六本木クラス×から揚げの天才 コラボメニュー第一弾と第二弾を味わう! | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

ひとつ前の記事で書いたように、私は今日の夜中から未明まで、Netflixで韓流ドラマ「梨泰院クラス」の日本リメイク版ドラマである「六本木クラス」をエピソード1ヵら5まで鑑賞していました。

 

で、ドラマのエピソード4の中で、「二代目みやべ」のマネージャーになった麻宮葵(平手友梨奈)が社長の新に頼まれて、料理担当のりく(さとうほなみ)の料理の味見を続けるシーンが出てくるんですね。


客を呼べるような人気料理をつくれない自分を解雇することもなく、2倍の月給を渡して「2倍頑張ってくれ」と励ます新の信頼に報いようと、りくはから揚げの新作に挑みます。

 


片や、「店を流行らせるには料理長を変えるべきだ」と進言していた葵は、新から「りくの料理を味見して評価してやって欲しい」と頼まれます。

名物料理を作るために何度も試行錯誤していろいろなから揚げを葵に差し出すりくと、りくの作ったから揚げの欠点を的確に述べてダメ出しを続ける葵でしたが、とうとう葵が「おいしい」と評価するから揚げができます。



それは、から揚げの下味ににんにくを効かせ、さらに隠し味にコーラを入れたものでした。コーラによって柔らかく仕上がったから揚げの味は葵の合格点を引き出したのでした。

「二代目みやべ」の新名物メニューになったにんにくコーラから揚げはリピーターを増やしていくことになります。

で、ドラマに出てくる この「二代目みやべ特製にんにくコーラから揚げ」がテリー伊藤氏がプロデュースしているワタミ系列の「から揚げの天才」の店舗で、実際に販売されているということを知った私は、「から揚げの天才」というワードでググってみました。



すると、私の生活活動圏内とも言える尼崎市のJR立花駅の近くに持ち帰り専用の店舗があることが分かりました。ネットからも注文ができるとあったので、さっそくネットでユーザー登録を済ませて「から玉弁当」(税込み670円)というのを持ち帰り予約しました。


予約時間の10時30分にお店に着くと、店員さんが夏向きのディスプレイを作ってるところでした

 

「から揚げの天才 立花店」はJR立花駅の北側で、南北に走る道路「道意線」の東側にある立花商店街アーケード内をJR線路から70mほど北上した位置にありました。

 

 

この「からたま弁当」には、から揚げの天才と六本木クラスのコラボメニューの第一弾で、新のお父さんが勤務していた時にレシピを考案して「長屋」の看板メニューになった「しょうが味噌から揚げ」が2個と、コラボメニュー第二弾になるエピソード4で完成した「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げが1個、その他にはアニー伊藤さんちの卵焼きのミニサイズと、きんぴらごぼうがおかずとして入っていました。

 

3つの鶏肉とも結構丸まると大きなから揚げで、しかも旨味が中に閉じ込められたジューシーなお肉でした。写真ではちょっと濃いぃ揚げ色で、味も濃いのかと思うかもしれませんが、実際はとても上品なお味で、むしろ薄味(でも旨味があるので物足りなくはない)の感じがしました。

 

そして、にんにくコーラから揚げの方も、にんにくは香りがする程度でして、噛んでいると「あ、たしかににんにくのイメージがある」くらい。全然しつこくなくて、食後も匂いなども全然気にせずに済むと思います。 また、隠し味のコーラのほうもほんのりとした甘みで存在を感じる程度で、こちらも上品に抑えられていました。

 

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