ホリエモンが資格はオワコンと看破しましたが
僕はなるほどと理解すると同時に参入障壁がある資格は取る価値があると思う次第です。(`・ω・´)


例えば、医師、弁護士、公認会計士は
純然たる独占業務があるため、資格取得者以外の人達が業務をする事は出来ない排他的な世界です。


この3資格はある意味国の根幹をなすような
優秀な人たちじゃないとまずいということもあり
難関な入試や国家試験が課されて選抜されます


医師は国民健康の要だし
司法試験は法律の守り人
公認会計士は証券市場の番人です


二世だからとか推薦とか一切ない
一切公平な世界なんですと信じています。
まぁ医学部は推薦あって国試も簡単だから微妙かもですがね。


その合格後に待っているのはクライアントから
先生と呼ばれる先生業になります。


僕の体験談で恐縮ですが受かる前はクソニートだったのですが、試験に合格し大手監査法人に入所してから
大手企業に行った際に、早慶パパ先生とクライアントから言われて感激した事がありました。


えっ半年前までクソニートだったのに先生って笑


だからこういったプラチナ資格(弁護士は価値が毀損してると思いますが一応)は、キャッシュリッチになりやすい職業です。


逆にポテンシャルを示すような資格、例えばToeicとか簿記検定とかは労力の割に微妙なわけです。