Free The Tone PT-3D 

フリーザトーンのパワーサプライです

コンセントがついたタイプもありますが、小さいものが欲しかったので

そして他社のコンパクトタイプを押しのけてコレを選んだのは、アイソレーテッド出力端子があることです

ディレイにDD-2を使うので、アナログとデジタルを混在させるとノイズが発生しやすい、と雑誌の記事かネットで読んだのことがあるので気になり対策品としてこれを選びました

ボードにはチューナー、ボリュームペダル、ワウ、ブースター、オーバードライブと、ディレイしか載せませんが、ディレイに関しては後日、ちゃんと語りたいと思いますがDD-2を使いたいので、サイズ、ポートの数、アイソレーテッド端子付きと条件にピッタリでした

これまではCustom Audio Japan のAC/DC StationをVer.IIIとVer.IVを愛用していましたが、今度これを試してみます

ってまだかよ!





付属品はDCケーブルが長いのと短いのが4本ずつと電源アダプターは12V2Aです

Free The Tone ブランドの新製品のようですので、これも後ほど語ります

大きさの比較対象としてPS-2とVoodoo LabのPedal Power ISO 5に登場していただきました

幅はほぼ同じでフリーザトーンの方が高さと奥行きがありません

ちなみに排気アウトレットは背面にスリットが空いているので、ボードに背面ベタつけするやり方は、熱がこもるのでやめた方がいいでしょう

ほかにもPedal Power のX4がデジタル対応、アイソレート仕様でしたが、本体が小さいということは電源アダプターが大きいということだったので、結局収納時にボードの中で場所を取るので選択から外れました

アルミ用のブレーキシューを外してカーボンリム対応のスイスストップ イエローキングに交換です
アルミ用はシマノ純正で硬くてほとんど減らないと思っていましたが、外してみると意外と減っていました
リアはトーインをつけすぎていて、極端に前側が減っていますw
フロントはフォークと干渉するのでキャリパーを握ってあげないとシューを後ろへ抜けません

前は減り方に左右差がありました
練習用ホイールはMAVICのキシリウムですが、たまにこうやって外した時にブレーキシューに埋まり込んだ金属片を取り除かないとリムを傷めます
イエローキングはシマノ、SRAM対応FLASH PRO(カンパ用はRACE PROと言いますね)の安い方です
もともとカーボンホイールは止まり難いのが難点ですが、さらにイエローキングは硬くて減り難いので制動力はイマイチです
一方、高い方のBLACK PRINCEなら制動力は格段に良くなりますが、シューシューいってみるみる減っていくのであまり経済的ではありません
ちなみにこのイエローキング、FFWDとプリントされていてホイールを買った時に付いてきたやつです、非常に長持ちして経済的です

リアのトーインをまともに直して、リムセメントがブレーキングの熱で解けないようにリムの外周から少し離してセッティングして4mmの6角レンチでしっかり締めます

ブレーキシューのクリアランスを調整するのに専用のセッティングツールなどが出ていますが、シューの舟を固定するネジを緩めてからブレーキレバーを軽く握ります

その状態でシューを適切な位置に調整してからブレーキをしっかり握ってネジを締めて込んで舟を固定します、それからブレーキレバーのひき代を調節するネジを回してクリアランスを調整します

トーインにしたければ、後ろ側にハガキなど厚紙を切ってリムとシューの間に挟めばそうなります

最後に片効きにならないようにキャリパーのセンターを合わせることも大事です、ここは3mm

ステムやハンドル周り、カーボンパーツなどトルク管理が必要なところと、ハブ、BBなどトルクの高いところはなるべくトルクレンチを使いますが、ブレーキ周りはむしろ手でしっかりと締めて回らなくなったところでストップすればOKです

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
六角レンチはPark Toolでハンドルがエルゴノミックデザインになっていて使いやすいです
トピークのトルクレンチも5Nmと6Nmがありますが5Nmの方が使いどころが多くて便利ですよ
ピックツールはPB Swiss Toolsのストレートタイプです、カッコいいですね
でも外したアルミ用のシューはもう廃棄することにします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末に久しぶりのレース(トライアスロン)があり、メガネを新調しました
いつも愛用しているオークリーの白いフラックジャケットが行方不明になりました♫
コロナ禍でしばらく出番がなかったので、知らない間にどこかにいってしまい見つかりません

