娘の通う 受験予備校では
小1ながらすでにクラス分けがされている
そこにはテストの点数という定量的で無慈悲な絶対的な尺度があり
明確にそして時に残酷にふるいをかけられてしまう
うちの娘少しは良いことあるんだよなぁとか、親心は一切合切通用しない、フラットな世界である
そんな胃と頭の髪に悪そうなテストを2ヶ月に1回は受けて行くことになる、そう受験とは時に少しの感動はあるものの、多くの親にとって艱難辛苦に満ちている
この超レッドオーシャン化した中受ワールドで
超難関中学を目指すなら、それはまさしく狂気を持つことも必要なのである
今回上位クラスでのはじめての授業という事で
どんなメンバーがいるんだろうとか、クラスの雰囲気とか、かなり気になって参加した
感想を一言で言うならこうだ
レベルが段違い
授業も前までの全員一緒よりか洗練され、どのお子様もポジティブで頭が良い
前のクラスが熱海でのガラの悪い社員旅行なら
今回のクラスは軽井沢での新進気鋭のベンチャー企業の役員合宿くらいレベル感が違う
あと、親のレベル感も子に比例するところがありそうで、見回しても変な親は居なそうである。
何というか娘ちゃんが、本当に上で良かったが、
これからも維持させて上げたいから、頑張らないと、、と普通の親なら思いますよね?