以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

よく見ると、マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)

 

しばらくソフト(ケース)な話題が続きましたが、いきなりココ一番ハードなネタです!

 

Marshall 1987 50W

1976年製 Hシリアル

シリーズ名としてはJMPでいいのかな?

JMP50でよかったと思います

 

プレキシ!

JCM800以降も1987自体はラインナップにありましたがフロントパネルのデザインが大きく変わりますので、コレはそれ以前のモデルです

しかし最初期にはプレシキグラスのフロントパネルでしたが、この頃はすでにヘアライン仕上げのメタルパネルに変わっていたようです

(追記、そのため、この時期のモデルはもはやプレキシとは言わない、言えないと思いますけど)

プレキシと言えば、1959 Super Lead!

アンプ単体だと2011年に他界されたゲイリームーア師匠の1959SPLが魅力的ですが、UFO時代のマイケルシェンカーサウンドを再現するにはコレ下差し、ということで1987となりました

しかもリイシューの1987Xではなく、オリジナルの76年製です

(さらに追記)

76年はピンスイッチの最終年で、以後、四角い今のアンプと同じタイプのブロックスイッチに変わります

Marshallのロゴもこの時期から、現行と同じサイズのラージロゴになりました

見栄えからすると、初期モデル、プレキシ時代のスモールロゴの方がよりビンテージ感が強く漂うので魅力的です

でもピンスイッチなので、そこでビンテージ感をひき留めています

77年にはブロックスイッチとなり後期型となるので、この辺の年代が移行期と言われる所以です

81年のJCM800シリーズ誕生以前より、4インプットの100W1959、50W1987と並んで、マスターボリューム付き(2インプット)の100W2203、50W2204というモデルも販売されていたようですが、やはりオールドマーシャルの魅力はマスターボリュームなしの4インプットモデルにつきます(音はデカいので、アッテネーターは必須!)

(それならマスターボリューム付きのほうがええやん!!)

そのような心の声、周囲の批判も聞こえてきそうですね

開封の儀

このために台車も購入しました

ロック付きで安全な奴です

いつもお世話になっているJVMさん、縦置きでぞんざいな扱いとなっています(^^;)

普段はJVMが接続されている1960の上に鎮座するマイ1987チョキ

しぶいっ!

電源コードは裏から直に生えているタイプで、日本仕様なのでアース線もありません

先ずは電源が入って、パイロットランプが付いたのでひとまずOK

いわゆる4インプット

マスターヴォリュームなし!えげつなっ!!

チャンネルリンク用の短いパッチケーブルも持参!
メル○リでなんか買ったときにおまけで付いてきたんですけど、エフェクターの接続には使い難くむしろコレ用やろ!?と思い置いてありました
プレキシは2チャンネルのようなもので、クリーン、クランチではなく、IがHigh trebleハイトレブル、IIがNormalノーマルチャンネルです
そしてそれぞれ上段が高感度、下段が低感度です
ハイトレブル、ノーマルそれぞれのヴォリュームがありますが、元はVOLUMEではなく、LOUDNESS という標記だったはずです
うるさっ!ってことですね(^o^)
こうすることでめっちゃ歪むとか、バリバリええ音がするとか、思われている方がいるかも知れませんが、違いました(-_-)
ハイトレブルはそのままピーキーで明るい感じのサウンド、ノーマルはマイルドでダークなサウンド?なわけですが、チャンネルリンクすることでそれぞれのサウンドが任意にミックスされるだけです
と言い切るのは早計かもしれませんが、ちょっと鳴らした感じではそんな気がしました
と言っても、ヴォリュームを1以上あげられない!のでマックスあげていくとどうなるのか、想像もつきません!!
こんなときの為にいつも耳センをキーホルダーにしていたので、ラッキーでした
ボリューム1で耳栓してちょうどです
ノーエフェクターで十分いい音がします、歪みは足らないですけどそういうことではなく、いい音がします
弾きやすくするにはもう少し、スムーズさが欲しいのでドライブペダルがあったほうがいいですが、こういうときにMXRのDistortion+なんかが向くのでしょう
つまりゲインが小さく、普段ならOUTPUTをマックスにしないと音ちっちゃ!となるのですが、むしろこういうアンプにはアッテネーター的に使えるので、音が小さくなる方がありがたいですね
この時代のエフェクターのゲインが低いのはむしろそういう理由なのかな?と思ったりもします
ちなみに別のスタジオで借りたJCM2000ではない復刻版DSL100の後期型100HRはフロントパネルのスタンバイスイッチで簡単に50ワットに切り替えできてしかもマスターヴォリューム付きで、非常に使いやすいいいアンプなんですが1987とは比較のしようもなく線が細いです

スピーカーアウトのインピーダンスセレクターのスイッチ

キャビネットも12インチ4発の1960なので、16Ωのままでよかったのですが、1936とか使おうとすると8Ωに切り替えないといけないから回すのかな〜と思っても、回らず(-。-)

無理にやってバキッとなると困るので、あとで調べたらプラグみたいに摘まんで抜いて、向きを変えて刺し直す仕組みのようです

また機会があれば試みます

さて、最後にスピーカーケーブルの話しを
スピーカーケーブルと言えば、BELDENベルデンの9497、いわゆるウミヘビが人気ですが、JVMで弾き比べたところモントルーのMontreux Premium Cable "Arena-1SS for Speaker"というのが良かったですね
太くてメッシュの皮膜で安心感もあります
気になる方はお試しを

 

今回は、通販で購入した小物のお話しです

楽○で買うことが多いです

チュー○オンラインさんがいろいろ安くて便利です

サ○ンドハウスさんもよく利用します

取り扱い商品、在庫の有無、お値段をみて、なるべく安くてお得な方を利用します

今回はチュー○さんでした

トレモロアーム2種

Fender GENUINE PARTS

Pure Vintage '50s Stratocaster Tremolo Arm Kit

Pure Vintage '60s Stratocaster Tremolo Arm Kit

いちおうフェンダーの純正パーツをセレクトしました

当然、インチサイズで間違いないだろう、というのが理由です

2個買ったのは、'50sと'60sとそれぞれ欲しかったから

'50sの方は、先の曲げが強いです

'60sの方は、曲げが浅い

で、'50sの方が、ネジ込み部の長さが短い

'60sの方が、長い(先端のベンドが緩い分、高さを稼ぐため?)

どちらも先っちょ(チップ?)のプラスチックパーツは、ホワイトとちょっと焼けたようなクリーム色と、2個入り

小さなスプリングも2個入っています

↓'50s

'57ストラトのピッグガードはやや焼けているので、クリーム色のパーツ(チップというのか?)を使います

形はどちらも同じようです

完璧ではないですが、割と、マッチしています

このスプリングは何?

