通販で感じたアメリカ人の合理性。
アメリカでは通販で物を購入したら、
買い物が増えるごとに
送料も増える!?
当時はまだEC(通販)は
今ほど一般的ではなかったですが、
少しずつ利用者が増えていたころです。
もう20年以上前になりますが、
アメリカの短大時代は
学校の寮に住んでいました。
友人が今では日本から撤退してしまった
アメリカでは有名なところで
通販でお洋服を買ったんですよね。
たまたまお部屋に遊びに行った時に届いて
見せてもらったんですが、
「買う数が増えると送料も上がるのよ」と
彼女が言っててびっくり!
だって、日本だったら
ある程度の金額分購入したら
送料無料になるのが普通ですもんね。
でも、
確かに送る点数が増えれば
もちろん実質送料も上がるわけで、
アメリカのやり方は
理にかなっていると言えばそうですが。
「たくさん買ってくれたから
送料は無料にしますね」
ではなく、
「たくさん買って重くなったから
その分送料払ってね」
ってのがもう、
アメリカらしいなぁ
今はどうなっているかわかりませんが、
当時はその違いに
ちょっと面喰ったのでした。
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代の
ウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
こんなこともありましたし
日本にはあるのが当たり前だけど
アメリカには無いものシリーズ
『「アメリカにはない」と聞いて驚く日本にあって当たり前のもの』
NYでやらかした
「あちゃー!」なハナシ
『やっぱり私って強運の持ち主!?NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
友人の大学寮から、
うっかりアメリカのEmergency(緊急連絡)に
電話してしまったハナシ
『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
人さまのSNS投稿で思いだした四方山話はコチラ
渡米数年後に遭った悲劇など
『ボストンのカフェで、コーヒーを頼んだのに出てきたものは、、、?』
『「はい!○○エアーですね!!」忘れられない同僚の言いまつがい』
『「あなたのフライトはもう飛んだわよ」旅行中に航空会社が倒産!?』
『え?逆切れ??ダイナーでお兄さんにキレられた!!!』
『もう一つあった有り得ない逆切れ話』
『ちょっとお役に立ててうれしかったハナシ』
『結果的にエコ?アメリカでありがたかったもの』
『道端で知らない人からむやみにものを受け取っちゃダメですよ!』
日本では当たり前のことが
アメリカではそうではないということが
行ってすぐ理解できたアメリカ留学。
何か思いだしたら、また書きます