ボン。
このお盆期間は充実した。
飲み&ドリブル、飲み、バーベQ、バーベQ、クラブ、飲み、長時間睡眠。
と言った様に連日連夜、明らかに体に害が及ぶほどの飲酒を繰り返し、
最終日は泥のようにドロドロドロロと眠りました。
そんでもってその最中に誕生日を迎え、
34歳になってしまったのです。
こなんでいいのだろうか?
などと一抹の不安が頭をよぎりますが、
これからも、エロスよろしく!生きて行こうと思います。
フットサルメンバーが用意してくれたケーキ。
『34』と言う蝋燭がナイスな一品です。
今度暇な時にでもその34蝋燭を体に垂らして、
「あっつ!!あつっ!!熱いよゆり子さん!!」とリアクションをとりたいと思います。
みなさんありがとう!!
夜のバーベQをする同級生33~34歳達。
ちなみにここに集まったのは10名。
内、既婚者3名、独身7名。(たぶん)
内、バツイチは・・・言わないでおく。
色々な人生がある。
十五年ぶりに再会したK君。
相変わらずの芸術家肌で、
みんなの千手先を行っていた。
つまり、千里眼の持ち主なんだと思う。
怒涛のトークは高校時代から変わっていない。
そんなK君がはりきってホルモンを焼く。
ジンワリと背中に滲んだ汗が男らしさを感じさせた。
がんばれK君!負けるなK君!!
○×△□ヒギギギギ!!
私は何故かそうエールを送りたくなった。
そんな感じで酔っ払って部屋でドリブルしたり、
食ってるトンカツ弁当をリリースしたり、
歳くったりしましたが、
とても充実したので良かったです。
この出来事を絵日記にして、
先生に提出したいと思います。
よくできました。(はなまる)
輪
目の前に直径1m程のリングが現れた。
白くテラテラと輝く様なリングは、
私には何を意味するのか分からず、
リングの穴の向こう側にはのっぺりとした黒色がある。
私はその黒色に持っていた吹き矢を吹き付ける。
直線的に飛び出した矢はその黒色に刺さる事無く、
その向こうへと飲み込まれた。
私は意を決してその輝くリングに手を掛け、
その内部へと瞼をギュっと閉じ足を踏み入れる。
そうしてややの間を置き、
ゆっくりとその閉じられた瞼を開ける。
すると目の前にはどんよりとしたチャコールグレーの曇り空が広がり、
川幅の広い運河があった。
その光景を私はじっくりと細めた目で眺め、
ポケットに仕舞ってあったマイルドセブンライトを取り出し、
Theダイソーの100円ライターでショボッと火を点けそれをくゆらせた。
紫煙はわずかばかりの吹いた風に流されたゆたい、
私の髪もそれと同時に不規則な形を描き揺れた。
すると目の前の藍色の運河には青白い大きな物体が漂った。
それはこの世界の生き物なのだろう。
その生き物は不安を抱かせる藍色の運河を、
優雅な出で立ちで泳いでいる。
私はマイルドセブンライトを履いていたエンジニアブーツのソールに、
グリグリと擦り付け火種を消した。
次に目をつぶれば私はあの六畳の畳の部屋に戻っているだろう。
こうこうと照らす裸電球が眩しくてきっと私は目を伏せる。
夜が更けて朝になる
昨日は久しぶりに小学校時代からの友人等と酒を飲んだ。
昔話に花が咲き、近況を話し、ゲラゲラと笑った。
そして、ベロンベロンに酔っ払った。
何だか久しぶりにここまで飲んだ気がする。
朝起きれば、履いていたズボンは抜け殻のように打ち捨てられ、
コンタクトは干からびた淡いブルーのゴミ屑に変わり、
ベッドの上には流木の様な私が横たわっている。
暑い日ざしが私を射す。
「起きろ、早く起きろ」
そう急かす。
首元から胸にかけて粘ついた汗が滴る。
それを手の甲でぬぐい瞼をゆっくりと開けた。
世界が始動する。
私はTシャツを脱いで窓辺に立った。
セミの鳴き声が遠くから聞こえる。
渇望
突然だが私は耳かきが大好きだ。
石田ゆり子と竹内結子と味噌ラーメンの次位に好きだ。
いや、やはり追加でお酒と志村けんと矢追純一とエロサイトの次位に好きだ。
そん位好きな耳かきだからして、
毎夜毎夜、真ちゅう製のらせん状耳かきでゴリゴリほじり、
その後、竹製の耳かきでコリコリほじり、
最後に反対側のフワフワしたぼんぼりで、
ふぁふぁふぁー!ふぁーー!!っとほりほりする。
気持ちいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃー!!