結構、堅さがあります

おそらく、この穴から落とし込んで、

トレモロブロックの裏には穴はないので、バネは落っこちずに中に留まっているハズです

サイズはこんな感じ

バネを仕込んでアームをセットしたところ

アームをくるくる回していくと、ある程度のところでバネに当たって抵抗を感じるようになりますが、アームがぐらつかない程度にもう1周くらい回すと、バネの反発もあってしっかり安定するので、好きなところでアームが留まるようになります(そういう、使い方であっていると思いますけど)

こちらは、'60sの方

2個入りなので余った白い方を使います

'62ストラトの方が若干ピックガードが白っぽいので、まあコレでOKです

今までアームが紛失していて、欠損していたんですが(アーム使わないので、なくても困らないのですが)、いちおうストラトなので

今回、それぞれの年代の仕様のアームを備品として購入しました

62のネックは雰囲気のあるフレイムが出ています

(まさか、フォトフレイムではないと思いますけど)

このネジの存在は、今回、純正パーツのアームを購入して初めて知りました

ギターをしまうとき、アーム類は外すので、この小さいバネはまず間違いなく紛失してしまうでしょう

絶対なくすので、外しておきます

皆さんは、知っていました?

自分はレスポーラーですが、ストラトも興味があるので今度また、ギター探訪(ギタ探)のコーナーで'62も紹介したいと思いますニコニコ

ついでに弦も購入

昔から、ずっとERNIE BALLアーニーボール1択です

最近は、0.5刻み?でサイズ(太さ)が選べるんですね!

中学、高校時代から愛用はピンクのSUPER SLIMKYスーパースリンキー(ライトゲージ)でしたけど、REGULAR SLINKY(レギュラーゲージ)ほど高音弦(プレーン弦)が太くないTURBO SLINKY(ターボスリンキー)というのが出ているのを見つけた(気づいた)ので購入してみました

マイ定番はスーパースリンキー(ゼロ9)

それと6本ともまんべんなく少し太めのPRIMO SLINKYプリモスリンキーというのも少し前から使っていました

1弦が9.5!と絶妙?ビミョーな太さ

6弦は44(レギュラーより細い)

ちょうどレギュラーとスーパーの間(1-3弦はTURBOも同じ)

ギター(レスポール、ストラト、国産ギター、クレーマーなど)によって、弦の種類(太さ)を変えて試しています

弾きやすいのはテンション感の弱いスーパースキンキーですが、レスポールなどは太めのほうがいいのかな?と思い、太すぎない(とにかくレギュラーゲージは苦手でした)プリモ!や、今後はターボ!!も試してみます

 

以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)

前回、この重たいアルモアのエフェクターボードを紹介しましたが、主役のFAZZ FACE miniが…

このFUZZ自体は、全然悪くかなったんですが、ジミヘンオンリーではないので(むしろPurple Haze 1曲対応)

他のエフェクターとの踏みかえでトーンが変わりすぎて、対策が必要です

自分はゲイリーのようなハイミッドが強いパンチ(アタック)の効いた音が好きなんですが(多分、そうなんだろうと思っています)、他の曲をそういうトーンでセッティングしていると、ジミヘンになって突然、こいつ(FFM3、シリコンダイオード)をオンにすると、ローが効き過ぎて抜けが悪いこと…

まあ、ファズの使い方に精通していないだけだとは思うのですが、コリャいかんな〜ということでボードから下ろしました

そして再び、Fuzz Face mini!降臨!!

Band of Gypsys modelバンドオブジプシーズモデルデス(FFM6)

とりあえず、こっちの方が特別バージョンぽいのでセレクトしましたが、同じGermaniumゲルマニウムダイオードモデルのFFM2という赤い筐体のFuzzと何が違うんでしょうね

↓バンドオブジプシーズモデルはノブが白くてオシャレです

たしかにY○UTubeでWoodstockのライブを観ると足元に赤い物体が見えます

メーカー(Jim Dunlop)の広告では、《そのファズボックスは、これまでのジミのファズフェイスペダルとはまったく異なり、はるかに攻撃的で噛み付くようなトーンで唸りました》と書いてあるので、コッチやん!と思いました

ジャジャーン!

Fuzz Face miniを、シリコンモデルFFM3→ゲルマニウムモデルFFM6へ変更

若干、MXRのDyna Comp miniと色被りしています

青と緑の中間のような、浅葱色?のFFM3の方が、見栄えは好きだったんですが

セッティングは、だいたい同じFuzz Maxで試奏しましたが、はっきり言うと違いが分からず

FUZZFACEから入って、それだけ弾いている分にはいいんですが、他のドライブペダルから切り替えるとやっぱり抜けの悪さが目立ちます(ファズのセッティングと、使い道をまだよく分かっていないようです)

また別のファズを試す?しかないな

この日の試奏ギターは、またまたKramer LK-1BFでした(1人ですよ)

そして翌日は、バンド仲間(オレとツレ、メンバー2人、男性ギタボデュオ)と練習

デッカいギターケースと重たいアルモさん

とりあえずボードの中身は、まだ昨日と同じ

 天国への階段とホテルカリフォルニア対策

PS-5とAC-2

ボスコンは2個並べていると、両方いっぺんに踏めるので便利です

ドライブペダルはFulltoneフルトーンOCD V1.6とBOSSボス SD-1

主にOCDを使い、SD-1はプッシュ用

両方オンにしているとフレット押さえて右手ミュート外すだけで、フィードバック(ハウリング?)するので、LET IT ROLL(UFO)のようないきなりイントロでC#のフィードバックから入る曲にも対応できます

マイケル、ゲイリー、リッチー、ランディと、最近はベック、ジミヘンにも対応しないといけないので、いろいろと求めるもの(歪みとコンプレッション)が違いすぎます

 そしてFUZZFACE mini "Band of Gypsys"

ただ歪ませた(fuzz max)だけでは、望んだ結果にならなかったので、これからジミトーンを研究します(ギブソンギターだと限界も近そうですけど)

この日は、最近のお気に入りギターGibson  '76 Explorerエクスプローラー (97年製、クラシックホワイト、エボニー指板)

Vは苦手だけど⚡️ギターは弾きやすい!

レスポールと違いマホガニー単板なので、音もスムーズです(そこはVも同じ)

重そうに見えて意外に軽い

ヘッドとボディの重量バランスがよく、ネック位置がちょうどいい

座っても弾ける

など、マスタートーンしかないこと以外は、とてもいいギターです

今後はしばらく、ファズ探しの旅になると思います

先日の日曜日(6月23日)は、愛知県蒲郡市でトライアスロンでした

タイトル通り、第36回 蒲郡オレンジトライアスロン大会(2024)ですが、今回が初参戦

以前の舞洲や横浜などと同様で、港湾の埋め立て地でレース(特にバイクコース)をするような印象があり、あまり魅力を感じないでいましたが、エイジランキング対象大会を年間で最低4レースは熟したいので(選手権出場を狙っている!?)、近畿圏で参加しやすい大会ということで、今回初出場となりました

①準備編に続き、ようやくレースレポート、参戦記となります

 

では、自転車をクルマに積んだところから、再開…

さて、ようやく自転車をクルマに詰め込んで、積め込んで

蒲郡に出発です!!

