自分ストーリー1〜10話
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
このブログは、私が子供だった頃のことを思い出しながら、クリスチャンとして生きる決心をし、祝福された人生を喜んで歩む現在までを綴っています
よろしくお願いします。
こんばんは。
コロナ生活5日目です。
凄く地味に暮らしてる中で、今日は起業サポートのクライアントさんとZOOMセッションして、その後ピザを作って食べました。
ピザは三男と私。
次男は喉が痛くて食べられないからお粥にしてほしいと・・・。
今日は午前中38.5℃
14時に37.2℃とLINEが入りました。
私は今日も一応無事です。
夫は主張先から戻ってきましたが、家に入らせないために、パン教室に布団と着替えを運びました。
寒いんだけど・・・ってわがまま言ってきた
しかたなく、さらに布団を運びました
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大手のスピードレッスン
今日の自分ストーリー66話は、大手教室講師時代のお話です。
大手教室で講師をした経験は、私にとってなくてはならないものでした。
2時間きっかりでレッスンを完了させるという、超忙しいハードレッスン。
みんなに同じメニューを教えるのではなく、基礎クラスは、5人がそれぞれ違うメニューを作るというものでした。
レッスンをスタートして、計量からこねあがりまで20分で全員の生地を発酵器に入れなくてはなりません。それを一日三コマ。
講師としてはかなり鍛えられますよ。
大手教室のような企業は、たくさん社員や講師を抱えてますので、効率よく売上を上げる必要があり、そのようなレッスンをしているのだと思います。
当然といえば当然です。
しかし、正直なところ、生徒さんのペースに合わせるというよりこちらの時間で進めるのが第一なので、お一人お一人を丁寧に見て差し上げることは難しかったです。
また、今の教室のように、もっとこうしてくださいと細かく指導するのもできなかったんです
もちろんサラッと一言くらいは言いますけど
大手はそこまで仕上がりにこだわるところではないからです。
他にもたくさん先生がいて、基本的に指名制なので、どちらかというと生徒さんに好かれる方がいいわけですよね。ですから、めちゃくちゃ褒めるけれど、生徒さんに厳しい言葉は言わないのが普通でしたから
もし言ったら、生徒さんは離れていくと思います。
なぜなら、大手教室に来られている生徒さんは初心者の方が多かったので、もっと生地作りを極めたいとかそこまで考えてないわけです。
求めているものがそこではないんです。
私はもっと生徒さんが美味しいパンを作れるようにしてあげたかったんです。
そうなると、大手教室のコンセプトと違っているわけです。
大手教室のコンセプトがなんなのか、今も知りませんけど
約5年間、こんなモヤモヤした気持ちのまま働いていましたが、ここで辞める大きなきっかけがやってきたのです。
続く・・・
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今日のうみそら
毎日うみそらが私にくっついています。
今はソファーで寝ています。
この仲の良さが羨ましい
保護猫を兄妹で引き取ってよかったです。
一匹飼うなら是非二匹以上飼ってあげてください。
うちの母の家の庭に住みついてる子猫がいます。
生徒さんで、もし欲しい方がいたらお声掛けください。
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今日のみことば
この先自分の人生はどこへ向かうのか、どう歩んだらいいのか、その先に何が待っているのか・・
多くの人がわからず、悩みながら進んでいるのではないでしょうか
神様に信頼して歩む者には、そういう心配や不安がありません。
ただ、主にお任せすれば、主が道を照らして案内してくださるのです。
[箴言 16:9]
人は心に自分の道を思い巡らす。
しかし、主が人の歩みを確かにされる。