などと毎晩激しくエクスタシーを感じている訳だが、
最近あるサイトを見ていたところ、
どうも毎晩の耳かきはあまり宜しくないらしい。
医者曰く耳かきは月一位でいいとの事。
そんな情報をキャッチしてしまった私は、
『んな事あるかー!私から楽しみを奪おうたってそうはいかないぞー!!』
と憤りを感じ色々検索してみた。
だが、そのサイトで記していた様に、
殆どが毎日は良くないとの記述に溢れていた。
「なんてこった・・・」
そう私は呟きその場にひざまずき、
床をバンバン!と叩いてオエン!オエン!と大声で泣いた。
嗚咽が六畳の私の部屋に響いては無機質な壁へと吸い込まれて行った。
以来、私は耳かきをしていない。
かれこれ5日が経ったであろうか。
『耳かきしたい・・・耳かきしたい・・・耳かきしたい・・・』×∞
念仏を唱えるが如くブツブツと闇夜に血眼で呟いている。
そうして私の恐ろしく強い思念が世に放たれている。
もしあなたがふと『耳かきをしたい』そう思ったなら、
もしかするとあなたの後ろには、
ボ~ッとした姿の私が立っているのかもしれない。
つまりそれは、私の強烈な思念が具現化した姿だ。
大人?
先日のお休み、久しぶりにフットサルメンバーとバーベQをした。
面子は、パンチ、ズッキーニ、リュウシオン、モ~リ~である。
そんな多国籍軍がパンチ邸に集まり、牛タン、カルビ、ホルモーン!
などの今回はちょっと高めの肉ばかりを買い漁り、ワシワシと焼いて食った。
「美味い・・・美味いぞー!」
「高い肉だけに美味いぞー!!」
などと我等は口々に発した。
発言が単純ではあるが、
高い=美味い
この等式が崩れと世界のバランスが崩れる。
世界が混乱に陥るのだ。
だから私は声を大にして言いたい。
「偽装肉ダメ!絶対ダメっ!!」
などと偽装肉反対のシュプレヒコールを発しながら町を練り歩いた。
まあそんなすったもんだでポーズを決めるパンチ。
何となくだが彼はいつもこんなポーズしている様な気がする。
なので今回コレを『パンチポーズ』と命名しようと思う。
はにかんだ笑顔のズッキーニ。
彼はいつもはにかんだ笑顔で笑う。
トゥーシャイシャイボーイ!
なので、『はにかみシャイボーイ』と命名しようと思う。
そして、夜も更けた頃パンチがある事を思い出す。
「忘れてた!コレコレ~!」
と言って出して来た縁日などで売っている小道具。
それらを楽しそうに付ける大人達。(パンチ&モ~リ~)
↓そして更なる大人達。
そう心で思いながら私は一心不乱にカメラのシャッターを押したんだ。
『ホントこいつ等大人?』
そう誰かは言うかもしれない。
だが私は胸を張って言おう。
「そこには笑顔が溢れているんだよ!」
とね・・・
PS:名前だけ登場のリュウシオンでありるが、
我らのリュウシオンは限りなくリュウシオンである。
折衷
腰に付けた小太鼓を、
トントコトントコ♪
叩きながら細めた目で海を眺め、
「沖は荒れているな・・・」
などと渋みを効かせてひとりごちてみたものの、
実際、沖が荒れているかは定かではない。
海のそばで生まれ育った私ではあるが、
決して海の男ではない。
かといって山の男なのか?
