今日はフルトーンのフルドライブ2
の試奏をしようと思っています
その前に…
Volumeノブが少しグラグラしていて、横から見るととなりのTONEノブは隙間からナットが見えるのに、ボリュームの方は隙間がなくナットが見えません
少し引っ張ってみるとナットがなくポットのネジ山が見えたので、ナットが無くなってんのかと思い、またナット探さなあかんやん(ボスのPS-2こ時のように)
フルトーンってmade in USAやからインチかよ(-。-;って思いながらノブを外すと、ありました(^o^)
ナットが緩んでノブに隠れて見えなくなっていただけでした
ボリュームだけスイッチポットになっていてコンプカットのスイッチを兼ねているので、緩みやすかったのかもしれません
普通、わざわざノブを外すことはないので、ナットだけなくなるなんて不思議と思ったのでなっとく(´o`)
で、登場いろんなサイズのスパナたち

メガネレンチもあります
インチだとピッタリ合わないと思ったら、10mmでピッタリ!ってミリサイズ?
つまりM6のナットということでいいんでしょうか(いつも現物合わせなので、規格には弱い…)
裏からポットを抑えないと、ナットをネジ山に噛ませられないので裏のカバーを外して作業です
ついでに使われているパーツなどを少々確認したところ、オペアンプはJRCの4558Dでした
ポットはOCDとかと同じやつですね
さあナットをしっかり締めて、ノブを戻して終了

ノブは小さめのマイナスドライバーで固定するやつなので、ポットのシャフトはミゾ無しタイプです
そして試奏はまだなので、インプレッションはまた次回!


ナットは外れてノブの下に隠れてました




10mmのスパナにピッタシ

JRC4558D

ワッシャーはなかった

スイッチポットを引っ張り上げたところ