バーニーのピックアップSH-14カスタム5が暴れすぎな件でピックアップを交換しなあかん気になってて

ジョンサイクスモデルなのでフェルナンデス製のダーティーフィンガースもどき(モデル)が搭載されていたわけやけど、いい音がするのかしないのか分からないまま取り外して、現在どこにあるかは不明

これまたいいのか悪いのかわからないグレコのDRYに載せ替え、黒のカバードでポールピースが出ないタイプ

一見EMG風の、友人のギターがら取り外したやつやったと思う(これは外して置いてある)

ドライにしてから30年以上経ち、晴れてダンカンを搭載したにもかかわらず

音以前にボビンにSeymour Duncan ロゴがプリントしてあることがまず嫌やったんやけど

ロゴ無しは59かアルニコ2の二択になるので、サウンド重視でどうしてもカスタム5にしたかったのでロゴの件は妥協したんですが

やっぱりあれはそんな主張いる?っていうくらい不要

だからロゴ無しで納得できるやつを

59は他で使ってて間違いはないけど、面白みがなく

アルニコ2はいつも気になりながら使用経験なく今回で試してもいいかな?と思いつつ

アルニコ2繋がりでブリッジをSH-11カスカムカスタムにしてフロントにAPH-1というセットはありかな

ただSH-11はロゴ有りなので、ニッケルカバーでいくしかないやん(-。 -)

要はパワーはあるけどビンテージ風で音が暴れないピックアップを選びたい

ランディローズ風にディマジオのスーパーディストーションか、ダンカンJBも候補、これなら古いのはロゴ無しあるから

それからセラミックマグネットのSH-5カスタム

これはパワーがあるけど、大人しい

ギブソンのホットアルニコ498Tやスーパーセラミック500Tという手もあるんですが、レスポールクラシックに載っていてこれもやや大人気ない音がします笑

国産ギターがいい音するな〜って思うようになったのは、ダンカンピックアップの影響が大きいように思うので、ギブソン製のピックアップを載せるのはどうかな〜とは思うんですがジョンサイクスモデルなので別に悪いわけではなく

これでいってみましょか〜

ますば現状チェックのみですw

12本すべてアジャスタブルポールピース

厚みがあって足は短い

布テープの下から見えるのは銅製?のテープ?

ノイズ対策でしょか

ウインドウは丸い

買った時にメモが貼ってあって

84年製と言われたけど、ほんまかな?

PAT刻印はあり、スタンプは消えかけてて判読も厳しい

Tトップではないようです

…続きは載せるときに

今日はフルトーンのフルドライブ2
の試奏をしようと思っています
その前に…
Volumeノブが少しグラグラしていて、横から見るととなりのTONEノブは隙間からナットが見えるのに、ボリュームの方は隙間がなくナットが見えません
少し引っ張ってみるとナットがなくポットのネジ山が見えたので、ナットが無くなってんのかと思い、またナット探さなあかんやん(ボスのPS-2こ時のように)
フルトーンってmade in USAやからインチかよ(-。-;って思いながらノブを外すと、ありました(^o^)
ナットが緩んでノブに隠れて見えなくなっていただけでした
ボリュームだけスイッチポットになっていてコンプカットのスイッチを兼ねているので、緩みやすかったのかもしれません
普通、わざわざノブを外すことはないので、ナットだけなくなるなんて不思議と思ったのでなっとく(´o`)
で、登場いろんなサイズのスパナたち

メガネレンチもあります
インチだとピッタリ合わないと思ったら、10mmでピッタリ!ってミリサイズ?
つまりM6のナットということでいいんでしょうか(いつも現物合わせなので、規格には弱い…)
裏からポットを抑えないと、ナットをネジ山に噛ませられないので裏のカバーを外して作業です
ついでに使われているパーツなどを少々確認したところ、オペアンプはJRCの4558Dでした
ポットはOCDとかと同じやつですね
さあナットをしっかり締めて、ノブを戻して終了

ノブは小さめのマイナスドライバーで固定するやつなので、ポットのシャフトはミゾ無しタイプです
そして試奏はまだなので、インプレッションはまた次回!