FLAK 2.0やFLAK betaなど後継モデルが出ているようですが、やっぱりオリジナルのデザインが秀逸です

レンズはICE IRIDIUMが標準でしたが、やはりレンズにも好みがありイチオシはイエロー?ゴールドミラー的なFIRE IRIDIUM POLARIZEDです

以前からこのレンズを愛用していますが、10年近くなると劣化して表面のイエローは辺縁からひび割れたり、裏のコーティング?は砂漠が干上がったように全面パサパサ、パリパリになってきます

レンズの外周に切り欠きがあるタイプは、スプリットジャケット用のエアインテークタイプですがスプリットジャケットも行方不明ですw

これはポラライズドではなく同じくらい年数が経ちますがあまり劣化は見られません

ポラライズドとノーマルで違いがあるのかもしれません

ちなみにエアインテークがあるとレンズが曇りにくいかもしれませんが、目が乾くのであまり好きではありません

 

 

 

 

 

また経年変化かもしれませんが、古いレンズの方がいかにもファイヤーらしく赤みがかっていて、新しいレンズは赤みが少なく黄色っぽいです(ミラーレンズなのでいろいろ写り込んでいますが、あまり気にしないで下さい!)

ファイヤーイリジウムはカッコいいだけじゃなく、特にポラライズドレンズが視界クリアでお薦めですよ♬

 

 

 

 

 

 

 

ボスのPitch Shifter/Delay PS-2のジャックナットがひとつ取れているので合うものを探しましたが、ホームセンターではM8とかM10とか内径が偶数のものしかなくて
でも他のエフェクターから外してつけるのは嫌なので、電池ボックスの小さな黒いゴムリングのようにボス/ローランドの補修パーツがあるか探しました
するとありましたが、ナット1個300円とまあまあの価格です、しかもワッシャーがついているかも不明
なので他で探すといつもお世話になっているサウンドハ○スさんでモントルーの国産ジャック用ナット/ワッシャーセット9mmを見つけました\(^o^)/
定価で100円なのでローランドの1/3です
だから3個買いました笑
ついで黒いゴムリングも買いました笑笑
締める工具は12mmのスパナか、ないならモンキーレンチでもいいですが、今回はチューナーアウトのジャックで隣のインプットジャックが邪魔なので、スパナのアゴがゴツいと間に入らず作業がし難いです
まぁ手でも回せますし角度を変えてかわせばなんとでも締められますが…
そこで登場、トネのメガネレンチ
さすがピッタシです笑








ノブもひとつありませんがバランスコントロールは12時にクリックがあって中立なのでなくてもいいです

いつもながら、サウンドについてコメントがない…ちゃんと使えます、ソロで+1octオン!

ちなみにチューナーアウトは使いません!!


追記

ナットを締める際、ジャックが引っ込んで最初の引っ掛かりが嵌まらないのでナットをジャックの上においてからフォンプラグを差し込み、少し引き上げてからナットをで少し回してネジやまに噛ませる作業が必要でした

プラグを引っ張りすぎるとすぐに抜けてしまうので、やんわり引っ張っておいてその隙を指先でナットをぴょいと回すという、少し地味な作業をしています




これもブティック系なのか、ブランドの成り立ちはよく知りませんがもはやクリーンブースターの定番と言えるEP booster とその仲間たち
プロのミュージシャンも使われているそうです
ミニサイズになるとボード内にコンパクトに収まるのはいいですが、スイッチが踏み難くなります…
一応、SPコンプレッサーを一番前に持ってきて、コンプレッションはあまりかけずにボリュームが落ちない程度にセッティングしてますが、普段、コンプレッサーは使わないので完全に無理やりです
SL drive はEPブースターほど人気はないようですが、1959 Super Lead プレキシ系ペダルとして定評があります
単体で使うより前にブースターを入れた方が、スムーズに歪みドライブ感がよく出て使いやすいですね

18V昇圧機はepブースターに使ってます
Xotic ペダルの前にフィクストワウと最後にディレイもおいてます
Q Zoneはとりあえず使ってみたかったのと、スペースの問題です、大きなワウが入らないので
Effects Bakery のディレイは案外まともに使えます
発振とかもするそうですが飛び道具的には使いません、ディレイタイムは短く返りは一回のみ

