沿っているかどうか。

 

それは解らないし。

 

その答え合わせは。

永遠に出来ない。

 

 

けれども、私の中では。

 

誰が何と言おうとも。

この答えが正解だった。

 

私にとっての。

正解だった。

 

 

この解釈は。。。

クリエーターであるジェームズ

本人に否定されない限りは。

 

おそらくずっと。

変わらないだろうと思う。。。

 

 

 

これに対して。

 

翻訳者の彼の定義は。。。

 

それは、、、

 

「サイキック能力の目覚め」

 

だった。

 

 

テレパシーが使えるようになる。とか。

そういうことに、重きを置いていた。

 

 

 

意識があがれば、

サイキック能力もその「副産物」として

出てくることはあるけれども。

 

 

私にとってそういう力は、

単なる、「副産物」であり。

 

「目的」ではなかった。

 

 

でも、そこを「目的」とする彼と、

そこに重きをおかない私とでは。

 

 

あまりに、違い過ぎる。。。と。

 

 

だから最初は。。。

くじけそうになった(苦笑)

 

 

 

けれども。

 

ああいった、不思議なシンクロが

続いていったことで。

 

かなり、私に対して心を

開いてくれた彼に。。。

 

私は、伝え続けた。。。

 

私の思いを。

 

 

このまま組んで。

一緒に仕事をしていくのなら。

 

「目的地」

 

・・・は、同じ方がいい。。。と。

 

そう思っていたからだ。

 

 

そうして、少しずつ。

彼の色の中に、私の色を

混ぜていき。。。

 

なんだかやっと。

 

「スタートライン」

 

・・・に、立てそうだ。。。と。

 

そんな感じがしてきた頃。

 

彼が、「対談」の企画を

持ってきたのだ。

 

 

今まで、ふたりで練ってきたものを、

メルマガの読者の人達にも

シェアしたいと。

 

そう言っていた彼の言葉に。

 

私も。

反対する理由など、なかった。

 

 

*******

 

 

けれども。

 

その作業を続けていく中で。

 

それまでは、晴れわたっていた

私の心の中に。

 

暗雲がたちこめ始めた。

 

モヤモヤしてきたのだ。。。

 

 

これは、「対談」ではなくて、

まるで、「インタビュー」だ。と。

 

そう感じた。

 

 

彼はおそらく。

無意識にも、「ネルダ博士」を、

演じたかったのだろうと。

 

そう感じた。

 

 

そうして私には、サラ役を

演じさせようと。

 

うまく誘導されているような。

 

そんな印象を受けた。

 

 

 

ネルダ博士というのは。

神話の中では、重要人物で。

 

世界を裏で牛耳る秘密結社の

エリート科学者だ。

 

彼は正義感から、秘密結社を脱走し、

重大な秘密を、世に暴露する。

 

普通の一般庶民のジャーナリスト

である、サラという女性からの、

インタビューに答える。

 

・・・という形を通して。

 

 

ウイングメーカーでは、

このインタビューも、マテリアルの

ひとつになっていて。

 

それは。

 

現代社会を舞台に、現代の

言葉を使って表現した。

 

ある意味、「問答」。

 

・・・みたいなものだ。

 

 

さしずめ。

ネルダ博士が、「師」の役で。

サラは、その「弟子」役。みたいな。

 

 

 

その形を。

 

翻訳者の彼はおそらく、

無意識にも、なぞりたかったの

だろうけど。

 

 

私はそれが。

なんだか、納得いかなかったのだ(苦笑)

 

 

私が、サラなのかよ。。。と。

 

 

ふーん。

 

私が今までずっと。

あなたに伝え続けてきたものを。

 

それをあなたは、

全部、自分の手柄にしようとするんだねー。

 

・・・と。

 

 

正直。

そう思った。

 

 

こんな風に思う自分も、

すごい子供っぽいな。と。

 

そう思ったけど。

 

 

でも、これが正直な気持ちだ。

 

 

自分の中のそういうエゴを。

なんとか、鎮めようと思ったけど。

 

 

それがまた。

 

なかなか難しいものだった(苦笑)

 

 

*******

 

 

そうやって、相手に対する

信頼。

 

みたいなものを、一度失ったら。

 

 

なんだか、どんどん。

やる気がなくなっていった。

 

 

そうなると。

 

今までは、さほど気にしていなかった、

彼との会話の中の「ズレ」に。

 

いちいち、引っかかるようになり。

 

 

「だーかーらー。言いたいことは、

そういうことじゃないんだってば!」

 

・・・と。

 

イライラすることが、増えていった。

 

 

そんな自分の心の状態を

観察しながら。

 

 

あぁ。

これはもう、完全に。

 

「次のフェーズ」

 

・・・に、進んでいそうだな。と。

 

そう感じていた。

 

 

そして。

 

このまま先に進むか。

 

それとも、このあたりでもう、

やめようか。

 

・・・と。

 

 

そういうことを考えだした

矢先に。

 

 

すごく久しぶりに。

 

彼のサイトの掲示板に。

あのフォーラムに。

 

書き込みをする人が現れた。

 

 

その人は、まったくの

ニューフェイスで。

 

全然知らない人だったけど。

 

その人は突然そこで。

自分の体験談を語り出したのだった。

 

 

その話の内容を読んだ時。

 

 

私はまた。

自分の中で、「賭け」を

することにしたのだ。

 

 

このタイミングで、ここにこういう

書き込みをする人が

現れたということ。

 

 

私にとっては、それはまるで。

 

裏でウイングメーカーが

糸を引いているかのように

感じたからだ。

 

 

*******

 

 

その人。。。

 

女性か男性かよく解らないので、

その人。。。と書くけれども。

 

その人の話していた体験談は。

 

アストラル・トリップ系。というか。

 

ガイドに連れられて、異次元を

旅したり、そのガイドから、

様々なメッセージを受け取ったり。

 

・・・みたいな。

 

そういう系の話だった。

 

 

でも。

 

正直言うと。

 

あの頃の私はもう。

そういう話には、興味がなかった。

 

 

さっきも書いたけど。

 

私の中の「サヴァリン・インテグラル」の

定義というものは。

 

そことはまったく別のところに

あったからだ。。。

 

 

ただ、もし。

 

翻訳者の彼が、未だに。

こういう話に、ワクワクするようなら。

 

そういう話に乗るのだとしたら。

 

 

それはやっぱり。

 

彼はまだ、そこにいる。

 

・・・ということだろうと。

 

 

そう思ったのだ。

 

 

こういう話が。

 

こういう「刺激」が。

 

こういう「誘惑」が。

 

彼の前に現れたのはきっと。

 

 

この先彼が。

 

「私の世界」へと進むか。

 

それとも、今までのままの

「彼の世界」へと戻るか。

 

・・・という。

 

 

そういう、分岐点に、

今、彼が立っているということ

なのだろう。と。

 

 

私には、そう映ったのだ。

 

 

だから、黙って。

様子を見ることにした。

 

 

彼が、どういう反応をするのかを。

 

 

そしてもし、彼がやっぱり、

今までの世界に戻りたいようだったら。

 

 

私はここで。

 

この仕事をやめようと。

 

 

そう思っていた。

 

 

*******

 

 

つづく

5月20日とか、ゼニスとか。

バービーボーイズのコンタとか。

 

そういうシンクロの流れの中、

翻訳者の彼は、少しづつ、

その「イメージの仮面」を脱いで。

 

甲羅の中の「素」の部分を

見せてくるようになった。。。

 

 

まぁ。

でも、思うのは。

 

シンクロだなんだもそうだけど。

 

「実際に会った」

 

・・・というのが、本当は。

 

一番大きかったのでは

ないのかな。

 

・・・ということで。

 

 

 

リアルで会えば。

 

ネット上だけでは見えない部分も

見えるだろうし。

 

それで彼も。

 

多少、肩の力が、

抜けたのかな。。。と。

 

 

 

そうやって。

 

警戒心の解けた彼は。

 

なんだか、すごく素直で。

 

 

蟹座の人って。

 

「この人は自分の仲間だ」

 

・・・と、一度認めた相手には、

こんなにも、素直で。

 

そしてそうなった時、彼らは。

 

どこまでもどこまでも深い。

 

「包容力」

 

・・・を持つんだな。

 

・・・と。

 

そう思ったものだ。。。

 

 

 

ただ。

 

彼との会話はやっぱり。

いつもどこかが、ズレていて。

 

 

それは例えば、私が。

 

「昨日、赤い花を見ました。

すごく、綺麗でした」

 

・・・と言ったとすると、

 

「そうですよね。

赤い車っていいですよね。

車と言えば、こうですよね」

 

・・・みたいな返事が返ってくるような。

 

そんな感じで(苦笑)

 

 

「あ、いえ、車じゃなくて、

花って言ったんですけど」

 

・・・と言うと。

 

「あ、すいません。赤ではなくて、

青い車だったんですね

 

青といえば、やっぱり

こうだと思うんですよ」

 

・・・みたいな。

 

そんな感じだったというか。

 

 

彼の返事を聞くたびに、

いつも私は。

 

「・・・・・・・」

 

・・・となったけど(苦笑)

 

 

まぁ。

 

悪気があるわけでは

ないのだろう。と。

 

 

 

誰かと話をしている時に、

こういう「ズレ」を感じることは、

それまでも、多かれ少なかれ

あったりしたけれども。

 

 

でも。

 

翻訳者の彼とのこういう

会話のズレは。

 

私の理解の範疇を超えていて。

 

 

なぜここまで、話が通じないのか。。。

 

まさか。。。わざと???