ナットは外れてノブの下に隠れてました




10mmのスパナにピッタシ

JRC4558D

ワッシャーはなかった

スイッチポットを引っ張り上げたところ



ホットーンの試奏に気をよくしたのでギターを換えて試奏に出たところ、思いもよらぬ結果に...

ギターはバーニーのJohn Sykesモデルです
初めて新品で買ったギターで、これ以降新品で買ったギターはアコースティックのミニマーチンくらいで、エレキギターは全てユーズドで買ってます
いずれギター紹介も順番にしていきたいですね
エフェクターボードはキョーリツのEC40でシルバーアルミモデルです
これくらいのサイズなら持ち運びも楽ちんです
BELDEN 8428
ベルデンも太いですが、FAの方がさらに太いです
いつものようにone control のJunction Box を使います、ボード内で一番いるやつです

シールドはEx-pro FAとBELDEN 8428を持ってきました

このシールド選びはまずかったです…

誤解のないようにしたいですが、シールド自体は素晴らしいと思います

まずFAの太さは特筆ものですね

何よりも太いです

ギター側では使いにくいので、アンプ側でしか使いません

音は、余すことなく全部アンプまで運んでくれそうなそんな安心感はあります

レコーディングスタジオのクオリティーでしょうか

プラグはLSで長さ3m、ジャンクションボックスにストレートを挿すとまっすぐ立ち上がるので不安定ですし、その分長さも足らなくなるのでL型の方を挿します

SSの5mもあって環境で使いわけてます

巻きクセは案外つきます、それもしっかりつきます笑

そして太いのでそのクセにこっちが合わすしかありませんw

ベルデンは定番、定番といわれる8412はあまり好きではありません

低音がよく出る(出すぎる)のと、高音が硬い?、ミッドレンジが足りないという感じです

(すみません、自分の表現はかなり感覚的で、ちゃんとした音楽的な聴力と表現力をお持ちの方であれば、そんなインプレッションにはならないのかも知れません)

結果、音質はフラット、抑揚の出しにくい音となり、何度か試しましたが好んでは使いません

ギター向きというよりベース向き?

好きなのは9778とか9395です

そしてややマニアックな8410っていうのがあって、これは単芯で2芯の8412よりすっきりしているので使えるんじゃないかと考えているのと、街でたまたま出逢った8422、これがベルデンではかなり衝撃的(今後の話題にします)、次に見つけたのが8428でした

あかん、ホットーンのはずがベルデンの話になってきた…

で8428は8412よりひと回り太いんですが、それでもFAの方が太いとは、恐るべしFA

そしてサウンドほ8412は線が太くなるとか言いますが、8428は線どころか棒のように太くなります笑

2芯で線径も太いです

サウンドほ低音、高音、8412で弱いと思うミッドもガッチリ出ます

上から下までまんべんなく出ますが、それでいて音の密度が高くかなりタイトなサウンドになります

僕はそれで音が硬く感じて、ガチガチに聴こえて苦手なんです

酷評しているわけではなくかなり衝撃的で8412が好きな方は一度使ってみると、めちゃ気にいるかもしれません!

またバンド内で音が沈む、抜けてこない、という方はシールドを換えるだけでもガンガンに前に出てくる可能性はあります

僕にとっては8428とFAだと音が溢れて収拾がつかない、ということになってしまいましたが原因はギター側にもあって、ピックアップがリア側にダンカンSH-14 Custom 5を載せてますのでかなりのジャジャ馬です

音がでかいのと、ハイとローが強くてシールドの音響特性と相乗効果をなし、非常に強力なサウンドを発します

ミッドレンジを強調したサウンドにしたくてもできないので、むしろ逆方向にイコライザー触って誤魔化すしかありませんでした(-。-;

