パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
こんにちは。
大変ご無沙汰しています
4ヶ月ぶり〜
今日は生徒さんに、私が神様に導かれた経験をお話ししたら、凄い!!鳥肌〜って言ってくれて、自分ストーリーはどこまで書いたっけって思って久々に開いてみたというわけです
前回は、小学生の頃の三男で終わってました
三笘くん似の三男ね
小学生の頃はサッカー部のキャプテンで⚽️、船橋トレセン(船橋市の代表)のメンバーになれたり、全校集会でピアノを弾いたり、学校代表の駅伝選手に選ばれたりと、あちこちで活躍するような子でした。
学校のサッカー部・トレセン・2つのキーパースクールに通ったりもして、私はレッスンしながらも彼のサッカー生活の送迎係をこなしてましたね
今より忙しかったかも
6年生でクラブチームのセレクションに合格し、中学からは部活でなくクラブチームに所属しました。
ところが、中学1年から2年にかけて、彼は神様からの語りかけを受けたようです。
クラブチームの練習は一週間毎日あるのです。
もちろん日曜日も。
礼拝を休んで試合に出ることは、神様のみこころではないのです。
しかし、日曜日にサッカーを休むということは、4人いるキーパーの中で脱落を意味します。
日曜日に休む子を、たった一人のキーパーにしてくれるわけがないですから。
ある日、三男が言いました。
「今日監督に、日曜日は礼拝があるから休ませてほしいって言ってきた。」
事後報告かぁ。
凄いな、この子はと
尊敬しました。
中学生は普通、部活を理由に教会から離れてしまいやすいのです。次男もそうでした。
それから程なく、中2の夏休みに、
「クラブチームやめて学校の部活にする」と言われました。
そして、彼はバプテスマを受けました。
教会に所属し、神様に従って生きることを表明する儀式です。
この決心を神様は大変お喜びになり、彼はこの後神様から大きな祝福を受けることになったのです。
続く・・・
中学2年生の三男は、信仰者としても人間としても大きく成長しました。
この時、
もう私がこの子に教えることは何もないなと思いました。
神様がこの子を更に成長させてくださるだろうという確信が与えられました。
主に感謝します。
今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。
それは、ただあなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くしてあなたの神、主に仕え、
あなたの幸せのために私が今日あなたに命じる、主の命令と掟を守ることである。
【申命記 10章12〜13節】
自分ストーリー1〜10話