 

・・・とか(苦笑)

 

 

ちょっと。

疑いたくなることも、時には

あったりもした。

 

 

 

でも。。。

 

最初のうちは、「ま、いっか」と。

 

そういうことに、そこまで

こだわることもなく。

 

サラッと流していた。

 

 

*******

 

 

これもまた。。。

色々な人と交流してきて、

しみじみ実感したことだったけど。。。

 

 

縁ある人とは、その出会いの時は、

華々しくシンクロなどが起こり。

 

ワクワクしたりもするのだけど。

 

 

「この人とは縁があるんだ」

 

・・・と、自我(エゴ)がしっかり

自覚したとたん。

 

シンクロは、やんだりする。

 

 

そして、それは。

次第に、「次のフェーズ」に

移行していく。。。

 

 

その、「次のフェーズ」からが、

「本当の始まり」だと。

 

私は感じていたりするのだけど。

 

それは大抵。

「めんどくさいもの」になることが

多い。。。

 

 

なぜならそこからが。

 

「本当のレッスン」

 

だからだ。。。

 

 

 

翻訳者の彼との交流が。

 

その、「次のフェーズ」の

段階に入ったな。。。と。

 

初めて感じたのは。

 

 

ウイングメーカーのメルマガ上で、

彼と私の「対談」という形で。

 

ウイングメーカーについて、

あれこれ語る。

 

・・・という、企画をやった時の

ことだった。

 

 

あの時。。。

 

流れが変わった。。。と。

 

そう感じた。

 

 

 

彼と交流を始めた時。。。

 

ウイングメーカーのために。と。

 

私は覚悟を決めた。

 

 

決めたつもりだったのだけど。

でも。

 

そこにある彼との「ズレ」に。

 

あまりの、話の通じなさに。

 

その覚悟が。

多少、揺らいだりもした(苦笑)

 

 

 

この「ズレ」を抱えたまま、

次のフェーズに入ったら。

 

なんだか。

すごい、大変になりそうな。。。と。

 

 

なんとなくそういうことを。

本能的に感じていたからだ。

 

 

 

だから私は。

 

あの時も。

 

「賭け」

 

・・・をした。

 

 

 

こじれる前に、

逃げ出そう。。。という気持ちと。

 

ウイングメーカーのために

踏みとどまらないと。

 

・・・という気持ちの間で。

 

 

自分では選択できなかったのだ。

 

 

だから。

 

ウイングメーカーに委ねる

ことにした。

 

 

どうすればいいのか。を。

 

 

*******

 

 

つづく

蟹座というのは、一見、

しっかりと自分の世界観を持っていて。

 

すごく、存在感があるように見えるけど。

 

 

それは、そう「見せている」だけであって。

 

本来の姿はもっと華奢で、繊細だ。

 

 

 

本当にキラキラしていて。

 

無理することなく、

素で、その存在感で語ることが

出来るのは、「獅子座」。

 

太陽のような煌めきと、

存在感を放てるエネルギーは、

獅子座のエネルギーだ。

 

 

 

自分を太陽のように見せようとする、

蟹座の本来の姿は、「月」。

 

 

でも。

 

「模倣」を得意とする蟹座が。

 

太陽を演じようとする時。

 

それはもう、ものすごい演技力で、

迫ってくるので。

 

 

表面的なお付き合いだけしか

していない場合は。

 

ほとんどの人の目に、彼らの姿は、

「太陽」として映るのだろう。。。

 

 

 

でもきっと。

 

「太陽」という看板を

背負ってしまった蟹座は。

 

疲れるだろうね。

 

 

湖の上を、優雅に泳ぐ白鳥が。

 

湖面の下では、必死に

足をバタバタさせているみたいに。

 

 

 

だから。

 

蟹座に限らず、どんな人でも。

 

「本当の自分を知ること」

 

・・・って、大事だと。

 

私は思っていた。

 

 

自分を知り。

自分の持つエネルギーを理解し。

 

 

例えば蟹座だったら。

 

本来の「月」という役割に

徹することが出来た時に。

 

本当の意味での、

 

「本領発揮」

 

・・・が、出来るのだろうと。

 

 

 

私は。。。

 

仏陀のエネルギーが

太陽だとしたら。

 

菩薩のエネルギーは、

月のように感じる。。。

 

 

そして私は。。。

 

その「月」という在り方に。

憧れていたのだ。。。

 

 

 

それなのに。

 

せっかく、そういうエネルギーを

持っているのに。

 

 

多くの蟹座が。

 

すごい見栄っ張り。。。というか(苦笑)

 

本当の自分を、

必死で隠して。

 

無理して、

太陽を演じようとしているのが、

透けて見えてくるから。

 

 

イライラしてしまうのだろう。。。

 

 

 

12星座の中で。

 

感情面の激しさでは、

トップだと言われている蟹座。

 

情に脆いのも。。。

 

 

でも。

 

私が見てきて感じたのは。

 

多くの蟹座は。

 

その感情の起伏を。

普段は見事に隠してる。

 

 

隠そうとして。

強さを演じる彼らの。。。

 

蟹座や魚座のそういう

向こうっ気の強さに。

 

 

私はよく。

イライラさせられたものだ。。。

 

 

なぜそんなに、必死に隠すの?

なぜそんなに、無理するの?

 

・・・と。

 

 

そうとしか、捉えることが

出来なかったあの頃は。。。

 

 

まぁ。。。

 

まだまだ私も、

エゴが強かったのだろうな。。。

 

 

*******

 

 

私は。。。

 

自分が激しい人だとは、

あまり思っていないのだけど(苦笑)

 

でもやっぱり、

火のエネルギーが強いからなのか。

 

 

蟹座の人達が私と話すとき。

 

時折、「ビクッ」と

なっているのを、よく感じていた。

 

 

それもまた。

彼らは、必死で隠すので。

 

私も、気づかないフリを

通したけど。

 

 

内心ちょっと、気にしていた。。。

 

 

「ヤダなぁ。。。

私って、そんなにガサツな

人なのかしら。。。」

 

 

・・・と(苦笑)

 

 

なんだか。。。

 

自分が野蛮人になった

気分にさせられるのだ。。。

 

 

 

まぁ。。。

 

もともと、射手座はケンタウロス

だからね。。。

 

賢人カイロン以外は、

基本、ケンタウロス族は

野蛮人だったみたいだし(笑)

 

 

だから。

 

未熟な射手座は野蛮人(笑)

ワイルドだし。

 

けれども、成長すると、

賢人、哲学者になる射手座。

 

 

 

太陽星座もアセンダントも

射手座の私の。

 

月星座がもし、乙女座では

なかったら。

 

 

太陽も、月も、アセンダントも、

もし全部が射手座だったら。

 

 

私はきっと。

 

すごい、ワイルドな人に

なっていたことだろう(笑)

 

 

*******

 

 

なんだかまた。

話は逸れたけれども。。。

 

 

翻訳者の彼と「一緒に」

これからやっていかなければ

ならないことがある。と。

 

そう自覚した時。

 

 

適当ではなく。

しっかりと、彼と向き合って

いかないといけない。と。

 

そう覚悟した時は。

 

 

彼と会話する時は。。。

 

実は相当、

気を遣った。

 

 

彼を。

脅かさないように。。。と。

 

 

 

蟹座は、自分の殻の中に

入れる人と入れない人を、

厳しく選別する。

 

 

だから私も、

感じていたのだろう。。。

 

そこにある「分厚い壁」。というか。

 

「境界線」を。

 

 

彼にその壁が確立された。と。

そう感じたのは、彼が本を

出版したあとくらいだったけど。

 

 

それまでは、同じ「いちファン」同士

だったはずなのに。。。と。

 

昔のあの。

透明だった頃の彼を思うと、

寂しかったりもした。

 

 

 

でもきっと。

ウイングメーカーの本を

出版したことで。

 

彼の中で、芽生えたのだろう。。。

 

「ある思い」が。

 

 

だから。

看板を背負い始めたのだろう。。。

 

太陽を。

演じ始めたのだろう。

 

 