ほとんどフラット、少しミドルとプレゼンスを絞ったセッティングです

前日のレスポールスタンダードの時は、すごく落ち着いていたのに…

ギターを持ち替えて、ピックアップとシールドが変わると全く違った音になり、当たり前といえば当たり前…

カスタム5はダンカンSH-5のセラミックマグネットをアルニコ5に換えたものですが、パワーはあるけどやや淡白なサウンドのカスタムがかなりにぎやかな音になります

ラウドネスの高崎晃氏も愛用していたらしい

氏のシグネチャーピックアップもカスタム5をベースとしていたんじゃないかと考えています

2個セットで定価8マンくらいするアレです

コレ🤟

あかん、話の収集がつかなくなってきましたのでベルデンの続きと、ギターの話はまた次にします!!ホットーンの試奏は終了(^O^)

試奏の続きです

LEDが目みたいに2つ光ってて、銀河鉄道999の車掌さんみたいですw

小さいので細かな動きがしづらい以外は、サウンド面では思いのほか良好でした

半止めでも音が揺れずに安定しています

昔、Jenのクライベイビーとか、ぎゃわぎゃわ〜っとなって半止めでは使えませんでした

試奏に使ったギターはギブソンのレスポールですが、今回使ったシールド、DOD のオーバードライブとも全て相性がよかった

ピックアップは57クラシックやし、ブースターも入ってないので若干不安(ええ具合にドライブするか)でしたが、めちゃめちゃよかったですね(^O^)

まずANALOG.MANはゲイン高いんかな?

原型となったMXRのDistortion+はゲインが低くエフェクトオンでボリュームが下がるのでレベルOUTPUT を3時方向くらいまで上げとかないとオンオフ時の音量差が大きいですが、これは12時より少し下げめくらいでエフェクトオフ時と合わせられました

そのうちDistortion+とDODの話もしたいです…




ホットーンはボリューム時はご覧のようにグリーンですが、ANALOG.NAN DODも負けてないです👀


よかった(^o^)

小さいからワウワウしにくいのと、隣のDD-2が気になるくらいかな

ボードの蓋を開けたらジャンクションボックスが斜めになっていましたが、よくあることです

マジックテープで固定するのはパワーサプライとジャンクションボックスだけで、エフェクター類はボードのヒンジ側に並べるので持ち運んでもガタガタになりません

隙間がないので動きようがないですけど笑




今回、シールドはアンプ側がEx-proのFLで、ギター側が自作のBELDEN 9778です

4メートルくらいで作るのが、8畳〜10畳くらいのスタジオでは丁度いい長さです

アンプに動いたり、PAを触りにいったりしても届かないとかありません

プラグをアングルとストレートで作ってますので、使用環境で前後入れ替えてどっちでも使えて便利です

9778は細身で取り回しもよく、サウンドなクセがなく上から下まで満遍なく出力され味付けが少ないです(ベルデンの話しも違う回でしたいんですけど…)

シールドに関しては、FLと9778の組み合わせは、まあ優等生的な感じですね

アンプはクリーンチャンネル、ゲイン10で歪みはDOD のみでブースターは入ってません

ギターはレスポールでピックアップは57クラシックでしたが、問題なく歪んでくれました

ホットーンはワウレンジの切り替えとかありませんが、いつも使っているJim Dunlop Cry Baby 535Qの6段階あるロータリースイッチの周波数が高い方(1番反時計回り)から2段目(400Hz〜1.9kHz)か、3段目(375Hz〜1.8kHz)くらいと同じような感覚でした

Qコントロールも何もありませんが、そんなにピーキーな感じもなく、サウンド的には他から乗り換えても違和感ないと思います

ただ小さいのでビミョーな感じには踏みにくい…

続きは、試奏②で書きますね

ホットーンのミニペダルシリーズです

ボリュームとワウ、エクスプレッションペダルと切り替えられる赤色のSoul Pressもありますが、あっちは小さなボリュームペダルとして使用しています(また、いつかご紹介します)

