自分ストーリー1〜10話
こんにちは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、
クリスチャンとして生きる決心をし、
祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
2007年は、
私がキリストと再会して、
(1)人間にとって最も大切な『罪』を理解し、
(2)聖なる神様が私の罪をお赦しくださるために私の代わりに苦しみを負ってくださり(十字架)、
(3)3日目によみがえられた
ということを信じて信仰告白をし、バプテスマを受けることができた、人生が大きく変わり始めた一年でした。
これによって、
(1)神が共にいて、歩むべき最善の道を示してくださるより良い人生
(2)神の子供として死んでも生きる永遠の命の約束
(天国の住人確定)
が与えられました。
まず、家族の中で一番に私が救われましたので、次は当然家族の救いを祈るようになります。
今日のみことば
今、amazonのprime videoで韓国ドラマ
『百人力執事 願い、かなえます』というのを観ています
主人公の女性がクリスチャンで、その叔父さんが神父です。
もう一人の男性主人公キム・テヒは医者でした。2年前に小さな弟を交通事故で亡くしました。
飲酒運転でした。
その男は今も意識不明で、一緒にお酒を飲んでた警察官である弟が目を離した隙に車を走らせ事故を起こしました。
その警察官は、その後偶然にも男性主人公と出会い、主人公を兄のように慕っている親しい関係になっていました。
今日は、それが実は憎い弟をひき殺した男の弟とわかってしまったという場面。
韓国ドラマあるあるの状況に神父の叔父さんが言ったみことば。
[箴言 25:21,22]
あなたを憎む者が飢えているなら、
パンを食べさせ、
渇いているなら、水を飲ませよ。
なぜなら、あなたは彼の頭上に
燃える炭火を積むことになり、
主があなたに報いてくださるからだ。
私たちは、たとえ相手が憎むべき存在であっても愛するように教えられています。
人間にはすごく難しいことなんですけどね
もし裁くべき相手であるならば、それは神がしてくださることなので、全て神にお任せするのです。
自分が憎んだり恨んだりしたら、それは自分が罪をおかすことになり、自分も神に裁かれる対象になってしまいます。