と問われれば、その答えもノーだ。
私は海のものとも山のものとも言えない、
物体なのである。
ではいったいお前は何者なのか?
そう問われても、
明快な答えは導き出せない。
考えてみて欲しい。
「あなたは何者ですか?」
と問われて明快な答えを即座に言える人間がいるであろうか?
どうなの?居るの?居ないの?どっちなの?
などといったことを何かテレビで言ってた。
なるほどNa!!と思った。
海のものでも山のものでもない塊の私は思った。
私は何者だろうか?
その答えを導く為に私は腰の小太鼓を叩き乱舞した。
激しくっ!!時に優しく。
叩き舞い狂った。
トントコトントン♪トントコトン♪
ギャギャギャギャギャン玉!
たたたーま!
稲荷だ稲荷だ寿司パーティー♪
くるくる回せば回転寿司だぜ!
俺の股間がかっ○寿司♪
か~っ○かっぱかっ○のマークの○っぱずしぃ~♪
か~っ○かっぱかっ○のマークの○っぱずしぃ~♪
Say!
(か~っ○かっぱかっ○のマークの○っぱずしぃ~♪)オーディエンス
(か~っ○かっぱかっ○のマークの○っぱずしぃ~♪)
Say ホー(ホー) Say ホッホッホッ!(ホッホッホッ!)
以上繰り返し。
と言った感じで何かが見えかけている気がする。
私はもしかするとかっ○寿司の生まれ変わりなのかも知れない。
Say ホッホッホッ!(ホッホッホッ!)
球体
気がつくと目の前に直径10cm程の球体がゆらゆらと浮かんでいた。
私はそれをぼ~っと眺めながら、
ある人に言われた事を、ふと思い出した。
ある人は言った。
あなたは丸い球体の様な物をいつも大事そうに抱えている。
優しく優しく両手でそれを包み生活をしている。
他人にそれを決して触れさせる事はない。
触れようとすればそれをさらりとかわす。
そして、更に細心の注意を払い球体を抱える。
球体の中身は何だろか?
そう思い考え、数年が経った。
そして、ある結論を出した。
その球体の中身は、何も入っていない。
何も入っていない球体をあなたは大事そうに抱え生きている。
そう結論付けた。
私はそんな事を思い出し、
目の前の球体をひとしきり眺めた後、
それに手を伸ばし、ゆっくりと球体を開けた。
中からは一人の小さな人が飛び出した。
小さな人はこちらを向いて目の前に立った。
私は小さな人をまじまじと眺めた。
そして、気づいた。
それは小さな私だった。
私は思った。
ある人が言った通りだ。
私が抱える球体の中身は 、
やはり、
カラだ。
下ネタエレジー
最近の夜は何やらムシムシとした空気が流れ、
部屋が淀んで腐っている(私が)せいかどうも読書に身が入らない。
なので、なんともなしにうつろな瞳でテラテラと流れるテレビを見ている。
すると画面には突如、石田ゆり子さんや竹内結子リンが現れたりし、
その瞬間、私のうつろだった目は大きく見開かれ、
エロス!エロス!ラモス!
などと天の声が降り注ぎ、
私の脳何では恒例エロス祭り2008夏の陣が開始される。
そして、男の性。
股間が隆起し、私のノッティングヒルの恋人が目覚めるのです。
ヒューーーーーーーーーーーーーーーグランツッ!!!
こんばんはヒューグラント!(ノッティングヒルの恋人改め)
そう挨拶をして私はまた画面に映し出される美しき獣達を、
かぶりつく様に凝視するのです。
夏の夜は燃えるように熱いぜ!!
Wow!!
あ、ちなみに今日裁判の判決が出ます。
Wow!!