当日受付もできるので、通勤圏程度の距離であれば朝早く出れば(夜遅く出れば)間に合いそうですが、一応、体力的な問題を考慮して前日入りしますが、仕事もちょいちょい休まないといけないので土曜日の朝、自転車を積んで仕事に出かけて、午後から半休を頂き蒲郡へ向けて出発しました

愛車のプラドも、もう25年落ちの高年式、先月からエンジンの調子が悪く、振動も出てまともに走れない(本当に制限速度以上で走れない、高速も乗れない)状態で、だましだまし乗っていたのですが、ディーラーで診て頂くと、燃料噴射装置の不調であると判明(V6エンジンですが、5気筒で走っていたようです)、先日、6ヶ月点検に合わせてフューエルインジェクター1本とツルツルになったタイヤ4本、もう弱ってますねと言われたバッテリーも交換して、今年はまた年末に車検があるというのに、高額な修理費用が掛かってしまいました

代車(プリウス)もお借りしていましたが、それでは遠征出来ないので、なんとか修理も蒲郡遠征に間に合いました

これで安心して高速道路に乗れます

前日受付が午後5時までなので、道を間違わないように用心して出発です

途中、刈谷SAでおトイレ休憩、近江牛コロッケも美味しく頂き、無事、午後4時過ぎ、蒲郡に到着しました

受付会場の蒲郡市民会館横、すでにゴールゲートが設営されていました

大会スタッフ、ボランティアの皆様、ありがとうございます

受付会場の蒲郡市民会館、当日の更衣、荷物預けなどもこちら、ということでした

宿泊はすぐ近くのAB HOTEL

1階に小っさな大浴場もあり、快適に過ごせました

ただ、朝食の時間が6:30〜

7時にはトランジションにバイクセッティングに入りたかったので、部屋で前日に買い込んだおにぎりやバナナを食べてチェックアウトとなりました

トラバッグ以外の荷物はトランクに放り込んで、クルマは駐車場にそのまま放置して(ルール違反や迷惑駐車ではないですよ、合法)

バイクを押して会場に向かいました

ABホテルのエントランス

なんか見覚えがある👀と思ったら

ブガッティ(エットーレ・ブガッティ、イタリア?の自動車メーカー)のEBロゴ(Eは逆向き)と似ています

はは〜ん、これはパクったな!

パクったといっても、AとEなのでぜんぜん違いますけどね!!

↓当日のトランジションエリア、早速準備

今大会のマシーンはAC号、たんますよ〜

ボトルは2本差し

550mlの方に今回の秘密兵器、MAURTENマウルテンを仕込んでいます

カフェイン入り

750mlの大きい方は単に水です

ショートで2本満タンだと重いでしょ、と言われそうですが

暑い時に頭や首スジに水を掛けて冷却したいので、1本は水で積んでおきます

今回はお天気悪いので不要かもしれませんが、そういうときはどんどん放水して軽量化します

さらに今回の機材の目玉凝視、NOVATEC LASERとTufo S33 SPECIAL

新調した旧モデルのシマノTR9(41.5)

普段42サイズでちょうどいいので、ホントは少しキツいですが裸足なのでむしろOK!と自分に言い聞かせています

周回数が分からなくなるのでGARMINガーミンのサイコンも忘れずセッティング

2世代前のEDGE520

バッテリーの持ちが悪くなっていますが、40キロくらいの間は大丈夫でしょう

これはメカスイッチですが、タッチパネルの上位機種だと汗がポタポタ落ちただけでも画面が変わったりすることがあるのでレースで使用するサイクルコンピューターはスイッチタイプに限ります

ランニングシューズを用意しているとキャップがないことに気づいて駐車場まで探しにいくと、クルマの後ろに落としていました

急いでまたトランジションに戻るともうスイムチェックの時間が迫ってきましたので、早足でスタート地点に向かいます

スタート手前のブースでサービスのアミノバイタルを配っていたので赤いのと青いのとセットで頂き、赤をグイっと飲み込んで青はウェアの後ろポッケにしまっておきました

 

アンクルバンドは自分で見つけてピックアップ

ウェットスーツを着てから、左足首に巻いて上から脱落防止に輪ゴムを掛けます

スイムウォームアップはなく、入水はスタート時間の2分前!

ポンツーンの反対側から入水してスタートラインのロープまで移動するのが、実質、スイムチェック、ウォームアップになります

ようやくスタートライン(ロープ)にたどり着いたと思ったら、即、スタートの号砲

スタンダードは750m2周回

周回で一度、ポンツーンに上がります

スタート前に誘導のスタッフがタラップの左側が浅くて上がり易いと言っていたので、1周目は向かって左側に向かうと確かに水中までステップがあって足が楽に係りました

2周目は流れで右へ向かいましたが、水中にステップがなく両手でグイっと身体を持ち上げる必要がありました(塀を越えるときみたいに)、隣の方は自力で上がれずスタッフさんに抱えあげられていましたよ

 

無事、スイム終了〜

今回は宮古島のように参加者全員一斉スタートではなく、エイジグループ毎のウェーブスタート

試泳もなく時間直前(実際、2分も無かった)にポンツーンの反対側に入水

グルッと回ってスタートラインのロープまで移動するのが入水チェックという泡立たしさ×、慌ただしさ○

途中に▲ブイがひとつあり、その向こうに周回用の大きな円筒形ブイが2つ横に並んでいましたが、ブイからブイまで横移動するときに誰か放水したんですか?っていうくらい水温が急に下がるところがあって麻痺ってしまいそうなくらい水が冷たかったです

