自分ストーリー1〜10話
こんにちは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、
クリスチャンとして生きる決心をし、
祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
自分ストーリー62話です。
あっという間に終わったクリスマス🎄
なのに、ブログ更新できずでした。
いまだマスクが外せない状況なので、聖歌隊の賛美はトーンチャイム。
食事をしながらのクリスマス会は今年もできませんでしたが、イエス様のご降誕を喜びお祝いしました。
日本のクリスチャン人口は未だに1%未満
なんですけど、私のパン教室は現在3%がクリスチャン。
確率的には結構凄いことです
そして、Angeきっかけで救われた人は今までで3名でした。
もっとちゃんとブログを更新していたら・・・
さらに神様の救いに預かれる方がおこされますようにお祈りします。
前回は私の子供たちの信仰について書きました。
今日は私の夫について書きますね
私はクリスチャンになって家族の救いを祈ってましたが、なかなか夫には伝道できないでいました。
一緒に暮らしていると難しいですよ。
押し付けてるように思われそうで言いにくい
初めて福音について話したのはいつだったのかな
私が信仰を持ってから5年後くらいだったか・・
一緒にランチしていて、どういう流れだったのか、自然と神様の話になりました。
意外にも、夫は真剣に聞いてくれたのです。
嬉しくなりました😊
話しても大丈夫なんだ〜って。
信仰というのは、ただ信じてるというだけではなくて、自分も神様の価値観を持ち、神様の価値観に従って生きているわけです。
それをパートナーに理解してもらえないのはとても辛いことです。
夫は信仰はなかったけれど、『家庭も仕事も上手くいっていて、これは私や子供達が教会に行ってるから神様に守られているのか』と感じていると言いました。
素直だなと思いました。
普通は、仕事だったら自分が頑張っているからとか、家庭だったら妻のおかげとか、人間の力だと思うからです。
この漠然とした存在の神が確かな存在となっていくには、やはり何度も神の言葉を聞く必要があるのです。
キリストが教会を作るように命じられたのはそのためです。
教会がなければ、世界に福音は伝わらなかったはずです。
神様がパッと世界中の人の前に現れて、「信じなさい」と一言言えばみんな信仰を持つかというとそんなことはないですね。
かたくなな人間の『罪』が邪魔して、そんなに簡単にはいかないんですよ
サタン(悪魔)は人間を神に向かわせず、滅びに向かうように仕向けます。まだ神様の救いを受け取っておられない方は、その罠にまんまとはめられている・・という残念な状態です
みことばを聞こうとしてください。
このブログを読み続けてください。
今はストンとこなくても、神様が最善の時に救ってくださいます。あとは受け入れようとする素直さがあれば道は開かれます。
次回は夫が救われたきっかけについて書きます
また観ていただけたら幸いです。
続く・・・
イエス様は、弟子たちに、後に『教会』を建てるように命じました。
テキストを入力[マタイの福音書 16:15-18]
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
シモン・ペテロが答えた。「あなたは生ける神の子キリストです。」
すると、イエスは彼に答えられた。「バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは血肉ではなく、天におられるわたしの父です。
そこで、わたしもあなたに言います。
あなたはペテロです。わたしはこの岩の上に、わたしの教会を建てます。よみの門もそれに打ち勝つことはできません。