「翻訳者」としての。

 

 

 

 

本来は、月であるはずの蟹座が。

 

太陽を演じ始める時は。

 

それは。

 

そこに、「守るべきもの」が

出来た証だ。

 

 

それを守るために彼らは。

自ら、太陽を演じ始める。。。

 

 

翻訳者の彼の守るべきもの。

 

それがなんであるのかはもう、

一目瞭然で。

 

 

それは。

 

「ウイングメーカー」

 

・・・だったのだろう。。。

 

 

彼がその、分厚い殻の中で。

 

大事に守っていたかったものは。

 

ウイングメーカー。。。

 

 

*******

 

 

彼の中にあった、

私に対するその分厚い

「境界線」は。

 

「流れ」が、消してくれた。

 

 

ホント。

こういうのは、流れにお任せで。

 

 

いくら自我がジタバタしたところで、

必要なければ、その境界線が

消えることもなかっただろうけど。

 

 

でも、実際そうやって、

境界線が消えた。。。と。

 

私が感じたということは、

それは多分。

 

その殻の中に。

私を入れてくれた。

 

・・・ということなのだろうと。

 

そう思った。

 

 

けど。

 

臆病な蟹座の。

何かの地雷を踏んだりしたら。

 

またすぐに。

 

ポーンと(笑)

 

殻の外に投げ出され。

 

ガシャン。と。

その扉を閉めてしまうだろうと。

 

そう思ったから。

 

 

もっと確実に。

 

彼の殻の中に

自分の居場所を構築するまでは。

 

私も最初の頃は。

自分の中の射手座はあまり出さずに、

どちらかというと、乙女座の

エネルギーを活用していたな。

 

 

そういうのもまた。。。

 

すべては。

 

「ウイングメーカーのために」

 

・・・と。

 

 

そういう、打算的な気持ちが。

私の奥底にあったからで(苦笑)

 

 

 

ただ。

本当に私たちは。

 

「ウイングメーカーを愛してる」

 

・・・という点でだけは。

 

 

どこまでもどこまでも、

同じだったな。。。と。

 

そう思う。

 

 

*******

 

 

また余談だけど。

 

バービーの歌詞は、

やっぱりいい。

 

すごく好き。。。

 

「リアルな恋愛」。

 

 

今の、「夢見すぎ」も。

 

それはそれで、いいけど。

 

 

なんだか。

肉食な時代を思い出す(笑)

 

 

つづく

 

 

 

そういう流れを、翻訳者の彼に話すと、

そのあとすぐ、彼から連絡が来て。

 

久しぶりにウイングメーカーの

CDだったか、絵だったかの

注文が入ったのだそうなのだけど。

 

でも。

 

その注文者の人の名前が、

「コンタさん」だったので、びっくりした。

 

・・・と。

 

そう言っていた。

 

 

「コンタなんて名前あるの??」

 

・・・と思ったけど、名字にそういう

フリガナがふってあった。と。

 

彼は、そう言っていた。

 

 

 

魂が。

 

ここまで、しつこく伝えてくるのだから。

 

もう、解りました。

やります。

 

・・・という感じだったな。

あの時は。

 

 

流れに逆らう気持ちが。

もう、全然起こらなくなった。。。

 

 

 

じゃあ。

一体、何をやるの?

 

・・・と言えば、それは天が。

もう既に。

 

解りやすく教えてくれていた。

 

 

それは。

 

陰と陽の統合

 

・・・なのだ。と。

 

 

*******

 

 

ウイングメーカーというものは、

原文が英語で。

 

だからここ日本では、「翻訳者」が

必要になるわけだけど。

 

 

「訳文」というものは、

「原文」とは違う。

 

・・・と。

 

私は常々感じていた。。。

 

 

それは。

 

ウイングメーカーに限らず、

なんでもそうだけど。

 

 

例えば。

 

「聖書」

 

・・・とかも。

 

 

 

翻訳したもの。というのは、

どうしても。

 

原文そのもののエネルギーの上に。

 

翻訳者のフィルターが。

翻訳者の色が、かぶさる。

 

 

 

だから、この日本では。

 

ウイングメーカー・マテリアルには、

翻訳者の彼の色が乗ってる。

 

 

でも実際。

そういう現実が実現していると

いうことは。

 

これはもう。

そういう「運命」だったということで。

 

 

だから。

 

それは、それ。

 

なのだ。。。

 

 

そこに、間違いがあったわけでもなく。

 

それは、それ。

 

なのだ。

 

 

言葉を変えれば、この日本では。

 

そこに、「翻訳者の彼の色」を

乗せたものが。

 

一般的に広がることが。

 

「天の意志」

 

・・・だったのだ。。。

 

 

この世に起こる出来事は、

すべてが完璧で。。。

 

そこに、「不必要」なものは、

起こらないのだから。。。

 

 

 

ただ私は。。。

 

私のフィルターの色は。

 

彼のそれとは、全然違っていた。

 

 

自分自身で、英語の原文に

あたってみた時に、初めて。

 

今まで、意味の解らなかったところが、

すんなり解った。

 

・・・なんてことも。

 

しょっちゅうあったから。。。

 

 

 

昔のあの、フォーラムの一件も

そうだったけれども。

 

そういった、色々な部分で。

 

私は、翻訳者の彼とは、

まったく合わない。と。

 

そう思っていた。

 

 

だから、彼の展開するワールドからは

距離を置いて。

 

私は私で。

個人的にマテリアルと関わって

いこうと。

 

ずっと、そう思っていた。

 

 

本来。

 

ウイングメーカー・マテリアルと

いうものは。

 

そういうものだから。

 

 

そこにリーダーなんていらないし。

解説者もいらない。

 

 

個人が自由に楽しめばいいものだ。

 

・・・と。

 

 

私はずっと。

そう思っていたから。

 

 

 

でも。

 

こういう流れの中。

 

なんとなく思ったのは。。。

 

 

彼の色の中に。

私の色を混ぜる必要が

あるのかしら?

 

・・・ということだった。。。

 

 

そうして出来た色の

フィルターを。

 

ウイングメーカー・マテリアルの、

原文に。

 

被せる必要が、

あるのだろうか。。。と。

 

 

なんとなく。

そんな気がしたのだ。。。

 

 

 

長年、夫と夫婦をやってきて、

しみじみ感じたことは。

 

どちらかがどちらかの

色に染まるのではなく。

 

お互いの色を混ぜ合わせて、

そうして出来た新しい色を

二人で共有すること。。。

 

 

それが夫婦になる。

 

・・・ということなのだろうな。。。

 

・・・ということだった。

 

 

 

翻訳者の彼は男性で。

私は女性で。

 

星座的に言えば、

彼は「陰」で、私は「陽」。

 

 

実際。。。

 

翻訳者の彼と、こうして一緒に

お仕事をするようになるまでに。

 

 

私は。

自分の中の女性性の解放とか。

長年の荷物を降ろす作業とか。

 

そういうことを、

色々やってきたけれども。

 

 

それがこうして。

 

「今」に繋がっているのだとしたら。

 

 

 

うん。

きっと、そういうことだろう。と。

 

 

あの時の私は。

 

そう思ったのだった。。。

 

 

*******

 

 

けれども。

あるところでは、覚悟していた。

 

 

これはきっと。

すごく、大変な道になるだろうな。

 

・・・と(苦笑)

 

 

 

なぜなら、翻訳者の彼が。

 

蟹座だったから。

 

 

射手座とは、相性が悪い

蟹座だったから(苦笑)

 

 

 

占星術にさほど興味のない人に

とっては。

 

そんなことで私が何かを

断定することに、多分、違和感を

持ったりもするのだろうけど(笑)

 

 

でも。

 

占星術に長年、慣れ親しんだ私には。

 

その現実は。

こういう風に映ったものだ。

 

 

もう。。。

ホント、解りやすい試練だな。

 

 

・・・と(笑)

 

 

 

今まで。

私に、「混乱」をもってきたのは、

その多くが、「水系」の星座の

人達だった。

 

 

でも、それもそうだ。

 

私自身は、火の星座なので、

水のことを、そうすんなり

理解できないのは当たり前のこと。

 

 

そして。

 

そうは言っても、私の中には案外、

「蠍座」の要素はあれこれ入って

いるので。

 

水の中でも、「蠍座」だけは、

理解しやすかったりもした。

 

 

ただ。

 

蟹座と魚座。

 

ここが、自分にとっては、

難しいエネルギーだった。

 

 

母や娘が「魚座」だったし。

 

その他にも、私の周りにはなぜか、

魚座の人達がたくさんいたから。

 

「魚座研究」というものはもう、

イヤと言うほどやってきて。

 

だから、魚座に関しては

だいぶ理解も進んだ。。。

 

 

ただ、「蟹座」。

 

 

そこがまだ、残っていた。。。

 

 