雨が降っていたせいか、海面近くは塩分濃度が薄まりあまりしょっぱく感じませんでした

30分ほどでスイムアップしましたが、上半身だけウェットを脱いだ状態で裸足のまま、トランジションまで結構な距離を走らされました

いつもはトランジションでひとつジェルを摂ったり水を飲んだりして補給もするのですが、今回はトランジションでの無駄なロス(ロスのロス)を減らそうと、余計な捕食を頬張ったりせず補給はキチンとバイクの乗ってから移動しながら摂ろうと決めていました
で、今回のテーマのひとつは、バイクパートではMAURTENマウルテンを1本しっかり飲みきること(メーカーの回し者ではないですよ)
DRINK MIX320 CAF100という商品がコチラ
500mlの水に溶かします
周回毎(4周回ある)にグビグビ飲んで、おかげがどうか、バイクパート中はそんなに垂れることなく(エネルギー切れ、気力の減退などの意味)、割と快調に飛ばせました
ランパートに入ってからも結構なペースで周回(3周)できたので、次戦もこの作戦でいきます
それとメインテーマ2のNOVATECノバテックですが、コレまたサイコ〜でした
軽量アルミチューブラー+Tufoというある意味、古典的なパーツセレクトですが、狙い通り、漕ぎ出しも軽いし風に煽られる事もなく
Made in Taiwanの精密機械のようなハブとMade in Czechの転がり抵抗の少ないレーシングタイヤのおかげで、ロードバイクながら平均持続30km/h超、1時間15分ほどでバイクパートを終えることができまし
確かに高速巡航性という面ではTTバイク+カーボンディープホイールに劣りますが、直線距離が短く90度ターン、180度ターンの連続するようなコースレイアウトでは、その欠点も圧縮されます
コーナーはインベタで回れるし、立ち上がりはダンシングで直ぐにトップスピードに復帰、直線は引き足でもバイクがクンクンクンと前に出るのが分かるくらい反応がよかったです
直線でTTバイクに抜かれることもありましたが、腰のストレッチを兼ねてダンシングで追いかけると直ぐに追いつくことができました
追いついたといってもドラフティングは禁止、ペナルティになりますので、距離を空けて走るか、追い抜くか、しないとなりません
当然、追い抜きます!!
古い機材ですが、まだまだ使える場面はありそうです
バイクで飛ばした割には、ランパートでも脚が残っていて、周回毎に何人が前の選手を抜いて4分半/kmほどのペースで10kmを走りきれました
バイクに乗りながら補給したMAURTENマウルテンのドリンクミックスがランパートに効いてきたので、2周目、3周目に走りながら井村屋のスポーツ羊羹を半分ずつ頬張っただけでゴールまで辿り着くことができました
ゴールタイムは2時間40分そこそこの好タイムでした(私的に、これでエイジランキングでも少し浮上することができる、ハズです…)

バイクピックアップよりも先に、市民会館のホールでドライウェアに着替えていると、そろそろ表彰式が始まるようでした

そうすると、男性更衣室に当てられているホールなので、男性が半身露わの状態にもかかわらず女性陣が何の気兼ねもなく入場してきて、どんな運営なん??と若干、不思議でした(恥ずかしくとも何ともないですけど、あくまで運営面での話)

さて、こちとら表彰状ももらえないのでさっさとバイクを引き揚げて、ホテル駐車場に止めているクルマまで戻って撤退です

地元、蒲郡温泉の竹島ホテルさんで温泉に浸かってさっぱりして帰りました

隣に水族館もありましたが、当然、寄っている時間もないので素通り

帰りも刈谷SAで遅めの昼食

名古屋コーチンそばと、ミニ鰻丼で腹ごしらえ

やっぱりレースの後は、お出汁が一番です(アミノ酸補給)、コレホント

小ぶりなうな丼も美味しかったですよ

今回の遠征もプラド号、活躍してくれました

タイヤも新品になって、例え豪雨になっても大丈夫だったとは思いますが、幸い大雨にならず無事、蒲郡遠征から帰ることができました、ありがとうプラちゃん

25年間、通勤、遠征に大活躍のプラド号

年末の車検を待たずして、走行距離29万キロに到達しました〜

そして、ランシューはアシックスNusa、雨でぬかるんだコースで汚れていますが、またも左親指の爪先から出血してしまいました
帰ったときも雨だったので、洗うのがメンドーでそのまま放置したので、汚れたまま乾燥させてしまいました
また晴れた日に、綺麗にします

7月は1週目からロードレース、アクアスロンを挟んで、長良川(スタンダード)です
バイクの練習で、アワイチにも行く予定です
ショート(スタンダード)3戦終了時点で、エイジランキングをもう少し上げておきたいので、長良川も真剣モードで臨みます
8月は暑い季節ですが、誕生月だからかどうだか、夏は好きな季節です(ギラギラした照り返しとか、チリチリ焼け付くような感じが)
暑い時に汗ダクになるのは大丈夫ですが、むしろ冬は苦手(寒い時の汗冷えがどうもダメです)
先ずは長良川ですが、9月のアイアンマンで撃沈しないよう8月にしっかりトレーニングすることが課題です

先日の日曜日(6月23日)は、愛知県蒲郡市でトライアスロンでした

タイトル通り、第36回 蒲郡オレンジトライアスロン大会(2024)です

さて、その準備から

まずは大台ヶ原ヒルクライムで、劇坂仕様としたMAVICのキシリウムを外して

Tiagraティアグラグレードの11-34Tというドデカスプロケット(CS-HG500、10速)にしているので、さすがに蒲郡のド平坦コースには向かない

大台ヶ原後も、金剛山や、堀越観音など、山登り練習用にそのままにしているので、このホイールは使いません

そして、日曜日の蒲郡のお天気予報は雨!

終日、雨、雨、雨です

先週からずっと雨予報なので、ウェットレースを想定して機材準備

いつも、アルミのAC号(Athlete Companyアスリートカンパニー号)でトライアスロンに出場する時でも、ホイールだけはカーボンディープのFFWD F6C、あるいはF6Rを使うのですが、今回は雨レースの予感なので制動力に難のあるカーボンよりアルミリムの方が安全と思ったのと、蒲郡のバイクコースレイアウトが短い直線の折り返しの連続なのでTTバイクにするメリットも少ないし、ディープリムで風で煽られるのも嫌だったので、久しぶりにAC号と、このNOVATEC LASER(アルミチューブラー)で参戦することにしました

NOVATECノバテックは台湾メーカー、世界の2大メーカー、GIANTジャイアントもMERIDAメリダも台湾です

14、5年前にこのAC号を購入した時にアスリートカンパニーの店長さんがアッセンブルしてくれたのがこのホイールです

クリンチャーにするかチューブラーにするか訊かれましたが、トライアスロン用、レースバイクなので当然、チューブラーにしますと返答しました(ユーザーはチューブラーもクリンチャーも半々、好みですよ、と言われましたけど)

Nマーク入り、赤いアルマイトのハブ

タイヤはTUFOのS33 SPECIAL 28inch 21mm

チェコ製のチューブラータイヤ

当初はS33 PRO(260g)という、耐パンク層もない安価なタイヤでしたが、トレッドが硬く、チューブもブチルなので一旦、空気を入れるとほとんどエア抜けもなく、いつまでも走り続けられるくらい転がり抵抗も少なくて、マイナーながらいいタイヤ(ブランド、メーカー)でした

前回のタイヤ交換の際に、1グレード上の耐パンク層を備えたS33 SPECIAL(260g)に張り替えています

本当はもうひとつ上の、S3 Liteというタイヤにすれば更に軽量(お値段によって215g、165gなど重さが違う)で立派なレーシングタイヤになります(それでも価格はVittoriaの半額くらい、チューブはブチルです)

↓これでも立派ですけどね

NOVATECのホイールといい、TUFO(テュフォ、ツーホー、チューフォー、いろいろな言い方があります)といい、クラシカルな印象です

フロントも同じ

無理をして?いつもより(白いマーカー)5mmシートポスト上げてます(平坦、直線なのでより前傾姿勢、空気抵抗を減らすため)

単なる、見栄っ張りではないですよ!

タイバンドを巻いているのは、ゼッケンシールをカッコよく貼る為の工夫です(ゼッケンホルダー)

ステム回り

3T ARX TEAM -17° 90mm

ヘッドチューブ正面に○Aマーク(店長曰く、たしか、トライアスロンに因み、走る人と波〜と、ホイール○を現している、とのことでした)

なかなかカッコいいです!

