運命の出会い 268 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

そして、どうなったかというと。

 

彼は、その話に乗ったのだった。

 

 

だから、私は彼に言った。

 

「仕事やめます。さよなら」

 

・・・と(苦笑)

 

 

 

彼には。

なぜそこで、「さよなら」になるのか。

 

まったく解らないようだった。

 

 

私にとっては、その結論に

辿り着くまでには、かなりの時間を

費やしていたけど。

 

彼にとってはそれは。

 

「唐突」

 

・・・に見えたのかもしれない。

 

 

 

だからもちろん。

 

「なぜですか?」

 

・・・と訊かれたけれども、

私は、こう答えた。

 

 

「あなたが、フォーラムのあの人の

話しに乗ったからです」

 

・・・と。

 

 

私のその答えの真意を。

 

彼が誤解していることは

解っていたし。

 

そうなるのことも、重々

解ったうえで。

 

私はあえて、そう言った。

 

 

そのあと彼は。

私のことを、引き止めつつ。

 

でも同時に少し、意地になって。

 

フォーラムのその人との対話を、

頑として続けていたように。

 

私には見えた。

 

 

やっぱり、「水系」の人は。

 

まず、「感情」が先にくる。

 

その感情が、行動の原動力になる。と。

 

そう思った。

 

 

あとからその行動の「理由」を。

 

いくら理性で論じようとしても。

 

やっぱり、思考よりも

感情が優位なのは、きっと。

 

その本人よりも、

他人からのほうが。

 

よく見えるものなのかもしれない。。。

 

 

結局私も。。。

 

あの時はそこに、踏みとどまる

ことになった。。。

 

 

けれども、私はそこから先は。

彼に譲歩することを、一切やめた。

 

 

愛するウイングメーカーに関しては。

 

「真理」に関わることに関しては。

 

私にはどうしても。

譲れないものがあったからだ。。。

 

 

 

一瞬。

歩み寄れそうな気がしていたけど。

 

 

人ってやっぱり。

 

最初に決めてきた道を。

その生き方を。

 

変えることというのは。

 

そう簡単なことでは

ないのだ。。。と。

 

 

そういうことを。

しみじみ感じたりもした。

 

 

 

だからこの先。

 

ますます、彼との間の

「溝」が深まっていくのは。

 

なんだかもう。

目に見えていたけれども。

 

 

結局そのまま。

 

「次のフェーズ」に

入っていってしまった。。。

 

 

 

今、振り返ってみても。。。

 

あの時、本当に。

サッと離れていたほうが、

そのあと、お互い。

 

あんなに疲れなくて

済んだだろう。と。

 

やっぱり、そう思う。

 

 

けれども、人間にはやっぱり。

 

「情」というものがあり。

 

 

蟹座の彼に比べたら、

こんなに情の薄い私ですら。

 

あの時、それに囚われた。

 

 

だから思った。

 

 

縁というのは、、、

ある意味「業」でもあり。。。

 

本当に。

人間の世界というものは。。。

 

面白いものだ。。。と。

 

 

*******

 

 

こういう「ドラマ」はすべて。

 

エゴの。

自我のドラマだ。。。

 

 

だから、カルマがどうとか。

星座がどうとか。

 

そういうことでいくら自我が

ジタバタしたとしても。

 

本当は。

 

それは、それ。であり。

 

 

その裏ではもっと。

大いなる意思が動いている。。。

 

 

そして。

 

その大いなる意思による

流れに。

 

不完全というものはなく。

 

すべてはいつも。

完璧なのだ。。。

 

 

あの流れでいうとおそらく。

 

あの時彼に。

どんな思惑があったにせよ。

 

私がそれに。

どんなに抵抗したにせよ。

 

 

そんなことは。

その「大いなる意思」から

してみれば。

 

些細なことで。

 

 

あの時。

その意思が実現させたかった

ことというのはきっと。

 

 

あの「対談」を。

この世に生み出すこと。

 

 

・・・だったのだろうと思う。

 

 

その対談そのものや。

それを生み出す過程や。

 

その他諸々の全てのことが。

 

 

翻訳者の彼や、私や。

そして、あれに触れたすべての

人にとって。

 

何らかの形で、

必要なものだったのだろうと。

 

私は思った。。。

 

 

そしてその、「大いなる意思」という

ものでさえも。。。

 

さらにそれよりも広大な視点から

見たら。

 

それは、それ。

 

・・・でしかない。

 

 

究極的な視点から見たら。

 

それはただ、単に。

 

量子が、法則に従って、

動いているだけなのだから。。。

 

 

その動きに「意味」をつけるもの。

そこから、意味を見いだそうとするもの。

 

 

それが。

 

人間の力。

 

人間の役割なのだと。

 

私は思う。。。

 

 

そして、それが。

 

「創造」なのだと。。。

 

 

*******

 

 

本来はもう。

 

必要なかった、その後の、

彼と私との関り合い。

 

 

あの「対談」が生まれた後は。

 

「めんどくさいこと」

 

・・・が、増えていった。。。

 

 

つまり。

そこから先はもう。

 

個人のドラマの要素が強くなり。

 

 

各々の学び。

各々のカルマの清算の要素が。

 

どんどん。

濃くなっていった。

 

 

 

けれどもそこに、

人としての「情」がある限り。。。

 

縁がある限り。。。

 

 

私達はそのドラマに。

 

巻き込まれていくものなのだろうと。

 

 

そう思っていた。。。

 

 

*******

 

 

つづく