自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、
クリスチャンとして生きる決心をし、
祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
自分ストーリー63話です。
前回、夫とランチしながら、初めて福音について話すことができました。
イエス様がなぜ十字架で死なれたのか。
それは、私たちすべての人間には生まれながらに罪があって、そのせいでほんとうの神様と繋がれていない状態にあること。
神様との関係を本来あるべき状態に回復させるためには、罪のゆるしをいただかなくてはならないこと。
キリストは私たちが負うべき罪の罰を十字架上で私たちの代わりに受けてくださり、そして3日目によみがえられたこと。
そのことを信じた者は罪がゆるされて、神の子供として神の守りと導きの中で生かされ、死後は天国の住民となることが約束されている。
これらのことは、すべて聖書に書かれています。
夫とランチしてから約2年後。
夫がついにクリスチャンとなるきっかけが訪れました
まったく予想できないようなことがきっかけでした。
それは、
夫婦間トラブル
またしてもお金の問題でした
自分ストーリー60話でもお金のトラブルがありましたね。
https://ameblo.jp/ange-jesus/entry-12779478488.html
あれから6年くらい経過していますが、まったく同様のことがあったわけです。
クリスチャンの私はもう驚きません。
なぜなら、すべての人間には罪があるからです。
約束は簡単に破られますし、いけないと思ってもやってしまう者だからです。
でも、度重なると、信頼関係はもうどうしようもなく崩れて修復できる気がしませんでした。
しんどい、離婚したい・・・
そんな気持ちになってしまいました
夫のことが信じられなくなる自分も嫌でした。
不動産屋さんの前を通ると、引越したいな・・・という思いがふつふつと湧き上がってきました。
神様によって結ばれた縁を、クリスチャンである私から切ることはできません。
ただどうすればいいのかと神様にお祈りをしました。
すると神様は、ここでついに7年の間祈ってきた願いを叶えてくださったのです。
続く・・・
妻がクリスチャンで夫がノンクリスチャンである場合、聖書ではこのように書かれています。
[ペテロの手紙 第一 3:1,2,3,4]
同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。たとえ、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって神のものとされるためです。
夫は、あなたがたの、神を恐れる純粋な生き方を目にするのです。
あなたがたの飾りは、髪を編んだり金の飾りを付けたり、服を着飾ったりする外面的なものであってはいけません。
むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人を飾りとしなさい。それこそ、神の御前で価値あるものです。
クリスチャンは、常に神様を身にまとっています。行いが悪ければ、神様の栄光を表すことができません。
なので、夫の前でも神様に従い、いつも夫を愛して謙遜に尽くすことです