ケーブルルーティングは、シフト、ブレーキとも左リア、右フロントのレーシングパターンです

これも店長さんの勧めで、自転車に乗り始めたときからこのセッティング

メインコンポを新車時の105から、数年してUltegraアルテグラにアップグレードした時に、全部自分でやり替えていますけど

ケーシングはシマノではなく、GIZAギザ?とかJagwireジャグワイヤーをよく使います

トップチューブとダウンチューブにAthlete Companyアスリートカンパニーのロゴ

トップチューブ、シートチューブは完全な円チューブ

ダウンチューブも真円ですが少し太めです

シートステー、チェーンステーは扁平加工がしてあり、この辺の造りは妥協なし、よく出来ています

トップ520、ヘッドチューブ120(TNI 7005 MkIIのLサイズと同じ、フォークのみカーボン、同色塗り)

スローピングフレームではありますが、このサイズだとほとんどホリゾンタルになるので、その辺も見栄えに影響します

これ以下のサイズ(Mサイズ以下)になるとスローピングがキツくなります(チープ感、キッズ感が強くなります)

520のフレームで、ステム90mm

自分は小柄なので、これがギリギリ乗れるサイズですが、プロでもやや大きめサイズのフレームが流行りだそうです

Cyclowiredで記事を読んだ、ホントの話し

クランクは大台ヶ原ヒルクライム仕様のまま

ROTOR INPOWER 3D+ 170mm(52−36T)

ホントはトライアスロンなので、ケイデンス重視で165か、160にしたいところですが、そんなに都合よく欲しいサイズのROTORクランク、特にROTOR POWERが入手できる訳ではないので、今回は使い慣れたこのクランクでいきます

チェーンリングも肉抜きされていて、エアロよりも軽量化重視のパーツです

リアディレーラーも大台ヶ原仕様、10速、105 RD-5701GS(デカいロー34Tティアグラスプロケ対応のロングケージ)のまま

そしてノバテックのスプロケは、10速Ultegraアルテグラ CS-6700 11-28Tでした

ボトルケージだけ豪華に、カーボン製

Blackburnブラックバーン!

もう何年も使っていますが、軽量、ボトルの保持力も良好で耐久性も問題ありません

赤いアルマイトのBBはROTOR純正

ローター3D+クランク(30mmアクスル)を使用するためのベアリング内径30mm、JIS-BSAフレーム互換用BBです(シマノクランクは24mm)

元々、セラミックベアリングでしたが、わざわざスチールベアリングに換装しています

さあ、リアセクションはこんな感じ

サドルはこれも長年愛用のFi'zi:k Arioneフィジークアリオネ R5 メタルk:iumキーウムシートレールモデル

ちなみに、前回レース、大阪城で使用したCervelo S5はこちら↓

前輪が、レース後、パンクしていました

いわゆるスローパンクチャーで、バイクピックアップ後、撤収時に気がつきました

チューブラータイヤを張り替えるのが面倒でまだそのままにしているので、とりあえず予備ホイールを嵌めてます

手前、パンクしているF6R、奥、S5に嵌めているのが予備のF6C

F6RはタイヤがVittoria Corsa CX 21-28ですが、F6Cは23-28です

ホイールの違いはほとんどありませんが、CはcontrolコントロールのCで、体重の重いサイクリストの為にハブのスポーク本数が多いモデルです

さて、ようやく自転車をクルマに詰め込んで、積め込んで

さあ、蒲郡に出発です!

といっても土曜日ですので午前中は仕事して、午後から半ドンで行きます

 外した山岳仕様のキシリウムも、パンク対策で持っていくことにしました〜

機材の話はレース前にアップしたかったのですがサボって間に合わず

内容もついつい盛って長くなってしまったのでレースレポートは、次回に!!


前回、ARMORアルモアの立派な(自分には勿体ない)エフェクターボードを紹介したところですが…

今回はノーボード!エフェクターはベタ置きで!!

結構、小さめの手提げカバン、ルートートのトートバッグなど、その時々、使いたいエフェクターw詰め込んでスタジオに持っていくことも多いです

新しく買ったエフェクターを試すときや、メ○カリや、ヤ○オクに出品する前に動作チェックしたり、あるいは本当に売ってしまって後悔しないかどうか、サウンドチェックしたり

そういう場合にカバンにポイポイポイと詰め込んで持っていくことが多いです

ルートートのこのサイズがちょうどいいです

One controlワンコントロールのエフェクターポーチや、100円ショップでも買えるタブレットケース(黒いのは、中にFulltone Full Drive 2をいれてます)などを流用しています

ワンコンのケースは以前購入したものは厚みがあってBOSSサイズ対応(写真)、という感じでしたが、最近はモデルチェンジしてやや厚みを抑えたMXRサイズ対応?的なサイズ感(デザイン)に変更されました

AmptweakeアンプトゥイーカーのTight Fuzzタイトファズはいいサイズのケースがなかったのでそのままですが、他のケースで外的に保護されています

本日の持ち込みエフェクター整列

ワウ、Jen mister CryBabyもカバンの底に入っています

全部、電池駆動にしていますが、まさかの電池切れに備え、ACアダプターとDCケーブル、分岐ケーブルなども予備で持ってきています

ミスタークライベイビーだけは、DCジャックなし、電池オンリーのモデルですけどね

だから、電池の予備も必携です

Full Drive 2フルドライブ2はやや処遇に困っています

あまり、使わないので、メ○カリ行きか、お蔵入りか、仕方なく使うか、検討中です

今回の主役は、少し珍しいAmptweakerのTight Fuzzの試奏と、それに合わせるExoticエキゾチックの SL driveのサウンドチェックです

先日来、Jimi Hendrixジミヘンが俄に降臨して参られた《敬語の誤り》ので、Fuzz祭りの予感。。。

また時代背景により当然、アンプはMarshall JMP 1959 Super Lead、いわゆるプレキシ!

そこで、プレキシ系ディストーションの最有力候補、エキゾチックのSL drive(ネーミングも正にSuper Leadスーパーリード!)と、合わせて試奏してみようと相成りました、Let's スタック!!

(ドライブペダルとアンプっぽいペダルの組み合わせっていいですよね)

スタジオのアンプはJCM2000 DSLですが、いつも使うのはCLASSIC CHANNELのCLEAN(GREEN MODE)

取り説には、プレキシスタイル!最もプレキシっぽい!!と謳われていますが、・・・

そうなんか、どうか、ギモンもありますが、基本的に歪み系エフェクターで音造り、時にはクリーンも欲しいので、結局、マーシャルもこのクリーンチャンネルが一番使いやすいです

mister Cry Babyを挟んで、前組と後ろ組に分かれて頂きました(特に意図はないですけど、分かりやすいように)

主役はワウ→ファズ→アンプという順番に拘りました

前組は特に、重要な意味はないです

でも一応、tcのpolytuneは先頭、True Bypassトゥルーバイパス

MXR micro ampマイクロアンプは、ピックアップの出力補正用!