高校の時に、あれこれ悩まされた

クラスメイトも蟹座。

 

大好きだったけど、

いろいろ振り回された、

私の青春時代の王子様。

 

中川勝彦さんも、蟹座。

 

アイデンティティが崩壊しそうに

なるほどの混乱を持ってきた

OSHOの彼も蟹座。

 

 

あぁ。。。

 

こうして並べてみれば。

なんて解りやすい。。。と。

 

 

あとになってみれば、

そう思ったものだ。。。

 

 

そして。

薄々気づき始めていた。。。

 

 

蟹座というのは、「母性」の

エネルギー。

 

 

私が今回の人生で

歩いてみたかったのは。

 

仏陀の道ではなく。

菩薩の道。

 

 

その「菩薩の道」と。

「蟹座のエネルギー」はきっと。

 

どこかでリンクしている。。。と。

 

 

そう言えば。。。

 

観音菩薩の化身と言われる、

あのダライ・ラマもまた。。。

 

蟹座だったな。。。と。。。

 

 

 

そうしてやってきた、

今回の、「蟹座の試練」(笑)

 

しかも。

 

自分の中で、とても大事に

思っていた、ウイングメーカーという

世界を、その背景として。

 

 

だからこそ。

 

大変になることは、

覚悟していた。

 

 

でも。

 

だからこその。

ソウルメイトなのだろう。。。

 

・・・とも思っていた。

 

 

*******

 

 

あの頃は。。。

 

自分自身が、ウイングメーカーに

対して。

 

何か、使命を持っているかのような。

 

そんな気がしたりもしていた

ものだ(笑)

 

 

今思うと。

そんな自分がちょっと。

 

痛々しい(苦笑)

 

 

でも、まぁ。。。

 

そういう勘違いもまた。

経験のひとつだったな。と。

 

今は思う。

 

 

 

その「使命」のために

頑張ろう。

 

・・・と。

 

 

大変でも、これも、

ウイングメーカーのためだわ。。。

 

・・・なんて。

 

 

あの頃の私は、

思っていたけど。。。

 

 

 

実際は。

 

そうじゃなくて。

 

 

私自身の成長のため。。。

 

だったのだろうと。

 

 

今は、思う。

 

 

*******

 

 

つづく

 

 

彼からきた返信は。

 

それは、想像以上にハイテンションで。

 

それを読んだ時、私は。

 

 

「あ、『境界線』、消えたな」

 

 

・・・と。

 

そう感じた。

 

 

 

実際そこから。

 

私達の交流の在り方は、

変わっていったし。

 

相手が警戒心を解いたので、

私も猫を脱いだけれども(笑)

 

でも。

 

猫を被らない私というのは。

素の私。というのは。

 

ある意味。

相手の「幻想」を打ち砕くから(苦笑)

 

 

だから彼も。

 

その後。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

・・・と。

 

きっと何度も。

そう思ったのではないのかなと(笑)

 

 

 

「壊す」

 

・・・というのが、私の役割だったり

してね。

 

・・・と。

 

 

ある時、夫に言ったら。

 

なんだか、心から。

しみじみ納得されて。

 

すごーく。

複雑な気持ちになったことも

あったけど(笑)

 

 

*******

 

 

あの時の、あのハイテンションの

メールの中で、翻訳者の彼が

こう言っていた。

 

 

「その夢には、ゼニスも

出て来てるじゃないですか!!」

 

・・・と。

 

 

ゼニス???

 

・・・と。

 

私には、彼が何を言っているのか、

全然解らなかった。

 

 

 

『ドールマンの予言』の小説が

リリースされたのが、2011年の、、、

たしか、6月?頃だったけど。

 

あの頃のジェームズはなんだか、

ノリに乗っていて。

 

 

翌年には、『クォンタスム』という

小説がリリースされた。

 

 

2012年の5月の段階ではまだ、

それは一般には公開されては

いなかったのだけれども。

 

翻訳者の彼は、本家サイトの

ウェブ・マスターと繋がりがあったので。

 

一般公開よりも少し前に。

その小説を読ませてもらうことが

出来たようで。

 

 

その、『クォンタスム』の小説の、

彼がちょうどあの日に読んでいた

そのシーンに。

 

その、「ゼニス」という女性が

出てきていたのだそうだ。

 

 

そして、そのゼニスが登場する

シーンもまた、洞窟だった。。。と。

 

 

だから。

 

 

私のあの夢の中で。

洞窟の中を案内してくれていた

あの女性が。

 

彼の中では、「ゼニス」だと。

 

そう感じたようだった。

 

 

そこに彼は。

シンクロを感じたようだった。

 

 

 

前も書いたように。

 

その「シンクロの感覚」というのは。

その、本人にしか解らない。

 

 

だから私はその時は。

彼のその言い分に対して、

 

「へぇ。。。そうなんだ」

 

・・・くらいにしか感じなかったのも、

正直なところだけど。

 

 

でも、だからと言って。

彼の言っていることを、否定したりとか、

分析しようとしたりとか。

 

そんな気持ちもなかった。

 

 

大事なのは。

その時、彼が「どう感じたか」。

 

・・・だと思っていたからだ。

 

 

そして。

その内容はどうあれ。

 

彼のあの、ハイテンションぶりを

見れば。

 

彼があの時。

この流れに対して、「何か」を

感じとっていることは。

 

それは、重々伝わってきたし。

 

 

だから、それでもう、

十分だった。

 

 

 

それでも、流れは。

 

私達にもっと確信を持たせる

ためなのか。

 

次から次へと。

面白いドラマを用意してくれた。

 

 

*******

 

 

翻訳者の彼と初めて会った日は、

2012年5月20日だったのだけど。

 

その20日と翌日の21日は、

金環日食が起こると言われていた日で。

 

今回はこの日本でも、

すごく久しぶりに観測が出来る。。。と。

 

そう言われていた時だった。

 

 

実際に、日本で観測できるのは、

翌日、21日の朝だということ

だったのだけど。

 

 

でも、実は私は。

それまでは、この金環日食のことは、

そこまで気に留めていなかった。

 

 

だから。

翻訳者の彼と会った日も。

 

そういう話題は、まったくでなかった。

 

 

 

でも、その翌日のこと。。。

 

 

 

あの頃は。

 

朝は、時計代わりに、

フジテレビの「目覚ましテレビ」を

つけていたのだけど。

 

その番組で、金環日食の

様子が映し出され。。。

 

 

出勤や登校前の支度で

バタバタしていた夫や子供達も。

 

みんな揃って。

テレビのその映像に釘付けに

なった。。。

 

 

 

※画像はこちらからお借りしました※

 

 

 

レンズの影響なのか。

 

そこに、とても美しい六芒星が。

 

くっきりと映し出されていたからだ。。。

 

 

 

「日食」というのは、太陽と月が

重なることで。

 

占星術的に言えば。

 

太陽と月のコンジャンクション。

 

 

金環日食は、普通の日食と違って、

月が太陽より少し小さくなるために、

そこに、リングが現れる。。。

 

 

また。

 

「六芒星」というのは。

 

陰と陽の統合。

 

男性性と女性性の統合。

 

天と地の統合。。。

 

・・・などのシンボルだったりも

するのだけど。

 

 

この映像を観た時私は。

 

今後自分がやるべきことが。

 

翻訳者の彼と一緒に

やるべきことが。

 

なんだか。

解ってしまったような。

 

そんな気がした。

 

 

そういう直感は。

 

あの「会合」の日が、

夢で言われていた「5月20日」に

なったことで。

 

もう、なんとなく

感じてはいたけれども。

 

 

この六芒星を観た時。

 

それはどこかで、

確信に変わった。

 

 

 

それでも、まだまだ。

 

「これでもか!」

 

・・・という感じで。

 

 

魂からのメッセージは、

続いていった。。。

 

 

*******

 

 

あの六芒星が。

とてもとても、綺麗だったので。

 

私はもっと、日食の映像が

観たくて。

 

そのあと、チャンネルを

NHKに切り替えた。

 

そこだったら、日食特集かなにかを、

やっていたりするかも。と。

 

そう思ったからだ。

 

 

でも。

 

朝はバタバタと忙しく。

ゆっくり、テレビの前になど

座っていられるわけもなく。

 

 

そうこうしているうちに、

つけっぱなしのテレビから、

ある歌が流れてきた。

 

 

それは、「SMAP」の、

『さかさまの空』という歌で。。。

 

その歌を聴いた時に、

「あれ?」となった。。。

 

 

 

なぜならその歌は。

 

ついさっき、フジテレビであの美しい

六芒星が映し出されていた時に。

 

SMAPが、ライヴで歌っていた

歌だったからだ。。。

 

 

普段。

ほとんどマトモにテレビを観ない

私は。

 

今どきの歌とかも、

ほとんど知らなくて。

 

SMAPの歌すらも、

ほとんど知らなくて。

 

 

そんな私がこうやって。

同じ日に、二度も。

 

普段はまったく聴かないような

歌を聴くことも珍しいものだ。と。

 

そんなことを思いながら。

 

ちょっと。。。

仕事の手を止め、テレビの前に

座りこんだ。。。

 

 

それは、どうやら。

NHKの連続テレビ小説の

主題歌になっていたようで。

 

それは、『梅ちゃん先生』という

ドラマだったのだけど。

 

 

私は、なんとなくそのまま。

それを、ボーッと見続けていた。

 

 

でも、そのドラマの途中で。

 

 

「嘘。。。」

 

 

・・・と。

 

 

思わず、固まってしまった。

 

 

 

なぜなら、そのドラマに。

 

バービーボーイズのコンタが

出てきたからだ。。。

 

 

コンタの姿なんて。。。

 

ここ、20年くらい。

もう、ずっと観ていなかった。。。

 

 

それが、なんで?

