自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
こんにちは。
ここのところ雨が続いてて、桜が見頃なのに嫌になりますね。
今週は晴れが続きそうで嬉しいです。
自分ストーリー80話です。
長男が中学受験をするために、4年生からサピックスという進学塾に通い始めました。
クラスはテストの成績順になっていました。
下からABCDEFGHIJKとあって、
その上にα3、α2、α1と14クラスに分けられていました。
αクラスっていう名前からして憧れ的なイメージがありましたね。
長男はあと3点でα3だったのにっていうのがMAXで、
だいたいJやKあたりのクラスでした
塾には楽しく行ってましたよ。合っていたんだと思います。
でも、塾は学校の勉強との差がもの凄いんですよ!!
私は授業参観でそれを目の当たりにしました
普段から長男の勉強を見てあげていたので、私もそれなりに中学受験の問題が解けるくらいになってました!!
子供の頃、これくらい勉強してたらな〜って思いましたね
大人だから、子供のためだからできるんでしょう。
5年生の時、授業参観は算数でした。
この簡単な問題を一時間かけてやるんだぁと、中学受験レベルとの差に驚きましたね。
となると、公立中学に行ったら、トップレベルの高校に入らないと、中学受験をした子たちと大学受験で同じスタート地点に立つのは難しいのだと思いました。
それはそうですよね。
早めに勉強を始めているわけですから、その分優位になるんです。
授業参観の算数の問題は、長男にとっては簡単過ぎました。
それでもちゃんと授業に参加しようとして手を上げていました。
私はちょっと心配になりました
案の定、解き方が学校で教えてるのと違うやり方なわけです
「他に誰か解ける人いますか?」という先生の質問に答えた長男。
長男が難しい解き方を説明したので、先生も理解できなかったのか、
「はいはい、平野くんはまた今度にしましょう」みたいな感じで雑に流したのです
なにそれ 酷い
子供にそれはないんじゃないのって、私がグサっと刺された気持ちになりました。
ちょっと難しい解き方だけど、そういう解き方もありますね・・・とか、まずは子供を受け入れることをして欲しかったです。
小学校の先生にとっては、教えたこと以上のことをする生徒は確かにやりにくいだろうとは思いますけど、息子はいつも授業でそんな扱いを受けてるのかと思ってしまう出来事でした。
続く・・・
今日のみことば
神様は私たちを愛してくださり、そのために大きな大きな犠牲を払って私たちの『いのち』を助けてくださいました。
[ピリピ人への手紙 2:6,7,8,9,10,11]
神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、
人間と同じようになられました。
人としての姿をもって現れ、
自らを低くして、死にまで、
それも十字架の死にまで従われました。
それゆえ神は、この方を高く上げて、
すべての名にまさる名を与えられました。
それは、イエスの名によって、
天にあるもの、地にあるもの、
地の下にあるもののすべてが膝をかがめ、
すべての舌が
「イエス・キリストは主です」と告白して、
父なる神に栄光を帰するためです。
これは、キリストについて書かれた箇所なんですが、
何ともグッとくる表現ですね
『神』というきよく尊いお方でありながらも、神としてのあり方を一切捨てて、
それどころか私たち以上に低くなって、最後は私たちの身代わりの苦しみと死を請け負ってくださったのです。
神はこのことによって、私たちに愛を示されました。
その愛を受け入れた人は永遠のいのちをいただけるのです。
神の愛をもっと知りたいと思われたら、是非お近くの教会にお出かけください。
船橋聖書バプテスト教会は、今日から3週にわたってイースター礼拝が開かれています。
4月8日(土)はイースター子供会も開催します。