自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、クリスチャンとして生きる決心をし、祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
ついに我が家もコロナ感染
明けましておめでとうございます。
もう4日。
ブログのご挨拶が遅くなりました
今年もよろしくお願い致します。
4日は私の誕生日なので、いつもご飯は作らず外食にするんですけど、今年はそれができないトラブルが発生いたしました
新年だから気合い入れて発信するつもりだったのに、いきなりのコロナ感染でつまずきました
三男が発熱して陽性診断もらいました
元旦から2日にかけての深夜に、
「体温計ある??」って起きてきました。
翌朝、発熱外来のある病院を電話しまくり。
何件もあたり、電話はずっと話し中。
予約チケットを取るように休まずかけ続けました。
チケットでもそんな風に取ったことないですけど
年末年始で親戚の集まりもあったので、教会や接触した人達に連絡をしました。
義母と親戚の子供達が気になります。
特に、子供たちと遊んであげてましたから。
一緒に暮らしてた私は当然濃厚接触者。
年末年始だったことから、パン教室の生徒さんたちと私が接触してないことと、息子は普段大学の寮生活なので、そちらには接触なかったです。
しかし、誰かしらには影響を与えてしまうものです 濃厚接触者の隔離期間からいうと、7日のレッスンは念の為お休みさせていただくことにしました。
土曜クラスなので、他の土曜日も満席になっているためお振替ができません。
生徒さんたちには、ほんとうに申し訳ないです。
さらには、今朝次男が微熱
また朝から2人で予約の電話かけまくり。
やっと繋がったと思ったらいっぱいと言われ・・。
三男が検査してもらった病院も締め切りでした。
ようやく捕まった徳洲会病院。
でも、三男の時と違って、結果は翌日になるけどいいですかと。
陰性だったら連絡はないとのことでした。
じゃあ他でという選択肢はないです。
1時間くらい電話かけまくり、やっと取れたんですから。
もし次男も感染していたら・・・
面倒くさいことになるな〜って、息子の病状よりもレッスンを予約してくださってる生徒さんたちへの影響のほうが気になってしまいます
私は家ではもちろんずっとマスクをして、三男が洗面所やトイレに行ったら扉を消毒し、ドアを開ける時は膝で開け、私がご飯を食べる前には手洗い消毒してからです。
あとは神様に祈るのみ。
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シンガポールの3年間
自分ストーリー65話です。
神様の恵みにより、念願の海外赴任が叶った夫。
香港・上海・台湾・北京など、中国になる可能性もありましたが、中国は時々半日運動になるし、礼拝を守るのも難しい国
ついて行くならシンガポールがいいなぁと思っていたところ、感謝なことにシンガポールになりました
当時長男は高校生。
中高一貫校でしたので、日本に残っておばあちゃんにお願いするのがいいだろうと思いました。
確か当時次男と三男は中学生と6年生か5年生?だったので、海外生活経験はいい機会なんじゃないかと思いました。
3年後に帰国子女枠で受験するのもいいかもと・・・。
でも、2人は友達と離れたくないのと、三男はこっちでサッカーを続けたいと言って、悩みもしませんでした。
それで、夫は単身赴任することになったのです。
半年に一回日本に一週間程帰ってくることができました。
それまでも夫は、日本で長く単身赴任をしていました。
2週間に一回帰ってくるというたまに会える生活が長かったんですが、今度はそれが半年になったのです
海外で慣れない言葉と環境。
大変だろうなと思いました。
そこで、3ヶ月ごとに会えるように、私たちも半年ごとにシンガポールへ行くことにしました。
次男と三男は学校があったので、行けたのは一回ずつですね。
行けば10日ぐらい滞在するので、もう飽きちゃうんですよ 一回行けば十分って感じみたい。
二人とも物心がついてからは初めての飛行機でした。次男が感動しているのが見れて、私も感動しました。子供の『初めて』に立ち会えるのは嬉しいものです
三男は別の機会でしたが、何かの都合で私より遅れてくることになり、あえて私は待たずに出発し、一人で日本から飛行機に乗ってこさせることにしました。
念入りにスマホで画像を貼って道案内をしました
初めての飛行機で、自分でチェックインをして、シンガポールに着いたら入国審査とかもありますよね。ドキドキしたんじゃないかな
初めてのおつかいみたいにどこかから見たかったな〜。
とはいっても、シンガポールではオール外食。
現地の人たちも外食がほとんどだと言っていました。
そして、日本に比べると物価がもの凄く高いのです。シンガポール人はお金持ちが多いです。
街中にある設備や地下鉄も、日本より全然先を行ってましたよ。
当時日本には、お店で注文するタッチパネルはまだなかったですし、地下鉄で電車に乗る時にホームに設置された転落防止の扉もありませんでした。
なんか日本より進んでる〜と思いました
そんな中、海外での一人暮らしと仕事が大変だったせいか、夫はたまに自分から神様のことを話す
ことがありました。
日本の教会に通えたのは数回だけだったので、信仰があるとは言えないほどでしたが、神様の語りかけがあったようです。
「この間、ベッドの頭の上の台に聖書を置いてたんだけど、地震があったわけでもないのに突然頭に落ちてきたんだよ!!何か意味があるのかなぁ??」
それって、自分の中に全く神様と関わりがなければ、たまたま偶然落ちてきたと受け止めて、神様と結びつけることはないんです。
彼は教会で救われましたから、彼の中に神様(聖霊)が住んでおられるのです。
聖霊は、彼に気付きを与えようとされたんだと思います。
そんな3年間の単身赴任がようやく終わる頃、私と三男は夫の信仰のために祈り始めました。
続く・・・
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今日のみことば
信じた人の心には聖霊が宿ると言われています。
シンガポールにいる頃は、たばこもやめられず(日本よりめっちゃ高価でした)、教会にも行っていなかった夫でしたが、彼の中におられる神様(聖霊)は、少しずつ彼を確かな信仰へと導いてくださいました。
[ヨハネの福音書 14:26]
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
わたしというのはイエス様です。
イエス様は天に帰られましたが、代わりにこの世に聖霊がつかわされました。
信じますと神様に告白すると、信じた人の内側に聖霊が住まわれるのです。
聖霊というのは『神様』です。
父も『神様』
イエス様も『神様』
じゃあ3人いるのか
違います。
神は唯一なんです。
これ、人間の頭で考えると難しいですよね。
これを三位一体の神と呼んでいます。
一つの神なんだけど、それぞれの役割があります。
父なる神は、この世や私たち、全てのご計画を立てられています。
イエス様は、この世を作られて管理し、また罪人である私たちに永遠の命を与えるために救い主として助けに来てくださいました。
聖霊なる神は、信じたクリスチャンの中に住まれ、信仰の成長や人生を導いてくださいます。
って感じです。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。