 

なんで、このタイミングで???

 

・・・と。

 

 

 

なんだかもう。

 

「すごいな。これは。。。」

 

・・・と。

 

 

もう、本当に。

 

ガンガン来てるな。。。と。

 

 

天は。。。

 

魂はよっぽど。。。

 

私にそちらに進ませたいのだな。と。

 

 

あの時。

そう思った。。。

 

 

*******

 

 

余談だけど。

 

昨日の日記を書いていたら、

すごく、懐かしくなってきて。

 

夜はずっと。

バービーボーイズの動画を

見まくっていた。。。

 

 

バービーのライヴも。。。

数えきれないくらい行ったっけ。。。と。

 

 

そして。

弾けまくっていたっけ。。。と(笑)

 

 

 

バービーの動画のコメント欄には。

 

「見ていると、なんだか泣けてくる」

 

・・・と書いていた人がたくさんいて。

 

 

その気持ち。

すごく解るなぁ。。。と思った。

 

 

私も。

泣きたくなったから。。。

 

 

青春時代って、本当に。

 

宝物だな。と。

 

そう思う。。。

 

 

*******

 

 

つづく

 

 

いつだったか。。。

 

『ウイングメーカー』というものが、

初めて世に出た日付で。

 

それが、アメリカのインターネット上に、

初めて現れたというその日付で、

ホロスコープを開いてみたことがあった。

 

 

その時は、場所とか時刻とか。

そういう詳細がよく解らなかったので、

完全なホロスコープを作ることは

出来なかったけれども。

 

 

でも、それでも。

大まかなところは、見ることは出来た。

 

 

そのホロスコープを読むと。。。

 

ウイングメーカーというものは、

「射手座」と「水瓶座」のエネルギーが

とても強いものだと解り。

 

 

あぁ。。。だからか。と。

 

 

自分がなぜ、ここまで、

ウイングメーカーに惹かれるのか。

 

波長が合うのか。

 

その理由が解るような気が

したものだ。。。

 

 

自由を愛し。

より高みを目指す射手座。

 

そして。

 

ずっと若々しい反逆心を

持ちながら。

 

今の社会を、より理想に

近づけようと改革する水瓶座。

 

 

そういうエネルギーが強いのでは。

 

私が惹かれないわけがない。

 

・・・と。

 

 

 

メールだけのお付き合いの

段階では。。。

 

翻訳者の彼からは、

水瓶座の匂いがしたので。

 

あぁ、やっぱり。

そういうことか。。。と。

 

そう思ったものだけど。

 

 

ある時、彼は水瓶座ではなく、

蟹座だと聞き。

 

「えーーーー???」

 

・・・と思ったことがあった。

 

 

 

でもその違和感は。。。

 

実際に会った時に、

納得に変わった。。。

 

 

この人はやっぱり。

水瓶座ではなくて、蟹座だ。。。と。

 

 

 

だからあの時。

ものすごく、実感した。

 

 

やっぱり人って。

 

ネット上だけでは、

本当のところは、絶対に。

 

解らないものだ。。。と。

 

 

 

その日は。。。

 

私にとっては。

 

「お友達と一緒にランチする」

 

・・・的な感覚だったのだけど。

 

 

彼は、それを。

 

「会合」。

 

・・・と呼んでいた。

 

 

そんなに堅苦しく考えなくても

いいのに。と。

 

私は内心、そう思っていたけど。

 

 

まぁ、そういう「ズレ」も。

 

最初のうちは、取るに足らない、

ささいなことだった。

 

 

 

無事、「会合」も終わり。

 

新幹線で帰る彼の背中を見送ったあと。

 

私も、家路についた。

 

 

そして、家に着いてから、

彼にメールを送った。

 

 

 

「今日は、ありがとうございました。

 

実は以前、こういう夢を

観たことがあったのですが。

 

どう思います?」

 

・・・と。

 

 

その夢の内容を記した、

自分のブログのURLを。

 

そのメールに貼って。

 

 

*******

 

 

May 20th

 

 

洞窟の入り口に立っていた。

 

海に面した断崖絶壁の。。。

その崖の下にある洞窟。。。

 

 

その洞窟は、海から来ると小さな砂浜があって、

そこから入れるようになっている。

 

 

おそらくここは。。。

前にも来たことがある場所。。。

 

 

ふと上を見上げると、

洞窟の入り口を挟むような感じで

大きな二つの足の形が、

その崖の壁に掘り込まれている。

 

 

その足をどんどん見上げてみる。。。

 

きっと人を彫ってあるみたいなのだけど、

でも、大きすぎて、

 

私のいるところからは、

どんな感じなのかよく解らない。。。

 

かろうじて、これは足だな。。。

 

くらいしか。

 

 

中に入って右手の壁を見ると、

それはいかにも人工物っぽい

人の手が加えられているような感じの壁。。。

 

 

四角い。。。柱?のようなものもあった。。。

 

 

ここは、もともとは天然の洞窟だったのか。。。

 

それとも、人工的に掘ったものなのか。。。

 

ちょっと解らない。。。

 

 

でも足元を見てみると、

舗装されていなくて、砂とか石ころで

ゴツゴツと歩き辛い。。。

 

 

中は薄暗く。。。  

奥のほうは、真っ暗で見えない。

 

時々、水がポタッと落ちる音がして、

その音が反響してくる。。。

 

後ろからは、波の音。。。

 

 

気づくと。。。

私の右手に、女性がいる。。。

 

まだ、若い感じ。。。

黒髪の、ストレートのセミロング。。。

 

 

どこかの民族衣装みたいな服を着ている。。。  

 

麻みたいな生地のローブのような?

白地に赤の縁取り。。。

 

 

けれど、私はその人を見ていない。。。

見ていないのに、なんで解るんだろう?

 

ただ、そういう気配を感じるだけで。。。

 

 

 

その人は、

 

 

「私達がずっと一緒にいられるかどうか

解らないから、あまり当てにしないでね。」 

 

 

・・・と言った。

 

 

 

すると、今度は私の左後方にも、

人の気配。。。

 

 

背の高い、男性みたい。。。  

 

赤毛に近い茶色の髪で、

くせ毛っぽいショートヘアー。。。

 

どうして。。。

見ていないのに、解るのか。。。

 

自分でも不思議。。。

 

 

その男の人も、その女性と一緒に

「そうそう。」 みたいなことを

言ってたのだけど、

 

その声が、笑ってしまうことに

バービーボーイズの、コンタの声なの。。。

 

 

「なんで?」 

 

・・・と私が訊ねると、その人は。。。

 

 

「あなたの記憶の中にある声の中から、

一番自分に合いそうな声を選ばせてもらった。。。」 

 

 

と、そう言った。

 

 

奥に進もうかどうしようか躊躇していたら、

女性が「上を見て。」と言うので見てみると、

 

なぜかいきなり天上が消えて、

空に、小さなピラミッドが浮かんでいる。。。

 

 

私はそれを真下から見ていたから、

四角く見えた。

 

 

その時、彼女と、コンタ声の彼が言った。

 

 

「あの上には、王がいます。

でも、まだ今のあなたは、

行かないほうがいいみたい。 

 

洞窟の奥も、

今日はやめておきましょう。」 

 

 

そして、

彼らは最後にこう言ったのです。。。

 

 

「でも、これだけ覚えておいて。

5月20日です。」

 

 

・・・と。。。

 

 

その時、

「誰か」の顔がチラッと浮かんだ。。。  

 

天使の数が2つ並んで。。。

 

 

*******

 

 

この夢を観たのは、、、

2009年の1月だったけど。

 

やっぱりこれも。

普通の夢ではなかった。

 

 

なので、それ以来私はずっと。

 

 

「5月20日って何なのだろう?」

 

・・・と。

 

どこかで、気になっていたのだ。

 

 

 

だからあの時。

 

翻訳者の彼と、初めて

会うことになった日が、

 