DOD FX50Bも生き残り策を探っていますが、クリーンチャンネルだど、コレ単体では歪みが足りません

そして、ライトブルーのFull Drive2フルドライブ2、Comp-Cutコンプカットモデル、コレもブルースから軽いロックまで

ヘビメタは無理です

VolumeノブをPULLプルすると、コンプレッションが解除?されて音が大きくなります(この辺が苦手)

何系?コンプが効いている状態がTS系?

コンプカット(解除)されたら?、音が大きく、明るくなります(トランスペアレント?)

フルドライブとDODは、メ○カリで売却検討中〜

マイクロアンプも出品すると即完売的な人気がありますが、自分もちょっと使おうかなと思うのでもう少し持っておきます

Distortion+のブースト用とか

ワウを挟むための長いパッチケーブルはCAJ、ケーブルはKLOTZ、片側L型プラグでいろいろな取り回しに対応しています

そしてスタジオの備え付けのシールドケーブルも、運よくCAJのLコネタイプだったので、お借りしました

ギター側もスタジオにあったSwitchcraftのフォンプラグのシールドをお借りしましたが、ケーブルの方は印字が無く、メーカー製か、スタジオスタップさんのお手製か不明でした(音的には問題なし)

片側Lコネにしておくと、何かと取り回しがいいです

年式不明ですが、Jen mister cry baby!ミスター!!クライベイビーです

Superスーパーではないので、電池駆動のみ

音はサイコーです

ワウオフにすると、ボリュームペダルになります

DOD FX50B Overdrive Plusディーオーディーオーバードライブプラス
Overdrive Preamp 250の系譜ですが、Toneがついて使いやすくなったにもかかわらず人気低迷
電子スイッチの、踏み応えに乏しいのが原因か!?
この後、DRIVEノブの9-10がBOOST表示されたり、DODのロゴの位置が左端になったり、ネーミングからPLUSが無くなったり、細かいマイナーチェンジを繰り返しますが、人気回復には至らず
現在もやや不遇な扱いを受けています

polytuneポリチューン1

表示が見やすいので、コレがイチオシです

Noirブラックモデルもカッコはいいですが、文字の色が青でディスプレイの表示がすごく見難くかったので、即、手放しました

後の、2、3とはロゴの位置が違いますが、多分スイッチも変わっています

この最初のモデルは、フットスイッチのメカノイズが大きいです(なので、アップデートされたものと思われます)

MXRマイクロアンプは、何の問題もありません

あっても、なんなら無くても大丈夫ですけど、一般的に大人気なブースターですね

もっとも困ったフルドライブ2

あまり歪まないし、コンプカットしなくてもあまりコンプレッション感がない

コンプカットすると(自分には)音がデカすぎる

BOOSTスイッチは、単体では効かない

ドライブオンの時だけ、ブースト機能が追加されます

なので、クリーンブースターとしても使える!わけではありません

そして可能な限り歪ませようと、ドライブ10、ブースト10にするとノイズが大きくなります

ということで、自分向きではないのだな、と思っています

今回の試奏用ギターは、Kramerクレーマー1号LK-1BFです

SHレイアウトのメイプルネックモデル

ボディはポプラです(イチョウではないですよ)

音はそこそこいいです

もともとクレーマーはゴトー製ハイパワーピックアップを搭載し、そのおかげでお値段の割にいい音(パワーのある音)がするのですが、当機はフロントSeymour Duncanセイモアダンカン SSL-1ビンテージスタッガードストラト、リアSH-1 '59モデルに換装しています

おかげでポプラの合板(ベニア)ボディながら、そこそこのサウンドを奏でます

このギターセレクトは、ジミヘン対応とこの日は結構な雨だったので、湿気の多い雨の日でも気にならない雨用ギターで参上です

日本製でポリ塗装なので、まともに水をぶっかけたりしない限り、抜群の耐候性をホコリ増す

雨の話はともかく、日本製ギターにはやはりダンカンのピックアップです

もちろん、ディマジオでもいいのですが、ビ○トた○し、明○家さ○まさん並みに知名度の高いのはセ◯モ◯ダ◯カ◯でしょう(分かりにくい…)

さすが、合板ボディの低価格ギターでもダンカンに載せ替えるだけで雰囲気のある音になりますし、日本製ギターの音がいい、のは木部の造りがいいこともありますが、上位機種にはストックでダンカンのピックアップが搭載されていることも多いと思います

日本製ギターのいい音、ほぼ、ダンカンの音、的に考えています(ちょっと極端ですけど)

ミスターと、タイトファズと、SLドライブ

ハウリングも発振もなく、ミスターのワウ効果も健全に保たれていました

ということで、この回の試奏は、無事終了〜

 

自分の持っているエフェクターボードの1番大きいのがコレ

ARMOR PS-2NB

後ろのジャズコと比べると大きさが分かりますね

大きくて、とても重たいです、そして大変ガッシリしています

退いて見ると小さく見えますが、そもそもジャズコーラスJC-120が大きいので

スタジオだとサイズ感が薄れます

これ以上大きいともはや片手で持ち運び不可となってくるので、自分にはコレが限界です

そういえばもっと前、これの縦が長いPS-2NB+プラスというのがあって、楽器屋さんで激安で見つけたのでついその場で買ってしまったんですが、家に持って帰るとデカいことこの上なし

それに普通に取っ手を持って歩いても高さがあるので、階段で底をぶつけてしまうのが難儀でしたナンギラス恐竜くん

ただでさえ重たいのに、エイッ!て肘を上げて持ち上げないと階段を上れませんでした

楽器屋さんのフロアに置いてあるときはそれほどでもなかったのに、クルマのトランクに載せてる段階ですでにヤバいと思い、家にもって帰るととても大きく感じて、即、メ○カリで売ってしまいました、トホホ

そしてまた、このサイズを買ってしまいましたが、高さが低い分、まだマシ、です

ARMORアーマーではなく、日本製、日本の会社らしく株式会社アルモアというそうです

 

 

 

取っ手

漫画のネズミ獲りの仕掛けみたいにバネ式になっている(チーズが置いてあって、尻っぽがはさまれるやつです)

結構テンションが強く、手を挟まれるというよりは手を離すとバチンッ!と大きな音がするので気をつかいます

コレはなんかカッコいいロック部分(錠前)

起こして捻ってロック解除、本格的な部分です

メーカーのホームページを見ると、この部分は名称的には錠前ですが、敢えてロック機構(鍵)は付けていないそうです

防犯という意味では、なんならそのまま持って行かれるので意味ないでしょ、という見解です

それにヘタに鍵を掛けると絶対なくして困る人がいますから、鍵はなくて正解ということでした

蓋側のコーナーガードは丸みを持たせてあります

ジャーンびっくりマーク

いかにもシロートっぽくて恥ずかしいですが、自分がボードを組むといつもこんな感じです

マストアイテムはワウ

なのでワウ、クライベイビーが縦に収まるサイズがエフェクターボードの最低条件で、あとは歪みペダルも複数いるので、なるべく横幅も欲しいところです

最近は(というか結構前から?)ドライブペダルはスタックで、ブースター含め歪み系を複数積み重ねるのが主流?ですよね

全く違うタイプのペダルで、曲毎に変える場合もあるし、1ッ個ではつまらない場合に2個踏みます

やりすぎるとハウるか音が潰れるだけですが、ゲイリー師匠もスイッチャーなど使わずコンパクトタイプのペダルをいっぱい直列につなげていて、ディストーション、ファズなど曲調に合わせて踏み分けていました