初体験
私の家は小規模ではありますが貸し店舗をしており、
その借主が家賃を長期滞納の上、
再三の契約解除にも応じない為、
裁判を起こすことと成りました。
それで私は弁護士の方に、
「せっかくなので裁判を見学したらどうですか?」
と、促されたので『そうだな~Yes!高須クリニック!!』などと思い、
先日、裁判見学に行って来た訳です。
なにぶん裁判所などと言う所は初めてなもので、
緊張を高ぶらせながら私は受付に行き、
「オッス!オラソソマスク!裁判はどこでやるんだ?」
などと職員の方に尋ね聞きましたらば、
「え~それでは~時間まで二階の椅子でお掛けになりお待ちください」
と言われましたので、
速やかにカクカクとした二足歩行で二階へと移動し、
椅子へ腰掛、空気の淀んだ通路でその時を待つのです。
しかし、何だあの負が渦巻く空間の上、
空調を切ったような暑苦しさは!
そう思い額に汗しながら弁護士先生を待っていると、
カツカツ♪と小気味良い足音を立てて階段を上ってくる人。
それは弁護士先生だった。
『OH!グレイトマイボス!マイヒーロー!』
などとケツを左右にプリプリ振りながら、心で狂喜乱舞した後、
「チャーっス!こんチャーっス!」
と深々挨拶をした。
が、どうも先生の反応が薄い。
いや、薄いと言うより冷たい。
なななななんでだ?ピタゴラス?
私は一抹の不安を覚えながら、
更に呼び出されるまで椅子に掛けて待った。
そして、いくばくかの時が過ぎついに呼び出された。
私は小奇麗で空調の効いた部屋へ通され、
眼前には縦長の机が置かれ、
正面には裁判官らしき人が腰掛、
左手には弁護士先生が座っていた。
私はどこに座っていいか分からず迷い、
とりあえず先生の隣の席に掛け様とした。
だが先生は、
「あなたはそちらに座ってください」
と、またしても冷たく促され、
先生の対面に座り、
私達は夏の大三角形を描く形でポジションをとった。
(アルタイルが裁判官、弁護士がベガ、そして、私がデネブの位置となる。
ちなみに、アルタイル=ひこぼし、ベガ=おりひめ、デネブ=尾である。
何故私は『尾』なんだ・・・)
すると先ほどからあれこれ指示をしてくれていた、
裁判所職員らしき人が部屋に入場し、
「あれ?ソソマスクさん、いや、尾さん座るのはそっちですよ」
と言われた。
私(尾)はちょっとの間考えを巡らせた後ある結論に辿り着いた。
それは・・・
「こっち席ってもしや被告側じゃねーの!!」
そしてその答えは正にビンゴだった。
弁護士先生はヤバイ・・・
という表情を浮かべた後、
ペロッと下を、いや違った舌を出し、
「ごめ~ん♪」
などと言って来た。
『きぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
自分で来いと言っておきながら忘れるとはどう言う事だぁーーーーー!!』
とは思った私(尾)ではあったが、
『まぁよい許してしんぜよう』
などと上から目線で水に流す事とした。
そんでもってその後、被告は現れなかったので、
裁判は2分くらいで終わった。
『あれ?俺なにしに来たんだ?』
そう煮え切らない心持になり、
四つ車輪の物体に乗り込みさっさと家へと帰ったのである。
あ~しかし、裁判って大変ですね。
精神も時間もお金ももぎ取られて、
何か最後はもうやだな~とか思うのでしょう。
これからの人生はそういう事が無いように生きて行きたいと思うんだなぁ。
今日は私改め尾がお伝えしました。
それではみなさんさようなら。
P波・S波
いつもの様に寝転がってお酒を飲んで居た所、
カタカタカタカタガダガダガダー!
と言う音を立て私のベッド、
いや家全体が左右に揺れだし、
頭の上に飾ってあった額に入れたパズルが落っこちて来ました。
あぶねー!
誰だこんな所に飾った奴はー!!
と、思ったのですが、
それを飾ったのは他ならぬ私だったので、
抜いた刀を鞘に納めつつ、安全であろう廊下へと忍者走りで行きました。
何か家がバキバキバキ!とまるで生き物のように声を上げ激しく揺れ、
それはそれは怖ろしき大地の怒りを私は感じました。
おかげで酔いも右肩下がりに冷めました。
そんな今日、人生最大の揺れを私は体験したと言うお話。
大地よ静まりたまえー!!








