パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
こんばんは。
ずっと天気の悪い日が続き、今日もジョギングが出来なかったです
運動しないと体重が減らない
最近停滞気味なので、気合いを入れ直そうと思います。
さて、自分ストーリーはいよいよ三男登場
何がいよいよなんだか
三人の息子の中で唯一神様に忠実で従順、そして謙遜な子。
子って言ってももう22歳になりましたけどね
小さな時から活発でモテ系の三男。
お遊戯会でも『こりすの病気』のこりすや、バックダンサーを従えて主役の『アラジン』
なぜかいい役をいただいて目立ってましたね。
バレンタインの時は、女の子のお母さんから電話があって、幼稚園では渡せないからと待ち合わせをしてチョコをもらってました。
一年生の時も可愛い子からもらってました。
小学2年生でサッカーを始めました。
正直、親が関わることになるのは面倒だったから、「毎日朝練もあるから大変だよ〜」とかネガティブなことを並べて説得したけどダメでした
6年生まで学校のサッカー部に所属し、5年生からは船橋トレセン(市の代表メンバー)のキーパーとしての遠征も忙しく、三男は充実したサッカー生活を送っていました。
今でもほんとうに感心してるんですけど、遠征では泊まりの荷物をいつも一人で準備していました。
そして、昔から早寝早起き。
早く寝なさいと言わせたことないし、いつも私より早く起きてる。
ちょっと困ってたことは、早く寝るのでご飯も早く食べたいわけですね。
なんでいつもうちはご飯が遅いのってチクチク言われてました
あとは、長距離も得意で、マラソン大会では学年で4位だったので、学校代表の駅伝メンバーにも選ばれました。
面倒そうだと思っていたサッカー部は車出しや親の関わりが多かったけど、ママ友メンバーにすごく恵まれ楽しかったです。
ママ友4人とは、今でもたまに飲み会しています
こう書いてみると、長男の勉強生活とは真逆でしたね
三男も次男と同じで成績は中の上くらいでした。
小学生の頃は人気者でやんちゃなタイプ。
4年生の時の担任はかたいおばさん先生で、三男が授業を邪魔するので困りますって言われました。
授業参観に行ってみると、なるほど、無駄話をしているとかではなく、思ったことを先生に投げかけちゃうんですよ。自然体で授業を受けてるんです。
何も悪いことはしてないです。
この先生は、静かに授業を聞いててほしいんだなと思いました。シーンとした授業ね。
私がインスタLiveでコメント入れてもらえると助かるんだけどなーって思うじゃないですか
そういう盛り上げてくれる有難い存在なんです。
「れんたろうは全然悪くないとママは思ってるよ。でも、先生は静かに授業を受けてほしい人だからそうしてあげて」と言いました。
5年生になると、サッカー部の顧問の先生が担任になりました。
30代の若い男の先生なので、受け取り方が真逆でした。
「いつもれんたろうが授業を盛り上げてくれるんでほんとうに助かってるんです」と言われました。
私は誇らしい気持ちになりました。
れんたろうのいいところをちゃんと認めてくれるいい先生でした。
確かに、授業参観に行ってみると、あの眠くなりそうな静かな授業とは全然違って、れんたろうも子供たちも自由に発言して笑いが絶えない授業でした。
長くなってますね
今日はここまで。
続く・・・
神は私たちに愛し合うことを命じています。
意地悪な人を好きになるのは難しいけれど、大切にすること(愛すること)を神様は命じておられるのです。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
わたしが命じることを行うなら、あなたがたはわたしの友です。
(ヨハネの福音書15章12〜14節)
その愛を受け取らない人は、残念ながら神の祝福を受けられません
あの十字架の死は他人事ではありません。
あなたの罪の身代わりだったのです。
信じた人に永遠の命が約束されるのです。
実にキリストは、私たちがまだ弱かったころ、定められた時に、不敬虔な者たちのために死んでくださいました。
正しい人のためであっても、死ぬ人はほとんどいません。善良な人のためなら、進んで死ぬ人がいるかもしれません。
しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。
(ローマ人への手紙 5章6〜8節)
自分ストーリー1〜10話