自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、クリスチャンとして生きる決心をし、祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
今日のコロナ
最初にコロナに感染した三男が、今日三鷹の寮に帰っていきました。
次男は喉の痛みが少し残っているようですが、お粥は卒業できたので、あともう少しというところです。
元旦に会った義母や義弟家族に感染させなくて済んだのはほんとうに幸いでした。
教室の名前と退職
自分ストーリー68話です。
義母が大腸癌になったことがきっかけで、ABCクッキングスタジオを辞めるべきかを考えるようになりました。
辞めて自分で教室を始める
実際のところ収益を出すのは難しいだろうし、このままABC講師でいた方が気楽ではある・・・。
というのは私の考えであって、クリスチャンとしては神様にお任せすべきだよな〜と考えて、最善に導いてくださるようにお祈りしました。
そして、もし教室を始めるとしたら、なんという名前にしようかな・・・とも考えていました。
聖書にちなんだ名前でフランス語がかっこよさそう
私の姉がフランスにいるので、今度聞いてみようと思っていました。
ある日、マスタークラスのレッスン日。
いつも私のレッスンをご予約してくださる茨城県の生徒様お一人の日がありました。
発酵中、
「先生、すみません。ちょっと電話してもいいでしょうか」
「ああ、いいですよ」
マンツーマンだったので、ゆったりレッスンだったんです。
電話が終わると.、生徒さんが仰いました。
「私、ペットショップで働いてるんです。
一週間前に子猫を購入された方がいました。
その猫が急死してしまったので、そのことでバタバタしてました
お店に来る前から猫の名前が決まっていました。
凄く気に入られていたのでお気の毒で・・・。
猫の名前はアンジュっていうんです。
フランス語で天使っていう意味らしいです」
その言葉がものすごく響いて全身に鳥肌が立ちました
アンジュ
天使
その瞬間に迷いが飛びました
神様が、開業することを勧めてくださったのです。
しかも、教室名はアンジュ。
猫の名前なんて聞いてもいないのに、しかも意味まで・・・その瞬間、神様だと思いました。
アンジュは神様が祝福してくださるパン教室なんだから、何の心配もなく必ず上手くいくだろうという安心感が与えられました。
5月の契約更新月に、私はABCクッキングスタジオの契約講師を退職しました。
続く・・・
全然考えてなかったけど、うみそらだって感染する可能性あったよね〜
今日も元気に遊んでましたけど
今日のみことば
自分の人生の進む道を、多くの人は自分で決めます。それがどんな結果になるか、行ってみなければわからない。
クリスチャンになるまでの私もそうでした。
しかし、神様に従う決心をしてからは、私がやるべきことをやっていればいつも神様は最善に導いてくださるという経験をたくさんしてきました。
心配する必要もないし、いつも平安です
[箴言 16:9]
人は心に自分の道を思い巡らす。
しかし、主が人の歩みを確かにされる。