5月20日になった時は。

 

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

・・・となった。

 

 

 

それまでの。

様々な人たちとの出会いや交流を

通して。

 

その頃の私にはもう、

しみじみ解っていることがあった。

 

 

それは。

 

「シンクロはメッセージだ」

 

・・・ということ。

 

 

良くも悪くも。

 

私にいろんなことを考えさせる

ような。。。

 

そういうものを運んでくる人たちは、

ほとんど全員と言っていいほど。

 

その交流が始まる初期に。

 

強烈なシンクロ現象が

立て続けに起こったものだ。。。

 

 

 

だから私は、いつしか。

 

 

「びっくりしました!!!」

 

 

・・・と、相手から言われることに、

慣れてしまっていた。。。

 

 

何も解っていなかった頃は。

 

私も思わずはしゃいだりとか。

怖くなったりとか。

 

色々、反応していたけど。。。

 

 

いつの間にか。

 

「あ、そういうことね。。。」

 

・・・と。

 

 

大人になってしまった(泣笑)

 

 

 

そういう現象に慣れてくると。

 

私の中では、

違う景色が見えてきて。。。

 

 

そうなってきた頃には。

その、シンクロの「内容」というのは、

 

私にとっては実は。

 

あまり、意味のないこと。

 

・・・というか、さほど重要では

なくなっていった。

 

 

その内容云々ではなく。

 

「今、この人との間で、

シンクロ現象が起こっている」

 

・・・という、「事実」のほうが、

私にとっては、大きな意味を

持つようになっていった。。。

 

 

 

頻繁にシンクロが起こることによって。

 

イヤでもそこに、意識を

向けさせられる。。。

 

 

だから。。。

 

シンクロが起こるときは。

 

「今そこ。

あなたにとって重要なところです」

 

・・・と、魂が伝えてきているのだ。と。

 

 

いつしか。

 

そう思うようになっていた。

 

 

 

だからあの時も。

 

そういうことなのだろう。と。

 

そう思っていた。

 

 

今後の。

翻訳者の彼との関り合い。

 

その交流は。

 

私にとっては重要な何かを。

「気づき」を。

 

もたらすことになるのだろうと。

 

 

 

あのメールを送り。

 

これから彼は。

 

一体、どういう反応を

返してくるだろう?

 

・・・と。

 

 

彼からの返信を待った。

 

 

*******

 

 

つづく

 

 

 

「ここ、前に夢に出てきた神社だ。。。」

 

・・・と、そう思ったら。。。

 

 

本当に、ゾクッとなった。。。

 

 

予知夢。とか。

不思議な夢。とか。

 

そういうのは、結構見たことが

あったけれども。

 

あの時ばかりは本当に。

 

すごく、ゾッとした。。。

 

 

 

子供の頃。

 

あの、霊感の強い伯母が。

 

 

前に、夢で見たシーンと、

まるきり同じものをやっているのを

テレビで見た時は。

 

ゾッとしちゃったわ。。。と。

 

 

そんな話をしていたのを、

聞いたことがあり。

 

 

その時は。

 

「そんなことってあるんだ」

 

・・・と、聞いていたものだけど。

 

 

その、「ゾッ」という感覚が。

 

ある時から。

実感として、解るようになった。

 

 

そして。

 

その、「ゾッ」の感覚は。

 

それを体験している本人にしか、

解らない。。。

 

 

そういうものだ。。。

 

 

 

そうやって。

 

直感的に感じるものはあっても。

 

 

私はやっぱり。

 

「信じる人」ではなく、

「考える人」なので。。。

 

 

あの、諏訪大社の時も。

 

なぜここが。

 

実際に訪れる、その何年も前に、

夢に出てきていたのか。。。と。

 

それはそれは。

いろんなことを考えたけれども。

 

 

そうやって。。。

 

「仮説」

 

・・・は、いろいろ立つけれども。

 

 

でも、やっぱり。

「これだ」という。

 

確かな証拠みたいなものは、

どこにもないし。

 

見つからなかった。。。

 

 

それでも。

 

その経験が、自分にとって。

 

強烈であればあるほど。

気になってしまうから。

 

だから。

探してしまうのだろう。。。

 

「確かなもの」

 

・・・を。

 

 

それは。

 

この、「目に見える世界」の中では、

おそらく見つからない。

 

見つからない。と。

 

解っているのに。。。

 

 

どうしても、探したくなる。

 

 

 

結局。

 

見つからないからこそ、

行動するのだろうな。。。

 

・・・と、思う。

 

 

それが。

 

ドラマを生み出す。

原動力になるのだろうな。と。

 

 

今となっては。

そう思う。

 

 

*******

 

 

あの、諏訪大社での出来事は。

2012年の5月のこと。。。

 

 

声楽では、ちょうど。

発表会にむけて。

 

『o mio babbino caro』の

練習に励んでいた頃。。。

 

 

その年のその月には、

もうひとつ。

 

「夢」に関わる、

面白いことがあった。

 

 

 

ある時、ウイングメーカーの

翻訳者の彼が。

 

「実際にお会いしませんか?」

 

・・・と、言ってきた。

 

 

私もそれまで、何度か。

 

「いつか、お会いしたいですね」

 

・・・と、言ったことは

あったけれども。

 

それも、ほとんど、

口だけ。というか(苦笑)

 

社交辞令みたいな感じで、

言っていた。

 

 

なぜなら。

 

彼の、今までの感じからして。

 

実際に会って話す。

 

・・・ということは、苦手な人

なのだろうな。という。

 

そんな気がしていたから。

 

 

ただ、私はやっぱり。

 

メールだけの。。。

 

文字だけのお付き合いでは、

相手の、本当のところは

よく解らないから。

 

だからこそ。

 

ずっと、猫を被りっぱなし

だったわけだし(苦笑)

 

 

そこにある、「境界線」みたいなものは、

この先もずっと。

 

そこにあるままなのだろうと。

 

そう思っていた。

 

 

 

だから。

 

あの時の彼のあの発言には。

 

ちょっと、驚いた。

 

 

 

でも。

 

同時に思った。

 

 

ウイングメーカーに、

初めて出会った時に、

彼の存在を知って以来。

 

あれからもう、

10年くらい。

 

 

しかも。

 

この世に、インターネットが

なかったとしたら。

 

到底、出会うこともなかった

ような人と。

 

 

まさか。

本当に、リアルで会うことに

なるなんて。

 

 

この世は本当に。

 

予期せぬことが起こるものだ。と。

 

 

 

そして。

 

「縁」

 

・・・の、不思議さを。

 

しみじみ感じたのだった。。。

 

 

 

実は。

 

その話の出たタイミングというのが。。。

 

私的には、ものすごく

思うことあり。。。

 

 

だから、ちょっと。

試してみたくもなった。。。

 

 

この「縁」が。。。

 

どのくらいのものなのか。

 

 

*******

 

 

あの時は。

 

地方に住んでいる彼が。

東京に出て来てくれることになり。

 

私は、自分の予定の

空いている日を全部伝えて。

 

その中から、彼の都合の良い日を、

選んでもらうことにした。

 

 

そして、その時。

 

私は、自分の中で。

 

ある「賭け」をしていた。

 

 

もし彼が。

 

「その日」を選んだとしたら。

 

 

これは本当に。

 

とてつもない「縁」なのだろう。と。

 

そう思っていたからだ。

 

 

 

だから。

 

私は何も言わず。

ただ、黙って。

 

彼がどの日を選ぶか

見ていたのだけど。

 

 

彼は。

 

その日を選んだ。

 

 

 

そういうことか。。。と。

 

そう思ったけれども。

 

でも。

 

それはまだまだ、

単に「予定」で。

 

実現するかは解らない。

 

 

だからこのことは。

 

実際に現実になるまでは、

黙っておこうと。

 

そう決めていた。

 

 

先に話してしまったら。

 

意味はない。と。

 

 

そう思ったからだ。。。

 

 

*******

 

 

つづく

諏訪大社 上社 本宮境内図(ウィキより)

 

 

 

昨日、あれから気になって。

少し、確認してみた。

 

 

上の図を見たら。

 

ここ数年はずっと。

諏訪大社の本宮は、

「北参道」を通り抜けて。

 

その先の大鳥居から入っていた

ことが解った。

 

 

でも、初めて本宮に行って、

腹痛で入れなかった時に、

目の前にあった鳥居や。

 

あの、デジャヴを感じた日に

くぐった鳥居は。

 

上の図によると、

 

「南鳥居」

 

・・・だったようだ。

 

 

 

イメージ的に。

南鳥居は、「裏口」のように

感じていたけれども。

 

よくよく見ると、その南鳥居に

通じている「東参道」が

「表参道」となっているので。

 

もしかして、こっちが

「表」だったの?

