パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
今日は教会へ行ってきました。
毎月第三木曜日は婦人集会があります。
10月は特別伝道婦人集会で、習志野バプテスト教会の松山るつ子先生をお迎えしてメッセージをいただきました。
凄く明るくて元気な先生で、イエス様のイラストと聖句が書かれた資料をご用意されててとてもわかりやすかったです。
聖書箇所がちょっと長いんですけど、パーっと読んでみてください。
そこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。
彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。
彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。
「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。
すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。
イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。
「だれがわたしの衣にさわったのですか。」
すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」
しかし、イエスは周囲を見回して、だれがさわったのかを知ろうとされた。
彼女は自分の身に起こったことを知り、恐れおののきながら進み出て、イエスの前にひれ伏し、真実をすべて話した。
イエスは彼女に言われた。
「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。苦しむことなく、健やかでいなさい。」
『マルコの福音書 5章25〜34節】
婦人科系の病気で、12年間出血が止まらずに痛みで苦しみ続けた女性の信仰からの学びです。
当時ユダヤでは出血している女性は汚れた者として扱われていました。
その女性が触れた物を触った人も汚れるとされていたので、社会や人々から断絶され、一人寂しく痛みや苦しみの中で生きるしかありませんでした。
女性は、イエス様の衣に目立たぬようにちょっとでも触れられたら、きっと癒されるに違いないと心から信じていました。
少しの疑いもなく信じるところに神様は働いてくださいます。
私は今月のお当番さんから音響の奉仕を頼まれまして、たまにしか婦人集会に行けてないので音響の操作ミスをしないように集中してました
それでも、るつ子先生のメッセージは優しい語りかけだったので、とても引き込まれました。
女性の12年の苦しみが癒やされてほんとうによかったなぁと思います
自分ストーリー1〜10話