こっちはエクスプレッション機能がないかわりに、ボリュームペダルとして使うか、ワウとして使うか、ボリューム/ワウの切り替えて使うか選択できます

エフェクトオフの場合はトゥルーバイパスですが、V/W切り替えで使う場合は完全にオフにならないので常にバッファードになってしまいます

メーカーHPの説明ではボリュームモード時にバッファード・アクティブ方式として音質の劣化を防いでいるようです

Soul Pressもそうですが、ボリュームペダルとして使うときはパッシブではなくアクティブタイプということになりますね

ワウとして使って、オフのときはトゥルーバイパスにしたいならV/Wモードにはできません

僕はワウをハイ受けで一番最初に持ってきたいので、バッファーの類いはワウの後か、チューナーなどもワウの前に持ってくる場合は全てトゥルーバイパスのものを選びます

tc electronicのpolytuneも3になって、BONAFIDE bufferが搭載されましたが、このバッファー自体は好きですが内部のDIPスイッチでバッファーオフにして使っています

KORGのピッチブラックはトゥルーバイパスなので使いやすいです

で、話しがそれていくのでこのパープルボディのワウプレスです

最近、さらにsoul pressとvow pressの機能を全て搭載したような1台4役のSoul Press IIが発売されましたが、ボディーサイズが大きくなり踏面も大きくなりましたが、もはやミニペダルではなくミッドサイズになってしまったのでボードには入りるでしょうが、今回はパスです

見かけもなにか軍艦の空母のような出で立ちですね(また、いつか食指が動けば試してみるかもです...)

で話しを元に戻しますが、今回vow pressをワウ/ボリューム切り替えで使ってみます

使いたいのはワウなので、ボリュームは別にオフでもいいんですけど、ボリュームペダルとしての効き具合も確認してみます

ワウは左足で踏むのでボードの左端においていますが、実際には一番先頭につないでいます

パッチケーブルが長くなりますので、音質の劣化も気になるところですが、あまり気にしていません笑

そのかわり音質重視と取り回しの良さから使うのはEBSのFLAT PATCH CABLEです

それほど高価でもなくプラグ部分が板状でコンパクトなので使い勝手が非常に良好です

長さも10cm/18cm/28cm/58cmとバリエーションがあり、ボードの端から端まで取り回す際も、楽々です

ノーマルタイプとプラグが24Kメッキのプレミアムゴールドがあります

これもまた、いつか話しましょう

EBSはSwedenのブランドです

ベーシストがステージでアンプを使っているのをよく見かけます







HOTONE は電池も内蔵できますが、今回は外しておきます

とりあえずパパッと組みました

DODの緑色のLEDが眩しすぎるので、vow pressのフットペダルに反射しています(ANALOG.MAN MODです)

Vow Press はブルーライトがワウモード、グリーンがボリューム時です

Free The Tone PT-3Dの収まり具合もよく、EBSのパッチケーブルやone control のジャンクションボックスも地味ですがいい仕事してますw

エフェクターボードはどこの楽器屋さんでも売っているキョー○ツのKC-EC40ですが、このサイズにこのギチギチ感はもはや限界でしょう

では、また今度!




one control minimal series のジャンクションボックスです

ミニマルシリーズには他にも、バッファーやABボックス、1ループボックス、パワーサプライなどいろんなものがリリースされていますが、いちばん使えるのがコレです

たくさん持っていて少なくともボードの数だけあります笑

新品で買うとそこそこするので、メル○リやヤフ○クに出ているのを見つけると買っておきます

これもそうですが、だいたい綺麗です

裏にもone control のロゴがあってマジックテープを貼るのが躊躇われますが、今回はマジックテープを前後幅に合わせて切って2分割で貼ってみました

この細長いマジックテープの場合、横長にベタ〜っと貼るよりむしろ安定します

ロゴも一部、確認できますしね


いっしょに写っているのはHOTONE のvow pressですが、今回これも使ってボードを組みたいと思います

これを選んだのはボードにワウが収まらないという、ワウ好きを困らせるワウ問題を解決するためです

また、次回!