 

・・・と。

 

 

今更ながら。

気づいた。

 

 

 

 

その「南鳥居」をくぐった時に、

突然、デジャヴを感じ。

 

その先の、「布橋」のところで。

 

 

「ここ、絶対に知ってる。

絶対に来たことがある」

 

 

・・・と。

 

そんな確信めいた気持ちに

なったのだ。

 

 

 

そこから更に進んだところに、

「塀重門」があり。

 

その門は、普段は

閉じている。

 

門の少し先に、小さな入口が

開いているので。

 

そこを通り抜けて、

参拝所に向かうのだけれども。

 

その入口を抜け、

参拝所のほうを向いた時。

 

急に、解ってしまった。

 

 

この、既視感の理由が。

 

 

*******

 

 

古い日記を見ると。

 

その日付から、それは2008年の

ことだったと解った。

 

 

私はある日。

 

ものすごく美しい夢を見た。

 

 

それは、この人生の中で、

一番、感動的な夢で。

 

 

その色や、空間の雰囲気を。

 

今でもハッキリ覚えている。

 

 

それは。

こんな夢だった。。。

 

 

*******

 

 

The Mystic's Dream

 

 

その時。。。  

私はお友達と、少し変わった道を

歩いていました。。。  

 

まるで、

宙に浮いているような感じのする。。。

 

不思議な場所。。。 

 

 

その道から左の奥に入ると、

そこは神社のような

神殿のようなところでした。。。

 

 

急に開けたその場所の。。。  

参道を通って、奥に進んでいくのです。。。  

 

そして。。。

そこでお祈りをしました。。。  

 

 

先にお祈りを済ませた私が、

お友達を待っていると  

 

戻ってきた彼女は、

手にロウソクを持っていました。。。  

 

 

それ、どうしたの?と聞くと、彼女は、  

お祈りをした人は、あそこで1本

もらって来るんですよ。。。  

 

 

・・・と教えてくれました。。。  

 

 

私も。。。

急いで取りに戻りました。。。  

 

 

さっきまでいなかったのに、

私が戻ると、そこには神官のような  

男性がいて。。。  

 

私はとても、その人の目が

気になってしまいました。。。

 

 

「さっき、ちゃんとお祈りしましたから」  

 

なんて。。。

 

心の中で言い訳をしながら、

そこにたくさんあったロウソクの中から、

1本、頂いてきました。。。  

 

 

 

そのロウソクを持って、

また元の道に戻り

歩き始めたのだけれど、

 

なんだか。。。

 

ロウソクはグニャグニャしていて、

とっても持ちにくくて。。。  

 

熱くないのだけど。。。

手に火がつきそうになって、  

 

地面に置いてみたり、

洋服に火が燃え移って

しまったりして。。。

 

 

でも。。。  

私はやけに冷静に、

その火を手で消したりしていました。。。  

 

 

道沿いにカーブを右に曲がって、

今度もまた、左側の奥に

入っていきました。。。  

 

 

そこには、古びた白っぽい石造りの

大きな建物があって。。。  

 

 

その建物の入口に続く、

細い道を歩いて行きました。。。  

 

 

広いお庭の中、

建物の入り口まで続いている、

細いいっぽん道。。。  

 

 

私達はいつしか、

その建物の2階あたりにいて、  

 

そこは下まで吹き抜けになっている

ようなのだけれど、  

 

目の前には大きな白い壁があって。。。  

 

部屋全体は暗くて、

周りはよく見えませんでした。。。   

 

 

吹き抜けは、ベランダのようになっていて、

乗り出すと下を眺められるのだけど、

 

下のほうは、

なんだかよく見えませんでした。。。

 

 

そして、その手すりには、

アーチ型の縦長の穴が

いくつか開いていて。。

 

ある決まった穴から、

さっき貰ってきたロウソクを下に

投げ込むことになっているのを、

知りました。。。  

 

 

 

そこには。。。 

 

さっき通ってきた場所でお祈りをすませ、

 

そして頂いたロウソクを

投げ込もうとしている人達が、

 

私達のほかにも数人いました。。。  

 

 

そして。。。  

 

その人達がロウソクを投げ込むたびに。。。  

目の前の大きな白い壁に光があたって。。。  

 

 

そこに描かれたとても大きな壁画が、

数秒の間、パーッと浮かびあがるのです。。。

 

 

何が描いてあるのかは

よく解らないのだけれど、

 

 

七色の。。。壁画。。。  

 

ドキドキしてしまうような、

なんともいえない不思議な絵。。。  

 

 

絵を浮かび上がらせる光も、

オレンジがかった、とても  

温かい色味でした。。。  

 

 

 

誰も話をする人はいない。。。  

 

シーンとしたその場所で、

みんな静かに。。。  

 

 

次々とロウソクを投げ込むのです。。。

 

 

私も順番を待って。。。  

そして、そこにロウソクを投げ込みました。。。  

 

 

今まで遠くから見ていた壁画が、

今、目の前に広がる。。。

 

 

その壁画は。。。

 

もう、なんとも言えず。。。

 

美しく。。。  

 

 

 

あの絵を観たときの気持ちは。。。

 

とても言葉では。。。

表現できないもので。。。  

 

 

胸が震える。。。というのは、

ああいうのを言うんだなぁ。。。

 

 

・・・と。。。

 

思ったのでした。。。

 

 

*******

 

 

この夢を観た時。。。

 

「これは、絶対に忘れたくない!」

 

・・・と、そう思って。

 

すぐに、ブログに書きとめた。

 

 

まぁ。。。

 

書かなかったとしても、

忘れなかっただろうけど(笑)

 

 

 

あの時。。。

 

あの夢の景色の美しさを、

言葉に変えるのが、とても難しく

感じた。。。

 

 

今、こうして読み返してみると、

細かい描写がめちゃくちゃだけど(苦笑)

 

 

でも。。。

 

どんなに頑張って描写しようとしても、

多分、無理だろう。。。

 

 

あの夢の、「匂い」を

伝えることは。。。

 

 

 

ああいう。

ちょっと、特別な感じのする夢は。

 

その「匂い」で、解る。

 

 

 

あの夢は。。。

 

 

普段の。

 

日常の感情や、

雑多な思考を整理するような。

 

そんな夢とは。

 

匂いが全然違っていた。

 

 

 

そして。

 

そういう夢の多くには。

 

薄い、霧がかかっているのを

感じる。。。

 

 

 

実際に霧が。。。というよりも。

 

そういうイメージ。

そういう、「匂い」。

 

・・・とでも言えばいいのか。

 

 

 

この夢に出てきたお友達というのは。

 

いつだったか、梅野泉さんに

招かれて出席した、出版記念パーティーに

一緒に行った彼女だった。。。

 

アメリカ帰りで。

ニューエイジ・スピリチュアルに

ハマっていた彼女。。。

 

 

 

そして。

 

あの、ロウソクを貰った場所。

 

神社のような、神殿のような。と。

 

夢の中でそう感じた場所。

 

 

それが。

 

諏訪大社の本宮

そのものだったのだ。

 

 

それに気づいてしまった時は。。。

 

ゾクッ。。。となった。

 

 

*******

 

 

今となっては。。。

 

あの夢に出てきたその、

 

「神聖な場所」

 

・・・というのが。

 

 

本当に、諏訪大社の本宮

そのものだったのかどうかは。

 

解らない。

 

確認のしようがない。。。

 

 

夢の中の神社の建物の詳細を、

その細部を思い出そうとしても。

 

 

その記憶は、今はもう。

 

すでに作り替えられてしまって

いるかもしれないから。

 

 

けれどもあの日。

 

 

あの、諏訪大社本宮に

初めて入った時に。

 

ああいう風に感じたのは、

きっと。。。

 

 

夢の中で、ロウソクをもらった

あの場所と。

 

諏訪大社本宮の雰囲気が。

 

そのエネルギーが。

 

 

同じだったからなのだろうな。と。

 

 

今は、思う。。。

 

 

*******

 

 

つづく

物部守屋神社に関しては、、、

 

2010年に初めてそこに行った時。

 

なんだか、不思議なことが

色々とあったので。

 

帰ったあと、あれこれ調べたりも

したのだけれども。

 

 

結局、「実のところ」は

ほとんど何も解らなかった。

 

 

 

けれども、そこは。

 

家のご先祖を祀っている神社でも

あったから。

 

きっと。

 

呼ばれたのだろう。。。

 

・・・とは。

 

なんとなく思っていた。

 

 

 

あの時。

 

そうやって調べていると、

あの日、私たちがお参りした祠よりも、

もっと上の。

 

祠の裏の急斜面をのぼったところに、

石碑のようなものがあることを知り。

 

 

だから私たちは。

二度目にそこを訪れた時は、

そのとんでもない急斜面をのぼり。

 

一番上まで行ってきたりも

したのだけど。。。

 

 

その、一番上の石碑に

辿り着いた時に。

 

山の遠くの方から、

ゴロゴロ。。。っと。

 

雷の音が響いてきて。。。

 

 

だからちょっと、怖くなり。。。

 

雷がこちらに近づく前に、

車に戻ろう。。。と。

 

 

そうしたら。

 

車がびしょ濡れになっていて、

すごく、驚いた。。。

 

 

「あれ?雨降ったの?」

 

・・・と。

 

 

車内で待っていた

娘の話ではそれは。

 

バケツをひっくり返したような、

突然の土砂降りだったそうで。

 

 

パパもママも。

傘を持たずに出ていったし。

 

こんなひどい雨だから。

すぐに戻ってくるかと思っていたら、

なかなか戻ってこないので。

 

気を揉んでいたらしい。

 

 

そんな娘の話を聞いた時。

 

私も夫も。

 

娘のその話にキョトン。と

なってしまった。というか。

 

信じられなかった。

 

 

だって。

 

神社の中、雨、降ってなかったよ?

