人生をピンセットでつまむ -28ページ目

買ってしまったであります

先日、パトリックの靴が欲しい!

などとのたまっておりましたが、

心変わり?はたまた浮気?の様な人間特有の感情に左右され、

私は2Kと言うブランドのTシャツを二枚買ってしまいました。

言い訳をさせてもらえれば、

数ある欲しい物の中でいち早く無くなるであろう物を、

マイハイスペック頭脳(かに味噌)がはじき出したのであります。

「買え!いち早くTシャツを買え!このポキール野郎っ!!」

と、額にポキールを貼り付けた私が言われてる気がしたのです。

だからだから私(ポキールマン)はそんな二枚を画像で載せる決意をするのであります。


2K


何かよく分かんないけど女の人が足いじってる写真のやつ。

何だか惹かれたのであります。

足に。

足の裏に。

貼り付けたい。

ポキィーーーーーーーーーーーーールッ!!


2K


それからよく分かんないバンドの写真のやつ。

「誰おまえ?」

みたいな上から目線でこっちを見ておりますが、

私は言いたい。

「お前が誰だっ!!」

と、声を荒げつつ言って差し上げたいのです。

はい。

隊長、今日は空が綺麗でありますっ!!


報告以上。

君は超人を見る

以前、私はポココプター なるものを思いついたのですが、

どうやら世界は広いようで上には上がおりました。


そんな超人動画がこちらです→プロペラマン


ビーム出したり、防御したり、

はたまた風を送ったり、

と言った多機能なこのお方に私は完敗なのです。

私もいつかこんな大人になれたらいいなぁ。

ぷるぷる。

発散

ちんぽこを肩に抱え、

ドゥフ!ドゥフッ!ドッカーンッ!!

とかガンタンクみたいに発砲したらば、

敵を私は倒せるだろうか?

私のちんぽこから飛び出す玉。

弾ではなく玉が飛び出し、

相手を仕留める。

そんな空想をしながら、

私は新宿の32階に位置する、

オフィスの窓から街を眺める。

まるで生き物のように広がるビル群。

そして鈍色の空が上空には広がっている。

私はカップに入れたコーヒーをすすりながら、

肩に乗ったちんぽこに手を添えて佇む姿を想像し、

ほ糞笑んだ後、

今日の会議の資料に目を通す。

また時間を食い潰すだけの会議を思い浮かべ辟易する。

だから私はちんぽこバズーカをその会議でぶっ放す事を考える。

ドゥフ!ドゥフッ!ドッカーンッ!!


だが、いつもと変わらない時間がそこには流れている。

空想の現代人。

欲の塊

今、私に物欲という魔物が襲い掛かっている。

アレも欲しいコレも欲しいと心が叫びをあげている。

だがしかし、今月の使えるお金はほぼ使ってしまった。

「だったら貯金を使ってしまえ!」と私の中の赤い小悪魔が囁く。

「そ、そうだよなちょっとくらいなら・・・」なんて事をついつい思ってしまい、

通帳に手を伸ばすがソレを開いた瞬間、将来の不安が頭をよぎる。

「そのお金で一ヶ月、いや二ヶ月飯が食えるぞ、この貧乏野郎!」

という思いが心を掴み、

私は引き出しに通帳をしまうのだ。

そして、そっと瞼を閉じる。

そんな行為を私は繰り返し過ごしているのです。


欲しいのコレ


かつて、パトリックのハイカットが欲しかった。

あの頃は今よりもお金が無く、

店頭に並ぶその靴を眺めては、

思いを巡らせ渚を走った。

だがある日の事、その靴が店頭から姿を消した。

私は焦りのあまりカツラをずらしながらも店員に尋ねた。

「あ!あそこにあった靴はどこへ行ってしまったのですかっ!!」

「売れました」(しかも今後入荷する予定はない)

答えはとてもシンプルだった。

私はその場に崩れ放心し、カツラが床にポトリと落ちた。

「あぁ・・・なんてこった・・・パンナコッタ・・・」

そうブツブツ呟きながらカツラを拾い店を後にした。

私は人でごった返した街をさまよった。

頬からは冷たい粒がポロポロ、ポロポロと鹿のフンの様に零れた。

街はいつの間にか橙色に染まり、

生暖かい湿った空気が流れ頬を撫でる。


夏が来る。


口に含んだしょっぱい粒を味わいながらそう思った。


























ってくらい欲しいのです。

私はここに居ます

先日、私は町内のドブ掃除があり、

体ほどの隙間の家と家の間に進入し、

左手にホース右手にデッキブラシと言う、

最強の出で立ちでドブを掃除しておりましたところ、

あまりの隙間の狭さに体が変にねじれ、

ピキピキピキー!

などと背中が悲鳴をあげました。

私はそんな狭い隙間で悶絶し、

身動きが取れないまま白目をひん剥きながらも、

とっさに腰に付けていた木魚を、

ポクポクポク!ポクポクポク!