今日のお題は、ボスのオレンジ色のディストーションペダルDS-1、keeley ultra modです

ミニピンスイッチ付きですが、モードの違いがいまいちよくわかっていません笑

上がseeing eye modeで、下向きがultra modeというらしいですが、メカ的にどう違うのかわかりません

サウンド的には写真を撮ったときに上向きにしているので、そっちが気にいったんでしょう笑

そんなに大きなサウンド変化はないと思いますが、あまりワイドレンジでなく、やや枯れ感がある方が好きなのでそんな感じで選択しています

TONEのO文字のところに赤いLEDランプが嵌め込まれていてエフェクトオンでも消えていますが、ピッキングすると光り、ピッキングの強弱に合わせて光り方が変化しながらチラチラと点滅します

真ん中のインジケーターは高輝度ブルーです

生涯で初めて買ったエフェクターがBOSSのオリジナルのDS-1でしたが、トランジスタアンプに繋いでよく歪みましたがジージーいうだけのエフェクターで、プロのレコード聴いてもこんな音とちゃう〜と全く使えなかった記憶だけあります

その後、ずいぶん前になりますが、ヤ○オクで売ってしまいました〜

そして最近買いなおして、これはスティーブヴァイとのコラボモデルとのことでオリジナルで挫折したので何か違うものを期待して買ってみましたが、ハイゲインでよく歪むにもかかわらず高品位のパーツの使用でローノイズに仕上がっているそうです

自宅で試奏しただけなのですがDS-1あるあるで、TONEとLEVELを間違って触っていますね

今、書きながら気がつきました

いつも使っている黄色い方のスーパーオーバードライブSD-1はTONEが真ん中の小さいノブなので、つい勘違いしてしまいます

そしてアイバニーズの(昔はイバニーズ といっていましたが)TS-9はドライブの位置が逆で、これもよく間違いあるあるですよね

…さて、結局、あまり歪ませずにワウも半開きでかけてややいなたい感じのサウンドにするのが自宅の小型アンプではいい感じでした

もしスタジオで大音量で試すなら、むしろよく歪ませてゲイリームーアかな〜

それから、VOXのワウはオリジナルV847ではなく、玉数の少ない848の方でmade in USA CLYDE McCOYモデルです

現行のオリジナルワウはV847Aでmade in China ですよね

以前のは847もUSA製でしたが、DCジャックがなくて電池オンリーでした

フロアに単体置きで使う分には別に電池でもいいんですが、ボードに組んで使おうとすると不便です

って、長くなるのでワウの話はまた今度にしましょう笑

正真正銘のワウマニアですから〜♬



先日買ったやつです

いつも買ったまましばらく使わないことが多いのですが、割と早めに登場です

ブラックの缶コーヒーと非常に見やすいということでなかなか気に入っているKORGのピッチブラックも一緒に写真に収まっています(ピッチブラックは製造時期により中国製とベトナム製があるらしく、これはMADE IN VIETNAMです)

いずれ機会があれば、チューナーのコーナーで詳しく話しましょう笑

使用するマジックテープはキョーリツからリリースされているMade in JAPAN のものです

信頼の日本製で特にメス側のループが絨毯のように厚くてふかふかで秀逸です

安価なエフェクターボードの内装はだいたい毛足が短くマジックテープのひっつきが弱いことが多いのですが、これだとしっかり固定されます

ARMORやPEDALTRAINなどメス側がないタイプにはこの製品はおすすめですが、今回は使いませんw

今回はオス側のフックのみ使用しますがこっちは特に特徴的でもなくフツーかな〜

でもPT-3Dの幅とマジックテープのサイズがドンピシャでした!そんな予感がしてました!!