ショートエコーでダブリングです

とりあえず自宅の練習用アンプでいい感じでしたが、スタジオで大音量で鳴らすとどうかな〜



最近、イチオシのオーバードライブとディレイです

DODは昔からあるエフェクターで、オーバードライブはイングウェイ・マルムスティーンの使用で有名ですね

初代Overdrive Preamp 250 グレーモデルから2代目イエロー

イエローモデルにも前期と後期があり、ノブの大きさや文字の書体で判別できます

前期と後期で基盤が異なり、価値(お値段)もだいぶん違います

これはそれ以降の筐体が平たく大きく装甲車のようなカタチになったモデルで、先代と同様ゲインとレベルだけの2ノブモデル、トーン回路が追加されたオーバードライブプラス、名称からプラスがなくなったものまでいくつかバリエーションがあります

ボードに載っているのはトーンが追加された最初のモデルで、カバー写真のものがUSA製の最終モデルです

モデル名やFX50-Bのハイフンのある、なし、DODのロゴの位置などが違います

Driveコントロールは9以上でいきなりディストーション回路がオン!になる設計で、マーシャルのLead12のゲイン回路とよく似た設定になっています

これによりローゲインなオーバードライブから結構なディストーションまで、あるいはクリーンブースターとしても、幅広く使えます

モデル名のFX50BのBの意味はBoostのBだと思っていますが、ノブの9-10のところにBoostマークが入るのはボードのものより後のモデルからです

先代モデルでも最後期のものやイングウェイモデルのYJM308などはmade in China と思われますので、アメリカンにこだわる方は注意が必要です

サウンドインプレッションとディレイの話は次の機会にします…



友人のランダムスターのメンテナンス、フリッカーのオクターブ調整をしました

今までFLICKER-Iとしていましたが、FLICKER-IIと改めさせて頂きました
サドルブロックを締めているボルトがダブルナットになっているので、外側を緩めてからトレモロブロック側のナットを締めるか緩めるかでイントネーションを調節します
と、ここで5.5mmの薄型のスパナが必要になりますが、急遽ご近所にできたホ○カでTONEとTOPのスパナを購入
無駄に3本もあるのはTONEは明らかに肉厚なのでTOPの超薄がいるかなと思ったのと、TONEのコンビは明らかに余分、単に欲しかったので買いました笑
あるいは、なんならコンビ1本で間にあったかも
で実際に使ったのはトップ…笑笑

それでもナットの幅より厚いので、ダブルナットの隙間に噛ませるのは不可でした

それとこれを言っては元も子もないですが、なんなら工具がなくても手でも回して作業はできます

先の細いラジオペンチがあれば、それも便利です

ちなみに、サドルの高さを調整するイモネジは1.5mmの六角レンチが使えます

これも50円くらいで買える安価なもので十分ですが、3倍もするトネ製品もあります

しかしステンレス製やアルミだと硬くて、締めすぎてネジやまを傷める可能性があるので、むしろ安くて黒い鋼の方がしなって安全だと思います






アメ村のミ○楽器で見かけたギター用のシールドケーブルがカッコ良すぎて

3.1m(10feet)で9000円程度と楽器用ケーブルとしては少々お高いのでその場で購入するのはためらいました

でもすごく気になるのでネットで調べて、15f'のものを購入

スタジオでは3mでは短く、5mでは長いと感じることがあるので、4.5mでちょうどいいかなということで

シールドケーブル本体はドイツsommer社のSC-Spirit XXLをいう1芯ケーブルで外皮がクリアスモークのカッコいいものですが、そこにRevelation Cableオリジナルのメッシュカバーを被せているようです

プラグはG&Hで、このモデルはメッシュのゴールドカラーに合わせてスリーブチップがゴールドでカバーはガンメタでした(BF2PBGGかな?)

芯材のメーカーとメッシュカバーのカラーの組み合わせでいろいろバリエーションがあり、音とルックスの好みで選べます

ギター用シールドは自分の中ではBELDEN+スイッチクラフトが定番ですが、これはイイ!

ケーブルが太すぎずしなやかで柔軟性があり、メッシュカバーのおかげか巻きぐせもつきにくいようです

音はもちろんグッドOKです

サウンドインプレッションについては、また次回!!