蟹座というのは、一見、
しっかりと自分の世界観を持っていて。
すごく、存在感があるように見えるけど。
それは、そう「見せている」だけであって。
本来の姿はもっと華奢で、繊細だ。
本当にキラキラしていて。
無理することなく、
素で、その存在感で語ることが
出来るのは、「獅子座」。
太陽のような煌めきと、
存在感を放てるエネルギーは、
獅子座のエネルギーだ。
自分を太陽のように見せようとする、
蟹座の本来の姿は、「月」。
でも。
「模倣」を得意とする蟹座が。
太陽を演じようとする時。
それはもう、ものすごい演技力で、
迫ってくるので。
表面的なお付き合いだけしか
していない場合は。
ほとんどの人の目に、彼らの姿は、
「太陽」として映るのだろう。。。
でもきっと。
「太陽」という看板を
背負ってしまった蟹座は。
疲れるだろうね。
湖の上を、優雅に泳ぐ白鳥が。
湖面の下では、必死に
足をバタバタさせているみたいに。
だから。
蟹座に限らず、どんな人でも。
「本当の自分を知ること」
・・・って、大事だと。
私は思っていた。
自分を知り。
自分の持つエネルギーを理解し。
例えば蟹座だったら。
本来の「月」という役割に
徹することが出来た時に。
本当の意味での、
「本領発揮」
・・・が、出来るのだろうと。
私は。。。
仏陀のエネルギーが
太陽だとしたら。
菩薩のエネルギーは、
月のように感じる。。。
そして私は。。。
その「月」という在り方に。
憧れていたのだ。。。
それなのに。
せっかく、そういうエネルギーを
持っているのに。
多くの蟹座が。
すごい見栄っ張り。。。というか(苦笑)
本当の自分を、
必死で隠して。
無理して、
太陽を演じようとしているのが、
透けて見えてくるから。
イライラしてしまうのだろう。。。
12星座の中で。
感情面の激しさでは、
トップだと言われている蟹座。
情に脆いのも。。。
でも。
私が見てきて感じたのは。
多くの蟹座は。
その感情の起伏を。
普段は見事に隠してる。
隠そうとして。
強さを演じる彼らの。。。
蟹座や魚座のそういう
向こうっ気の強さに。
私はよく。
イライラさせられたものだ。。。
なぜそんなに、必死に隠すの?
なぜそんなに、無理するの?
・・・と。
そうとしか、捉えることが
出来なかったあの頃は。。。
まぁ。。。
まだまだ私も、
エゴが強かったのだろうな。。。
*******
私は。。。
自分が激しい人だとは、
あまり思っていないのだけど(苦笑)
でもやっぱり、
火のエネルギーが強いからなのか。
蟹座の人達が私と話すとき。
時折、「ビクッ」と
なっているのを、よく感じていた。
それもまた。
彼らは、必死で隠すので。
私も、気づかないフリを
通したけど。
内心ちょっと、気にしていた。。。
「ヤダなぁ。。。
私って、そんなにガサツな
人なのかしら。。。」
・・・と(苦笑)
なんだか。。。
自分が野蛮人になった
気分にさせられるのだ。。。
まぁ。。。
もともと、射手座はケンタウロス
だからね。。。
賢人カイロン以外は、
基本、ケンタウロス族は
野蛮人だったみたいだし(笑)
だから。
未熟な射手座は野蛮人(笑)
ワイルドだし。
けれども、成長すると、
賢人、哲学者になる射手座。
太陽星座もアセンダントも
射手座の私の。
月星座がもし、乙女座では
なかったら。
太陽も、月も、アセンダントも、
もし全部が射手座だったら。
私はきっと。
すごい、ワイルドな人に
なっていたことだろう(笑)
*******
なんだかまた。
話は逸れたけれども。。。
翻訳者の彼と「一緒に」
これからやっていかなければ
ならないことがある。と。
そう自覚した時。
適当ではなく。
しっかりと、彼と向き合って
いかないといけない。と。
そう覚悟した時は。
彼と会話する時は。。。
実は相当、
気を遣った。
彼を。
脅かさないように。。。と。
蟹座は、自分の殻の中に
入れる人と入れない人を、
厳しく選別する。
だから私も、
感じていたのだろう。。。
そこにある「分厚い壁」。というか。
「境界線」を。
彼にその壁が確立された。と。
そう感じたのは、彼が本を
出版したあとくらいだったけど。
それまでは、同じ「いちファン」同士
だったはずなのに。。。と。
昔のあの。
透明だった頃の彼を思うと、
寂しかったりもした。
でもきっと。
ウイングメーカーの本を
出版したことで。
彼の中で、芽生えたのだろう。。。
「ある思い」が。
だから。
看板を背負い始めたのだろう。。。
太陽を。
演じ始めたのだろう。
「翻訳者」としての。
本来は、月であるはずの蟹座が。
太陽を演じ始める時は。
それは。
そこに、「守るべきもの」が
出来た証だ。
それを守るために彼らは。
自ら、太陽を演じ始める。。。
翻訳者の彼の守るべきもの。
それがなんであるのかはもう、
一目瞭然で。
それは。
「ウイングメーカー」
・・・だったのだろう。。。
彼がその、分厚い殻の中で。
大事に守っていたかったものは。
ウイングメーカー。。。
*******
彼の中にあった、
私に対するその分厚い
「境界線」は。
「流れ」が、消してくれた。
ホント。
こういうのは、流れにお任せで。
いくら自我がジタバタしたところで、
必要なければ、その境界線が
消えることもなかっただろうけど。
でも、実際そうやって、
境界線が消えた。。。と。
私が感じたということは、
それは多分。
その殻の中に。
私を入れてくれた。
・・・ということなのだろうと。
そう思った。
けど。
臆病な蟹座の。
何かの地雷を踏んだりしたら。
またすぐに。
ポーンと(笑)
殻の外に投げ出され。
ガシャン。と。
その扉を閉めてしまうだろうと。
そう思ったから。
もっと確実に。
彼の殻の中に
自分の居場所を構築するまでは。
私も最初の頃は。
自分の中の射手座はあまり出さずに、
どちらかというと、乙女座の
エネルギーを活用していたな。
そういうのもまた。。。
すべては。
「ウイングメーカーのために」
・・・と。
そういう、打算的な気持ちが。
私の奥底にあったからで(苦笑)
ただ。
本当に私たちは。
「ウイングメーカーを愛してる」
・・・という点でだけは。
どこまでもどこまでも、
同じだったな。。。と。
そう思う。
*******
また余談だけど。
バービーの歌詞は、
やっぱりいい。
すごく好き。。。
「リアルな恋愛」。
今の、「夢見すぎ」も。
それはそれで、いいけど。
なんだか。
肉食な時代を思い出す(笑)
つづく