中学受験という現代の魔塔に足を踏み入れた
まだ小1の娘ちゃん
そこは狂気と多少の経済力が支配するリアルワールドなのだ
ここで公認会計士たる早慶パパが気になるのは
中学受験の総コストである
少し俗物的であるが、将来的に生じるキャッシュフローを正確に把握することは、受験戦線を維持するためには必要なのである
大体相場としては4年から6年の3年間の受験の塾だけで250万円程度が相場らしい
また、世帯年収では1000万円程度がボーダーらしいが思ったより低くないですか?(本当嫌味じゃなしに)
負担感の所感で言うと小学校受験の方がはるかに大きい気がする
なんせ年少から月15万円程度が塾代に必要なのだから、まだ親世代も若いタイミングでこの費用負担は大きい
受験予備校や実際の私立中学の学費については
こんなにみてもらって少なくて良いのですか?という感じだ、むしろお金で解決できるなら快く払いますよと
リアルな話し港区のパパ友周辺を見渡してみると、世帯年収1000万円で生活している方が少なく、2000万円くらいが中央値ではないかと思う
また、世帯年収1000万円から2000万円は学歴社会でそれなりの労働者階級だろうと思われるので、子供にもそれなりに学歴を要求しますよね?
こうして人は中学受験にアディクトしていくのである