愛着障害・自己否定・生きづらさに悩むあなたへ。

 

「感情不安定型」「搾取型」「否定型」「依存型」
「権威型」「過干渉型」「虐待型」――

 

7タイプすべてに当てはまる毒親に育てられ、
大人になってからも脳内の母の声に支配され続けていた私が、
解毒コーチングで、たった6カ月で人生が一変

失われた40年を取り戻すべく、願った以上の夢が次々と現実に。


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毒親からの支配から解き放ち、

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幸せに満ち溢れた人生を生きる。

己育て専門コーチ 青山未佳(ミカ)

 

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こちらの続きになります。

 

|会うと決めた日の心の重さ


会うと決めてからも、父と再会することが心配で堪りませんでした。

 

 

父からの返事が届いて以来、

必ず4日おきにLINEが届きました。

 

 

父はわたしの幼少期と変わらず、

やさしく、明るく、いつも励ましてくれました。

 

 

それにもかかわらず、わたしの心は

次第に重くなっていったのです。

 

|湧き上がる違和感と迷い

 

 

「どうしてこんなにしんどいんだろう?」と考えました。

 


父は母と違って明るい人ですが、

その明るさが“調子の良さ”のように見えてしまう。
 

 

自分だけ幸せになった父が、

わたしと母に対して無責任に思えて

だんだん嫌な気持ちが強くなっていったのです。

 

 

 
 

|すっかり消えた家族の記憶

 

 

母はアルバムから父の写真をすべて抜き取っていて、

父の顔も声も、わたしの記憶からは消えていました。

 


けれど、私は父にそっくりらしく、

そのことで罵られることが多くあったので

鏡を見ればいつでも

父に会えているようにも感じていました。

 

 

ある日のLINEで、父が大事に持っていたという

2枚の写真を送ってくれました。
 

 

それは、ちょうどいまのわたしの子どもと

同じくらいの頃のわたしの姿でした。

 

 

父は手帖に忍ばせて時折見ていたそうで、
色あせた写真からは、

大切にしてくれていた時間が伝わってきました。

 

|時間が止まったままの記憶

 

不思議なことに、父も私も

現在の写真を送り合うことはしませんでした。
 

 

写真の印象は、約40年前で止まったまま。
 

 

お互いに「会うならあの時のまま」という

暗黙の了解があったのかもしれません。

 

 

|今回の記事のまとめ🌱

 

親との再会は、嬉しさだけではなく

複雑な気持ちも連れてきます。
 

 

「明るさ」が心地よいときもあれば、

「無責任さ」に見えて苦しくなるときもある。

 

 

大切なのは、自分の気持ちを否定せずに

「そう感じている自分がいる」と受けとめること。

 

 

過去と現在をつなぐ作業は、

時間がかかってもいいのです。

 

|あなたに問いかけたいこと

 
あなたには
「再会したら複雑な気持ちになるかもしれない人」
はいますか?
 
 
そのとき、どんな気持ちになるかを
想像してみるだけでも
心の整理につながりますよ。
 

 

 

 

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|京のひとこと🍡

 
思い出の写真には、時間を超えてしまう力があります。

でも、いまの自分を写す写真も、
未来への贈り物になるのかもしれませんね。