パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
こんにちは。
お久しぶりです
私は毎朝そらに起こされています。
寝てると勢いつけて前脚を乗せてニャーニャー鳴くのです。
それも仕切り直しては起きるまで何度も・・・
どうしようもなくうるさいので起きるとまだ5時でした
まだ4時間しか寝てないんだけど、頭が動き始めてしまったので、ブログに向き合っています
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自分ストーリー82話です。
前回は中学受験のためにかかった学費のことなどを書きましたが、現在の中学受験希望ママさんから聞くと、さらに大変そうでしたよ。
塾のトップクラスに入るために個別指導塾にも入るとか・・・
なんだそれ意味不明。
大変なことになってるな〜。
お金もすごいことになってるし、勉強時間が長過ぎない
そんなにお金をかけるなら、海外で勉強させた方がよくないかなぁと思ってみたり。
さて、無事に中学受験を終えて私立の中高一貫校に入学した長男。
思った通り、家では全く勉強しなかったですね〜
中学生になったら何を言ってもダメなんで、本人がやる気を出すまで静かに見守るしかないなと思っていました
三人息子の中で、唯一反抗期があったのは長男だけでした。
弟をしょっちゅう泣かせてて、私を怒らせたのも長男だけ。
中学2年になると、少しずつ落ち着いてきた感じでしたけど、私に対しての言葉遣いや態度が悪いのはずっとありましたね。
でも、昔の私と一番似てるなって思うのも実は長男でした
心の中では優しい気持ちを持ってるのに、それを表には出せなくて乱暴な言い方をしてしまったり、親には理解してもらえない・・・という気持ちを持ってた学生の頃。
長男はハンドボール部だったんですけど、私が試合に行ったり授業参観に行くのも凄く嫌がりました
凄く接しにくい子でした。
高校に上がっても相変わらず勉強しなくて、2年生の1学期ではついに留年の危機
赤点3回取ったということで、保護者同伴で呼び出されました。
あれはとっても気まずい場所でした。
行ってみると保護者同伴で呼び出されたのは学年でたったの7名。
学年主任の話
校長先生の話
たった7人なのにとっても大袈裟な儀式のようでした。親が来てないのは一人もいなくて、私はたまたまレッスンがなかったから行こうかなくらいの軽い気持ちだったのに、仕事があるんでって行かなかったら大変だったわ
次に赤点を取ったら留年することになります
っていう通告がありました
その年の2学期から、ようやく長男に変化が訪れました。
続く・・・
中学受験は希望の学校ではなかったけれど、祈った末に与えられた学校はやはり最善の学校でした。
私たちの考えや思いと、神が与えてくださる最善は違うことが多いのです。
私たちが間違った選択をしないためには、神を信頼して導きを祈る必要があるのです。
人は心に自分の道を思い巡らす。
しかし、主が人の歩みを確かにされる。
(箴言16章9節)
心を尽くして主に拠り頼め。
自分の悟りに頼るな。
あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。
主があなたの進む道をまっすぐにされる。
(箴言3章5-6節)
私は今日一日教会です。
いいお天気ですね
皆様もよい一日でありますように。
自分ストーリー1〜10話