Free The Tone PT-3D
フリーザトーンのパワーサプライです
コンセントがついたタイプもありますが、小さいものが欲しかったので
そして他社のコンパクトタイプを押しのけてコレを選んだのは、アイソレーテッド出力端子があることです
ディレイにDD-2を使うので、アナログとデジタルを混在させるとノイズが発生しやすい、と雑誌の記事かネットで読んだのことがあるので気になり対策品としてこれを選びました
ボードにはチューナー、ボリュームペダル、ワウ、ブースター、オーバードライブと、ディレイしか載せませんが、ディレイに関しては後日、ちゃんと語りたいと思いますがDD-2を使いたいので、サイズ、ポートの数、アイソレーテッド端子付きと条件にピッタリでした
これまではCustom Audio Japan のAC/DC StationをVer.IIIとVer.IVを愛用していましたが、今度これを試してみます
付属品はDCケーブルが長いのと短いのが4本ずつと電源アダプターは12V2Aです
Free The Tone ブランドの新製品のようですので、これも後ほど語ります
大きさの比較対象としてPS-2とVoodoo LabのPedal Power ISO 5に登場していただきました
幅はほぼ同じでフリーザトーンの方が高さと奥行きがありません
ちなみに排気アウトレットは背面にスリットが空いているので、ボードに背面ベタつけするやり方は、熱がこもるのでやめた方がいいでしょう
ほかにもPedal Power のX4がデジタル対応、アイソレート仕様でしたが、本体が小さいということは電源アダプターが大きいということだったので、結局収納時にボードの中で場所を取るので選択から外れました