自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、クリスチャンとして生きる決心をし、祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
こんばんは。
自分ストーリー67話。
昨日の続きです。
義母に大腸癌発覚!!
大手料理教室(ABCです)で働き始めて約5年。
前回のブログでは、モヤモヤしていたって書きましたね。
ここにいてももう得られるものはないし(十分に学ばせていただきました)、自分の技術が活かせないという思いをなんとなく感じていたのです。
長男の中学受験が終わってホッとした3月、義母が大腸癌で入院しました。
柏のがんセンターまで通院に付き添ったり、入院と手術で約一ヶ月間レッスンをお休みしなくてはなりませんでした。
ABCでは、自分の曜日に全て自分で代行を立てないとなりませんでした。
パン講師の先生たちにお願いしまくって、何とか穴を埋めることができました
義母はステージ2だったので、それ程深刻にならずに済みましたが、万が一再発なんてことになったら、また先生たちに負担をかけてしまうこともあるかもしれないと、なってもいないことで心配になりました。
モヤモヤした時期に義母が病気になって、初めて『辞める』ということを考え始めたのです。
続く・・・
今日のみことば
Netflixで『ザ・グローリー』という韓国ドラマを観ました。
復讐のドラマで、いじめの暴力的シーンがあるので、なんか暗そうだから迷いましたが、ソン・ヘギョという有名な女優さんが主役だったから観ることにしました。
ソン・ヘギョが高校生の時、壮絶ないじめを受けるんです。それはもう凄くて、大人になった現在でも全身火傷の跡なんですね
結局中退することにするんですけど、担任も黙認してたし、母親は相手の親からお金をもらって示談にするダメ親。
ソン・ヘギョは工場で働いてお金を貯めて大学に行きます。それもすべて復讐だけのために・・・
すごく面白いドラマでした。
エピソード1が8話まであったんですけど、最終回かと思ったら中途半端に終わったので、きっとエピソード2がまたいつか始まると思います
前置きが長くなった〜
この間のチック症のゆうぽんもいじめで学校を辞めたって言ってましたけど、なんか物凄く憤りを感じてしまうんですよね
これも人間の罪のせい
学校は勉強を教えるだけじゃなくて、愛を教えないとだめなのに・・・。
[エペソ人への手紙 5:1,2]
ですから、愛されている子どもらしく、神に倣う者となりなさい。
また、愛のうちに歩みなさい。
キリストも私たちを愛して、私たちのために、ご自分を神へのささげ物、またいけにえとし、芳ばしい香りを献げてくださいました。
神(キリスト)は、ご自分を犠牲にして私たちを愛してくださいました。
私たちはキリストに倣い、人を愛さなければならないのです