花会ああああしさあ
自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
9歳で両親の離婚、10歳で神様との出会いがあったのにもかかわらず自ら離れてしまった人生は、決して順調とは言えないものでした。
夫との出会い、三人の子供たちにも恵まれて、再び神様と再会してからの人生大逆転!!
私の『自分ストーリー』を通して、読んでくださる皆様も神様と出会ってほしい・・・。
祈りを込めて💓
前回は子供たちの習い事について書きましたが、今日は勉強や進路について親としてどう考えて行動したかを振り返ってみますね
自分ストーリー78話です。
親は自分の経験を踏まえて、子供たちのために力を尽くしたいと思うものかと思います。
私の親は全くそういうのがなくて、母は離婚していませんでしたし、父は授業参観や三者面談にも来てくれたことがなかったんです。仕事があるという理由でしたけど、進路について会話したこともなかったです。かなりの放任でした。
だから、私には助言や情報を与えてくれる大人が周りにいませんでした。
私は勉強が嫌いではなかったけど、自分からやるタイプではなかったですね。
そういう人のほうが圧倒的に多いと思いますけど
それでも、テストは一夜漬けで範囲を終えられれば、80〜90点は取れていました
昔からギリギリにならないと動けないから、終わらない教科は撃沈してましたけどね
中3になってもいきなり勉強の習慣がつくわけもなく、結局は希望の進路に進めなかった後悔やコンプレックスを持つことになったので、息子たちには親としてできる協力をしようと思っていました。
夫は高学歴だし、私の子だからやればそこそこはできるタイプなんじゃないかと思って見ていました
どう教育するかって、やっぱりある程度は親にかかっているのです
それも小さいうちからが大事です。
ふと今思ったんですけど、仕事でお客様に自分の講座を購入していただくためには何をするか・・にも共通するかもしれませんね。
仕事の場合は、まずお客様に認知していただき、発信することにより価値観教育や信頼を得ていきます。そのあとで告知してお申し込みの流れになるわけです。
ただお店を開いているだけでは、誰にも気付いてもらえないし購入には繋がりません。どう行動するかにかかっています。
自分の子供の場合は、すでに親に対する信頼があるから、少しずつ正しい価値観教育をすることで導いてあげることができるのです。仕事するよりも簡単じゃないですか
勉強は今の社会で生きていく上で、絶対とまでは言いたくないけどやっぱりできる方が生きやすくなりますよね。
いつか子供が進路を決めなければならない時に、選べる選択肢を増やしてあげたい・・・そう思っていました。
長男が小学生になり、それまで『しまじろう』だったものを『コラショ』にしました。
子供チャレンジの通信講座ですね。
それを使って一緒に勉強しました。
一緒にやるって大事だと思います。
「やりなさい」って一人でやらせようと思っても、楽しいことじゃないと子供はやりたがりません。
大好きな母親と楽しい気持ちになるように勉強すれば継続することができます。
それには、『できた!!』という喜びの体験を積み重ねる必要があります。
長男は子供チャレンジでは簡単すぎるようでした。
何か他にないかなと思っていた時に、同じマンションの人に、ある通信講座を教えてもらいました。
それがSAPIX(サピックス)の通信講座でした。
これが、長男の進路の大きなきっかけとなったのです。
続く・・・
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今日のみことば
あなたは少数派を選びますか
それとも多数派を選びますか
日本人って多数派に流されやすいと思いませんか
みんなが言ってるなら安心。
一人だけ目立ちたくない・・・みたいな。
でもね、
仕事でも成功している人って1割未満。
つまり少数派なんです。
キリスト者も日本では1%未満。
メチャクチャ少数派
でも、2022年前は12人だったものが、今や世界の1/3と言われています。
どんどん多数派に向かっています。
これは偶然にそうなったわけではありません。
神様のご計画なんです。
多数だからに流されず、是非聖書を読んで自分で選択してください
[マタイの福音書 7:13,14]
狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。
これは、イエス様が仰ったことです。
いのちに至る門は狭いのです。
つまり、残念ながら神に救われる人は少数だということです。
日本人でいうなら、僅か1%です。
それは、神様が少ししか救わないわけではありません。
神様は救いたいと思っているからこそご自身が自ら十字架で犠牲となってくださり、私たちへの愛を示してくださいました。
その愛を受け取ろうとしないのが多数派なのです。
どうぞ、神様の愛を素直に受け取ってください。
そのためにも聖書に親しんでください