ゲイリーはブルースではクリーン〜クランチ程度ですが、ハードロックな曲では結構ガジガジに歪ませていますから、この曲にはコレ!っていうペダルがあったんでしょうね

といってもあまり特定のエフェクターに拘りなく、時代ごとに新しいものとか、その時々でいろいろ試していたように思います

フタの裏側は結構、空洞が大きくクッションが薄いので搬送時に細かいものがガタつかないようにスポンジを追加しています

そして見て分かると思いますが、このボードは底が斜めになったスラントタイプです

PS-2Cという型番のは、バスタブみたいにフチがありますね

それに底がカーフレザー張りですが、こっちのは外装と同じ樹脂製、FRP?で、マジックテープの貼り直しとか、レザーの捲れとか気にしなくてよさそうですね

もちろん斜めになっているので踏みやすい、エルゴノミック?かアナトミック?脚に優しいです

 基本的に直列なんですけど、ワウだけ左脚で踏むので(というか他のエフェクターも左脚ですが)、ワウは必ず左端に配置しています

このボードでもスペースがないので省略していますが、ボリュームペダルを置くときはワウの後段でハイインピーダンスモデルを右端に置きます

このボードでは右上の塊が最初のグループで、OCワンコントロールのジャンクションボックスからKORGチューナー、ワンコンPurple Humperパープルハンパー(ミッドブースター、ワンノブなので使いやすい)、MXRのミニコンプレッサーときてからワウにいって、そこからグルッと引き回して右下のAC-2まで持っていきます

あとは順番通りでディレイが最後、ジャンクションボックスに戻ります

 マイケルシェンカーと同じ、Jim DunlopのDB01、 Dimebag Signature Wahダイムバッグダレルモデルです

Fine Tune、Qコントロール、ブースターが付いていますが、いつもどれがなんのノブか分からなくなるのでメモしてます

 

 

ココが少しスペース空いてますね👇

そしてパワーサプライ(CAJ ACDC Station V)用のACアダプターのコードをラジオが聴けそうなくらいぐるぐる巻いてます

one controiのジャンクションボックスとブースター

one control Purple Humperパープルハンパーのノブは、レベルではなくブレンドです

MXRのdyna comp mini

小さなプッシュスイッチでアタック感が選択できます

BOSS Acoustic Simulator AC-2とSUPER Shifter PS-5

銘機か迷機か分かりません

 ココは後で順番入れ替えました(写真を撮り忘れた)

練習曲(天国への階段とホテルカリフォルニア)に対応するための策が、コレなんですが

コレがまたアコースティックっぽくもなければ、12弦ぽくもない!

ゲイリームーアも使っていたというアコースティックシミュレーターは思ったほどの雰囲気にはならず、スーパーシフターはオクターブ上の設定にしてみましたがなんだか耳障りな音しか出ません

まぁこんなものかな〜と思いましたが定説(後ろに置いたエフェクターの効果が強く出る)に従い、数日後、PS-5→AC-2の順番にしてみたら、なんとかアコースティックシミュレーターの雰囲気がそれっぽく改善し、PS-5はボリュームを抑えてエフェクト音をなるべく小さくすると何とか聴くに耐える音になりました(元も子もないか)

FulltoneフルトーンのOCDは持っているのでとりあえず使っていますが、すごく好み、という訳でもありません

そもそもOCDというのは、病名(強迫性障害)のもじり?ですか

(何となく好きになれないのはソコのネーミングのせいかも知れません、違うなら別にいいんですけど)

これはVer.1.6で、音が大きい!(ゲインが高い?)

DS-1とかDistortion +を使っていると、必ず音小っさ!となるんですが、新しいエフェクターはゲインがやたら高くてうるさい(失礼!)のが、むしろ難点です

それと歪みがなんか硬い印象ですよね

SD-1を踏むと、その傾向は幾分緩和されます

 コレも名機かどうか分かりませんが、とりあえずBOSSボス DD-2

世界初のコンパクトデジタルディレイです

音が柔らかいとか、デジタルなのにアナログっぽい!とか言われていますが、単に設計、パーツが古いだけという話もあります

こんなセッティング

ショートディレイで返りは1回のみ、そんでディレイ音も小さい

ディレイが掛かっているのかどうか分からないくらい自然な、自称、魔法のセッティングです

ヌーノが何もしないラアーーーーットRAAAAAAT………と言っていましたが、コレは何もしないデジタルディレイです魂が抜ける

試奏用ギターKramer LK-1

リバースバナナヘッド

1ハム

DiMarzioディマジオDP155 Tone Zoneです

アルニコVマグネットのハイパワーピックアップですが、コレがまた音が硬い

でもコイルタップした時の音がサイコ〜との噂があり、それに乗っかってます

MONTREUXモントルーから発売されているBournsボーンズのpush-pullタイプのスイッチポット使用(A500K ミリ規格)

 

 

 

僕はコイルタップでスプリットではなく、パラレルになるように配線しています

シングルコイルとはまた全く違い、ハムバッカーとも違うタイトで張りのあるサウンドが特徴です

リア1発なので、ハム(シリーズ)とパラレルと、曲調で切り替えて使っています

プッシュ-プッシュの方が、演奏中に切り替えするには便利ですが、そうはしないのでプッシュ-プルで十分です

プルと状態だと、ノブの外周に指の腹を掛けやすくなるので演奏中のボリュームコントロールがしやすくなるとうメリットが生じます

そして、 ココ👇やっとタイトルの………

スペースの空いていたペダルライザーにFAZZ FACEが降臨しました

Jim Dunlop  FFM3 ジミヘンファズ!のミニサイズです(なんやミニかよ…)

さすがに大きな草加せんべいのようなオリジナル版ファズフェイスだと邪魔にしかならないので、ミニ版でちょうどいいです

現行のFAZZ FACEは青、赤、コレ、黒などいくつかバリエーションがありますが、トランジスタの違いのようです

コレは、BC108SIliconシリコントランジスタです(MXRの108Classic Fuzzも同じ)

青もSiliconシリコン、赤はGermaniumゲルマニウム、だったかな

いきなりファズフェイスが登場したのは、ツレが突然ジミヘンしよかとか言い出したので

昔、雑誌の記事を見て(ハンドメイドプロジェクト)、FAZZも自作したことがありますが、音がブツブツしてとても弾きにくかったのを憶えていますが、今思うと実は案外それっぽく出来ていたのかも

 

 

 

空いてた場所にピッタリです

ここでワウ-ファズ問題が発生しますが、とりあえずワウの直ぐ後ろに繋いでますが、ファズが発振したりワウが効かなくなったりすることはありませんでした

Volumeは3時くらいでオフとオン時の音量が同じくらい

FUZZも3時より回してやっとしっかり歪むようになりました

サウンド的にはファズというよりディストーション?