 

あれ?霧雨降ってる?

霧かな?

 

・・・程度だったよ。

 

 

・・・と、子供達に言うと。

 

子供達のほうが、信じられない

という、顔をしていた。

 

 

ただ。

 

びしょ濡れで。

雨粒だらけの車を見れば。

 

子供達の話が、

嘘ではないことは解ったし。

 

 

だから、すごく不思議で。

 

あの時は本当に。

自分たちは、異空間にでも

入り込んでしまったのだろうか?

 

・・・なんて思ったりもした。

 

 

それは未だに。

何だったのかは解らないけれども。

 

でも。

 

ああいうことがあったから

よけいに。

 

 

この神社は我が家にとって。。。

私にとって。

 

やっぱり、何かしらの

縁がある神社なのだろう。。。と。

 

 

そう思うようになっていった。。。

 

 

*******

 

 

車でそこを出発した途端。

 

突然、晴れてきた。

 

 

私達はそのあと、「分杭峠」に行こうと

思ったのだけど。

 

場所がいまいち解らず。

 

調べるのもおっくうだったので(苦笑)

 

途中で引き返し。

 

 

そのまま、諏訪大社の本宮に

向かうことにした。

 

 

ただ。

 

その道の途中にあった

 

「守矢史料館」

 

・・・に。

 

夫がどうしても寄ってみたい。と

言うので。

 

 

なんだか。

 

渋々、そこに立ち寄った記憶がある。。。

 

 

そう。。。

 

あの時は、私の気持ちは、

「渋々」だったのだ。。。

 

 

夫は以前から。

 

諏訪で有名な神様。

 

ミシャグチ神の話を、

時々、話していたけれども。

 

 

私は、ほとんど

真面目に聞いていなかった(苦笑)

 

 

夫が話すことは。

すべて、胡散臭い。。。というか^^;

 

どうせ、都市伝説。

 

・・・みたいに、決めつけてかかっている

ところが、私にはあったから(苦笑)

 

 

まともに、

取り合っていなかったのだ。

 

 

夫も。

私がそれに興味がないことは

解っていたので。

 

自分の話を聞いてくれないことは、

解っていたので(苦笑)

 

だから、あまりその話について、

語ってくることもなかった。

 

 

 

けれども。。。

 

その史料館に入って。

 

そこにある展示物を見たり。

館長さん(多分)の話を

あれこれ聞いているうちに。

 

私の中で。

その情報に対する受け止め方が。

 

少し、変化した。

 

 

要は。

 

少し、興味が出てきたのだ。。。

 

 

単なる都市伝説。。。

 

・・・では、ないんだな。。。と。

 

 

そう思い始めた。

 

 

 

そして。。。

 

私達は、それを言うつもりは

なかったのだけど。。。

 

帰り際。

よかったら、来場者名簿に名前を

書いていって下さい。と言われ。

 

その時。

館長さんに訊ねられた。

 

 

「守屋さん。なんですね?」

 

・・・と。

 

 

「はい。。。

えーと実は、先祖が物部守屋らしくて。

だからちょっと、興味があって」

 

・・・と、夫が答えると。

 

 

その館長さんは、一瞬、

ハッとした顔をしたけど。

 

すぐにまた、元に戻って。。。

 

 

「そうですか。。。

世が世ならねぇ。。。」

 

 

・・・と。

 

そう言った。

 

 

 

夫が。

 

 

「あの。。。

『守矢』と『守屋』というのは、

何か関係があるのですか?」

 

 

・・・と訊ねると。

 

 

「はい。大ありですよ」

 

・・・と、その人は答えた。。。

 

 

 

あの時。。。

 

私達もあまり、先祖のことは

大っぴらには言いたくないな。。。

 

・・・という気持ちがなぜかあり。

 

 

だから。

 

出来ればそこには、

あまり触れずに済ませたいな。と。

 

そう思っていたけれども。

 

 

なんとなく。だけど。

 

館長さんのほうも、やっぱり。

あまり、そのあたりには

触れたくない。

 

・・・みたいな雰囲気を醸し出して

いたような気がしていて。

 

気のせいかもしれないけど。

 

 

だからあの日は。

それ以上は、あまり踏み込め

なかった気がする。。。

 

 

お互いに。

 

 

 

あの時、館長さんに。

 

「あちらに、物部守屋の息子さんの

お墓がありますよ」

 

・・・と、教えてもらい。

 

 

私達は奥の。

広い庭のようなところまで進んだ。

 

 

そこには。

 

ミシャグチ神を祀る祠もあり。。。

 

 

私はあの時初めて。

 

ミシャグチさま。

 

ミサクさまと、対面した。

 

 

あの時は。

 

まだまだ、何も解っていなかったけど。

 

 

でも。

 

そういう、古い。。。

 

とてもとても古い神様の祠を

目の前にして。。。

 

 

何とも言えない。

不思議な気持ちになったことは。

 

今でも覚えている。

 

 

*******

 

 

さぁ。。。

 

今日はちゃんと、諏訪大社に

入れるかな?

 

それともまた、

グルグルさせられるのかしら?

 

・・・と。

 

 

なんだか少し。

 

ゲーム感覚で、それを

面白がっていたのだけど。

 

 

その日はもう。

ごくごく普通に。

 

それはもう、すんなりと。

 

諏訪大社の本宮の鳥居を

くぐることが出来た。

 

 

けれども。

 

のちのち、「あれ?」と

気づいたのだけど。

 

 

あの日に私たちが車を停めた

駐車場は。

 

あの日、限りだった。

 

 

前回、腹痛を起こして、

そこに入れなかった時も。

 

その駐車場だったような

気がするのだけど。

 

 

でも、その日は鳥居は

くぐれなかったので。

 

 

私達がその、裏口のような

鳥居をくぐって、本宮に入ったのは。

 

あの日が、最初で最後だった。

 

 

それ以降は。

場所が変わったのか?

 

いつも。

そことは違う駐車場に

停めるようになったし。

 

 

以前停めた駐車場が、

どこにあったのか?

 

夫もそれを。

覚えていないらしい。

 

 

 

ただ。

 

現在の駐車場から本宮に向かうと。

 

広い参道を通って、

正面?の石の大きな鳥居から入る

ルートになるのだけど。

 

 

あの日は。

 

初めて本宮の鳥居をくぐった

あの日だけは。

 

車を停めた場所から、

そのまま進んでいったら。

 

正面ではなくて。

 

裏口??みたいなところから、

そこに入る形になった。。。

 

 

 

そして私は、あの日。。。

 

そこに入った瞬間。。。

 

「うわ。。。」

 

・・・となった。

 

 

もしあれが。

 

正面の。

いつもの鳥居から

入ったのだったとしたら。

 

多分。

そうはならなかったと思う。

 

気づかなかったと思う。

 

 

 

でも。

 

裏?の鳥居から入ったからこそ。

 

あの感覚。

 

「既視感」

 

・・・が、生まれたのだと思う。

 

 

 

「ここ。。。来たことあるな。。。」

 

・・・と。

 

なぜか、そう感じたのだ。。。

 

 

そこから、先に進んだところにある、

屋根のついた廊下みたいな

ところを通っている時。。。

 

 

ますます。

そんな気持ちが強くなっていった。

 

 

本宮に来たのは。

その日が初めてなのに。

 

でも。

 

「絶対に知ってる!」

 

・・・という、この感じは

何なのだろう???

 

・・・と。

 

 

小さい頃に。

来たこと、あったっけ?

 

・・・と。

 

 

一生懸命、思い出そうと

したのだけど。

 

なかなか思い出せず。。。

 

 

しばらくの間、ずっと。

気持ちが悪かった。

 

 

でも。

 

のちのち、解ったのだ。。。

 

 

どうして、あの景色に。

 

デジャヴを感じたのかが。。。

 

 

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つづく