自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、クリスチャンとして生きる決心をし、祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
おはようございます。
パン講師を始めたのは大手料理教室からだったんですけど、あの頃は今の自分の状況を全く想像できませんでした。
スタジオの先生たちとも仲良くて、働く環境としては恵まれていました。
収入に関しては、正直思うところがありましたけど、世の中そんなものだと思っていたし、自分で開業して上手くいく人は少ないので、居心地がいいだけよいことだと・・・。
でも、クリスチャンの私に神様が与えてくださったのは、それ以上の喜びでした。
パンが美味しいと喜んでいただくにはとどまらず、人の人生にも貢献できるものでした。
それが、Angeの講師コース(認定)とサポートです。
これが技術から集客まで上手く繋がると、先生たちの収入の安定、そこに集われる生徒様たちの食生活に至るまでお役に立てるのです。
ABC講師だった頃は考えることさえできませんでした。
前回のブログ記事は、初めて大阪レッスンを始めることになったきっかけでした。
続きの73話です。
私の人生の中でも、大阪には行ったことがなかったんです。
「先生、私もアシスタントとして連れて行ってもらえませんかもちろん無報酬で構いません。車の運転もします。一緒に行きたいです。」
ある日突然、土曜クラスのOさんが申し出てくださいました。
有難いけれど、無報酬では私が心苦しいので、正式に依頼することにしました。
道具類や発酵器を積み込んで、3時間半ずつ運転を交代して車で大阪へ行きました
確か、夜出発して、朝方到着したと思います。
これは疲れましたね〜
使ったことのないオーブンとレッスンの仕方で、忙しいながらも無事に2日間を終えることができました。
どちらもレッスン終了後には、
「先生、次はいつ来てくださいますか」
次・・・
たった一回のつもりだったから頑張れたけど、次は全く考えてなかったし、考えたくもないほど疲れました
今日のみことば
神は私たちに自由を与えられました。
つまり、選択する自由ですね。
その自由は、自分の感情や損得で好き勝手に選ぶことを神は望まれていません。
自分から『義』を選びとる自由です。
では、義とは何か
それは、聖書を読めば明らかです。
求めれば、神が教えてくださいますから、何も悩む必要がないのです。
[ガラテヤ人への手紙 5:13,14]
兄弟たち。あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。
律法全体は、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という一つのことばで全うされるのです。