そういえば、箱にはFUZZ FACE Distortionと書いてありました

まあ、とにかく(ジミの)雰囲気がでれば、それでいいです

ジミヘンといえば、神と呼ばれるギタリストの1人ですが、自分は世代が違うので神といえばマイケルシェンカーです

そして3大(ロック)ギタリストといえば、マイケル、ゲイリー、リッチーです(順不同)

しばらくコレで試してみますが、今度はファズの沼にはまっていくかもしれません凝視

エレキギター探訪、ギタ探❗️
このコーナーも回を重ねてきましたが、ようやく重量級クラスの登場ですゾウ

ビンテージライクなGibson Custom Shopのハードケース

この時期はブラウンケースではなく、レトロな筆記体ロゴのブラックケースでした

中身は2000年製Les Paul Standard 1959 Reissueです

2000年?!そうです、前年が1999年です、当たり前ですけど

カスタムショップレスポールは1999年が59レスポールの40周年にあたり、この年、大幅に仕様変更されアニリンダイやチューブレストラスロッド、ハイドグルー接着などが採用されました

そして、今やレリック、エイジド加工の第一人者、大御所となったトムマーフィーさんのMurphy Agedマーフィーエイジドが初登場した年でした

(追記)

なんか違う⁈

アニリンダイやニカワ接着は2013年のアップデートですね

ロングスタッドやピックアップがカスタムバッカーになるなどの変更もありました

それにクルーソンのペグのツマミもガムみたいな安っぽいものから透明感のあるマーブルタイプに変わりましたね

この辺はGrecoグレコなんか昔からキッチリ再現していましたよ、流石!


コロナ禍での引き籠もり?ステイホームで音楽活動を楽しむ方が増えて楽器の需要が増えたのと、流通の停滞でギターの玉数が減ったこと、ここ最近の円安の影響で新品のみならず、むしろ中古ギター(ヒストリックなモデル、ビンテージギター)の相場が激上がりしていますが、アニバーサリーな1999年製レスポールの価格も特にマーフィーエイジドなどは正に桁違いとなっていますね

このレスポールはその翌年2000年にひっそりと生産された40周年レスポールの仕様をおそらく、そのまま引き継いだと思われるギターですがエイジド加工はありません

唯一の拘りは4桁シリアルです(9+4桁)

生産本数によっては5桁シリアルになるので、若干本物っぽさが薄れます

が、しかし、これは9 0×××なビンテージシリアルとなっています

LDレモンドロップカラーでひょっとしたらVOSほどのフィニッシュ処理はあるかもしれません

それと20数年の経年変化でハードウェアのくすみなどが見られますが、塗装クラックやウェザーチェックなども見られません

折角の(大事な)ギターに敢えてキズをいれてまでビンテージギターのルックスを真似るレリック加工(エイジド加工)は好きでない(まったく価値を見いだせない)ので、むしろ好印象です

なんとなく夕焼け小焼けカラーですね

霜焼けではないですよ

分っかるかな〜わっかんね〜だろうな〜

ピックアップはこの頃は57Classicクラシック、オリジナルのままです

フレットはビンテージライクにやや細めですが、弾き難さはありません(ハードロックスタイルの演奏でも)

ローズ指板の色が明るいのがこのギターの特徴といえば特徴的な部分です

よく真っ黒くろすけな指板が好まれますが、色で良し悪しはない、というのが楽器屋さん(楽器を売りたいひと)とオーナー(自分の楽器を擁護したい)の言い分です

まあ指板は、十分油分を含んでいてパサパサでなければ良しです

この時、店員さんにお勧めのレモンオイルを訊いたら、レモンオイルではなくオレンジオイルを奨められました(HOWARDというメーカーのもの)、以後、そのオレンジオイルを愛用しています

 

 

 

エルボーのあたりの杢が薄いように見えますが、ネック側から見ると結構いい杢が出ています

そしてボディバックのマホガニー

当然1Pですが、導管ビッシリで板目はいっさい見られません

セットネックのヒール部分

ここがニカワ接着のようです

(この時はまだニカワではなく、ボンド、のようです)

ネックはとにかく太っといです

さていつもお世話になっている近所のスタジオで試奏

レトロな塩ビのブラウンケースは当然ジャパビンのものです

ハードケースで持ち運びするのはメンドーなので、わざわざこのギターのためにヤ◯オクで探して、奇跡的に新品同様のものをゲットしました

流石、端正な佇まいです

ギターを抱えてみる👀と杢がよくわかります

裏、綺麗ですね

ネック、写真でも分かるくらい

ぶ厚いです

丸太を割ったといって差し支えない太さです

こうなると58ネックは太いとか、59はややスリムになったとか全く関係ないです

太ければいいのか?!とギモンに思うくらい太いです

こうやって見るとバインディングにアニリンダイの染み込みがないですね

違うのかな?(当たり前か)

フロアに写っているボードにはワウとディレイBOSS DD-2とブースター、DS-1、SD-1、Distortion+です、チューナーpolytune miniとヴォリュームペダルBOSS FV-30H

ほとんどドライブペダルのボードです

パワーサプライとジャンクションボックスはFree The Tone

さらにmicro ampも最後に追加

ワウが入りっぱなしということと、DD-2が香りづけで入っている以外、揺れる系とかはいっさい使わない(使ったことがない、使い方がわからない)ので、ドライブペダルだらけです

まあこんなにいらないですけどね

MaxonのコンプレッサーCP-9もボード外に、一番前になります

マーシャルのフットスイッチは、JCM2000のチャンネル切り替え用

MXR Distortipon +

ロングセラーのものは、やはりどれもいいですね

SD-1はちょっと個性に欠けますが、DS-1は大人気ですね

他にはRAT ラット2もいいですよ

なぜか自分のボードにはTS-9はあまり登場しません

one controlワンコントロールのgranith gray boosterグラニスグレイブースターは地味ですが、音色が明るく音を下げられる、左へ回し切ると音が鳴らない、のでいいです

好きなブースターです

XoticエキゾチックのEP boosterみたいにポコポコならないし、無闇に音が大きくなってビックリすることもありません

好きなデジタルディレイBOSS DD-2

ジャンクションボックスはフリーザトーンがドッシリしていて安定感があり使いやすいです

電源もフリーザトーンPT-3D

DCポートが全部で8口ありますが、右端の2つがisolatedなのでデジタル系を分けて繋げます

今回の主役、Gibson Custom Shop Historic Collection Les Paul Standard 1959 Reissueでした

いわゆるヒスコレ、レスポール好きにはたまらない一品、逸品です

夕焼け小焼けバースト
わっかるかな〜爆  笑