と叩きつつその音色に合わせ、

「ヘルッ!ヘルプミーッ!!」

と叫びました。

だが誰も助けに来てくれる気配はありません。

それは何故ならば、

本来、町内ドブ掃除の日は明日であり、

私は前倒しで前日に行っているからです。

誰も居ない早朝。

私は家と家の間に挟まれながら、

うつろな表情を浮かべうな垂れるのです。


ポク・・・ポクポク・・・ポク・・・・・・


























チ~ン。

枕元に靴

地震のせいで眠りが浅い。

揺れるたびに目覚め、

トイレに行き、

また眠り、

また揺り起こされる。

そんな数日を過ごしている。

グラグラ。

グラグラ。


地震怖い。

休日とカー

光沢のある黒色のホースハイドの革袋を頭から被る。

目元、口元には穴が開けられ、

そこから世界は見えるし、息も出来る。

首元には何重にも巻かれた荒い革ヒモで、

革袋が容易には剥げない様してある。

私は首元に絞めつけられる感覚を覚えながら、

椅子に腰掛け外界をその二穴から眺める。

太陽光の幾本もの直線的な陽が差し込む部屋から、

外の青々と茂った芝生の庭が見える。

スプリンクラーは勢いよく周り、

周囲にキラキラと太陽光を反射し水が飛散される。

私はソレをただ眺めていた。

休日のありふれた光景を何の感情も持たず、

椅子に座り続ける。

あ、そうそうこの家には私以外は誰も住んではいないし、

新聞配達と伝道師とポストマン以外はほぼ訪れることはない。

ひっそりとした生活音だけがその部屋に鳴っている。

会話と言うものはその家には流れていない。

私はその場所に座る前に用意したコーフィーを、

もう既に冷めてはいたが喉へと流し込んだ。

苦味が舌を撫で入れた砂糖の甘みがほんのりと後に残った。

美味いとも不味いとも言えない味に妥協点を求め納得した。

休日はこのように流れ、

目の前の世界は穏やかに通り過ぎている。

私はもう既に止めていたシガレットの事をふと思い出した。

あの煙を宙にくゆらせその時を楽しむ事を、

革袋の中で瞼を閉じて思った。

ユラユラと頭上に紫煙がうねっては消えて行く。


私は突如として閃いたイメージを、

実行する為に椅子から立ち上がり車庫へと駆け出した。

ブロロロロロロロロロロロロロロロロロ

キーを回すとフォードマスタングは息を吹き込まれ、

心地よい音で空気を揺らし私にその感覚を伝える。


走り出す。


私は頭に描いた場所を目指し66号線を走った。

太陽は西へと傾き辺り一面を茜色に染めはじめた。

私の好みの時間がもうすぐやってくるのだ。

えいがをみたんだよ



犬童一心監督の『メゾン・ド・ヒミコ』を観た。
同監督の『ジョゼと虎と魚たち』も好きなのだが、
こちらの方が個人的にシビレタ。
何せオダギリジョーのかっこよさと言ったらない。
ゲイの役を繊細なタッチで表現し美しさを感じた。
また柴崎コウのノーメイク?も新鮮であり、
こちらの演技も素晴らしかったと思う。
脇役の方達の演技も細かく繊細でいい。
どうも最近観る邦画は当たりが多く、
日本の映画はこういった繊細な映画を量産すればいいのではないか?
と、個人的には思った。
あと、オダギリジョーの着ていた服が非常に高そうだった。

「何か愛とか意味ねぇじゃん・・・
 欲望なんだよ・・・
 それだけなんだよ・・・」

この台詞にグッときた。
今日はそんな感じ。

摂取

最近、家の外にある鉄製の階段にペンキを塗る作業をしている。

どうも業者さんに頼むと30万程かかるらしく、

「お前がやれ!ヌルヌル野郎っ!!」と指示を出された。

と言う事で、日々せっせとペンキ塗りをしているわけだが、

ここの所、やっているゾーンが階段の手すりなどに、

ガーデニングを施しており、それらをどけつつヌリヌリしている。

がっ!!

気づけば私の体中にチョロチョロとうごめく物体が点在している。

それを何かと調べてみるに、

アブラムシと言うことが判明した。

私の腕やTシャツやズボンにひしめくアブラムシを眺め、

キ・・・キモイぞ・・・

と思いつつもヌリヌリ。

などとしていると突如頭にかゆみが。

そして、頭をカキカキ。

すると指にアブラムシ。

お鼻がムズムズしたらか、

お鼻をチ~ン!

とかむ。

お鼻の穴からこんにちは。(アブラムシ)

そんな数百匹のアブラムシを体に所持した状況を考えてみるに、

これってもしや・・・数匹食ってるんじゃないの?

などと言う思いに至った。

私はお鼻があまり丈夫ではないので、

口呼吸をしていたりする。

口からス~ハ~ス~ハ~

している隙にアブラムシが、

「ここに洞窟があるぞ!突撃ぃー!!」

とか思いながら好奇心むき出しで入っているに違いないのだ。

そんなアブラムシが口内に居るとも知らず、

私は彼らをモグモグしているのです。

ある村の人は言いました。(異国の)

「虫はタンパク源だっ!!」(異国語で)

そんなタンパク源を私はアブラムシから摂取しているのかも知れない。


モグモグ。

衛星フォー

ポコポコポコポコ


ポコポコポコポコ


ポコポコキュンキュン


キュンチャラリン


夜空にキラキラ輝く星を


眺め眺めて旅に出る


宇宙の海へと旅に出る


ガニメデ


ガニメデ


ガニュメデス


ジュピター周囲を


ぐるぐる回る


ガリレオ・ガリレイ


発見衛星


カリスト


エウロパ


イオ達も


ジュピター周囲を


ぐるぐる回る


ぐるぐる回る星達を


双眼鏡で私は眺め


旅する者に言葉を送る


ボン ボワイ ヤージュ


ボン ボワイ ヤージュ


ポコポコポコポコ


ポコポコポコポコ


ポコポコキュンキュン


キュンチャラリン


ガニメデ カリスト エウロパ イオ 


四つの星が


ぐるぐる回る


ガニメデ旅行の夢を見る