中受という超レッドオーシャンに小1で足を踏み入れた娘ちゃん
そこには僕なりのインデックス投資信託並みにガチガチの考え方があるのである
確かにブルーオーシャンとはとても心地良い語感だ、なんとなくよく分からないけど、オールオッケー的な、まるめこまれてしまいそうな抱擁力がある
そもそもの経営学的には新しいタイプの価値を提供することで、他社と差別化することだ
この考え自体は、競争を生き抜くにはとても大切だと思います、僕もそういった会計士ブルーオーシャン的な生き方をしているのであるのだから
ただまずはレッドオーシャンで戦って肌感覚を掴んでから、ブルーオーシャンという新しい価値を目指して欲しいのだ
なので順番としてはレッドオーシャンで競争経験からの、ブルーオーシャンをしてほしい
なにか受験のブルーオーシャンというと、楽をして高偏差値の学歴を得ましょうみたいな、考えにあたるのであるが、それはブルーオーシャンとは少しズレていると感じるのだ
まずは自力のチカラをつけて、そこからブルーオーシャンやら、ホワイトオーシャンなりを創造してほしいのである