裏面をアルコール綿で綺麗に吹き上げてからマジックテープを貼りました

ループの方はたくさん余っていましたが、フックの方は使って少なくなっていたのと、全面に貼ると固定力は上がりますが、いざ剥がすときに大変なので切り分けて部分的に貼りました(ベッタリ貼るのが嫌なのでだいたいそうします)

背面にエア抜き用のスリットがあるのでボードの縁の立ち上がりで完全に塞いでしまわないように注意しましょう

どれくらい発熱するのかわからないですけどね

電源アダプターの入力が左側なので配置(いつもは左端)を考えないといけませんが、ACアダプターのコネクターがL字型なので幸い取り回しはよさそうです

付属してたのは最近のパッケージの新品でした

中身はよくあるMADE IN CHINA のものですが、パッケージがおしゃれなだけで不思議とイメージがよくなりますね(なかなか戦略的です)

スペックは12V2.0Aと十分です

Free The Toneから発売のACアダプターはモリダイラのと同じメーカーのOEMのようですが、Free The ToneブランドのものはコネクターがL型で9Vのものはコンセントが直立した縦型と90度アングルの横型があり、使用環境によって選べるのでアダプターだけ単体で購入する際の選択肢になると思います

次回は組み込むエフェクターなど、ご紹介予定です♬

レベレーションケーブルの第②回
前回のご紹介はDark Goldだったんですが…
今度のはシルバー…なんていうのか不明w

ゴールドは見た目がツイードっぽい感じでストラトに使おうと思っていますが、レスポールでもゴールドトップやチェリーサンバーストにイメージは合います

って音とちゃうんかい

これは中身がKLOTZ AC106というケーブルです

(ゴールドのはゾマーSC-Spirit XXLでしたね)

製品版は高価なので、自作派の方、このケーブルは切り売りでも買えます

レベレーションケーブルの製品はKLOTZ のケーブルにシルバーメッシュのスリーブが被せてあり、プラグはG&Hのゴールドではなくニッケルでした(訂正)

プラグジャケットに®️REVELATION CABLE CO.とブランドロゴがプリントしてあり、非常にしっかりしているのでご覧のように立ちます

これはこれでよかったり悪かったりします

僕の場合はあまり好ましくありません

立つ分ケーブル長(有効長)が短くなり、10ft(3m)製品ではやや長さが不足です

16ft(4.6m)の製品があり、他社で5メートルというとスタジオでも無駄に長く感じますが、4.6メートルという長さがジャンクションボックスでケーブルが立ったり、ギターに刺した側は踏んだり脱落防止のためにストラップに回すんですが、ちょうどいい長さです

ベルデンでシールドを自作する際、よく4Mで作るんですが、その感覚です

EX-PROのFAもまあまあ太くて、取り回しのクセはありますけどね





サウンドは素晴らしい
ローはタイトで締まりがあり、ハイが非常に綺麗で伸びやかです、どこまでもクリーンな感じです
むしろローエンドが足らないような感じはするのでドンシャリ好きな方には向かないかもしれません
自分はミッドブースト派ですが、それでもややローが足りない気はします
ギターのせいかもしれませんが、そういう時はアンプのベースコントロールをいつもより足して、エフェクターのトーンも少しロー側でなんとか合わせます
マーシャルのセッティングは人それぞれだと思いますが、JCM2000 DSLの場合、クラシックゲインのクリーン一択です
ゲイン10で歪みはエフェクターで、クリーンブースターも込みでドライブさせます
その方がパンチがあって好きです
プレキシスタイルです
ボリュームコントロールでドライブ感のコントロールもしやすいです
トーンシフトはミッドが削れて抜けてこなくなるし、レゾナンススイッチはむやみにぞんぞんくるので入れません
ドンシャリが好きな人はレゾナンスオンでいいと思います

…話が逸れていってます
マーシャルとレスポールの話もしたいですが、今はシールドの件ですので…
レベレーションケーブルは素晴らしいと感じています
ベルデン(これもいずれインプレしたい)もよかったけど、これはさらに衝撃的な印象を受けました
これがシルバーのやつです!
カッコいいですw