彬子（あきこ）女王のズブズブ京都やおちゃいな北海道での”アイヌ”活動を篠原常一郎さんが配信され、ショックを受けているところなのですが今回はこちらの話題。
＞嵐山の夏の風物詩「鵜飼」を手掛ける嵐山通船（京都市右京区）が、会社経費の使途不明利用などで会社に損害を与えたとして、前社長の男性に約１１００万円の損害賠償を求めた訴訟で、「支出の大半は会社の業務との関係が認められない」として男性に約９４０万円の支払いを命じた一審京都地裁判決を不服として、男性側が大阪高裁に控訴した。１７日付。＜
この件については拙ブログでもいくつか記事を書き：
ちょうどジャニーズの性虐待が裁判で事実認定されても誰もが黙っていたように
＞私の予想ですが、湯川元社長は山階鳥類研究所の奥野フェローやA宮＆ミテコの指示と援助により控訴などせず、これ以上ぜったいに傷口を広げないよう、この件がそっと消え去るようにふるまっていくはずです。＜
とまで予想したんですが
控訴、するんだ。
つか一審から四日後の３月１７日に速攻してた
速攻過ぎて山階鳥類研究所＆A宮の「これ以上続けるな、広げるな」指令が間に合わなかったん？？
それとも皇室をバックに裁判すれば、人間界の道理を黒魔術で封じて減刑できるとでも思ってるのかなああのｈぼっちゃんトンボ水田先生の不倫相手殺人事件のように・・・
＞このｈヒトくんのトンボ案内人は
>ただ、信じ難いことですが、2015年に世間の耳目を集める事件を起こされまして…。<
>大学院生だった教え子の女性を殺害して有罪判決が下り、勝山市も多くのデータから写真や名前などを削除せざるを得なくなりました。福井大学も大変だっただろうなと思います。
事件の記憶が薄れかけた頃に裁判員裁判が始まって、殺人罪で懲役13年の求刑が、嘱託殺人という主張が通って刑期はたったの３年6か月に。異例の判決で私も周囲も「えっ…」と言葉が出てきませんでした。ずいぶん軽くなったことに驚いてしまって…。<＜
んでもってｈぼっちゃん(中の人はキコ母さん）が目指す東大推薦入学も、この●人先生が代行するトンボ&水田研究でＧＯ！！ってか？？
ということで、これがどうして魔のA宮事件なのかというおさらいが、こちら篠原さんの配信(３月１３日、京都地裁前から判決の報告をする場面を含む）です。
＞原告 嵐山通船 株式会社＜
＞被告 湯川直樹 前社長
被告側関係者 山階鳥類研究所 元所長 奥野卓司 氏
被告側関係者 京都市長 門川大作 氏
被告側関係者 山階鳥類研究所 名誉総裁 Ａ宮皇嗣殿下＜
すみません！！
A宮は山階鳥類研究所の名誉総裁ではなく総裁です。
宮内庁HPでも
そして山階鳥類研究所HPでも
（公財）山階鳥類研究所 総裁 となっています。
この総裁（そうさい）とは、
＞長として、全体を取りまとめる職務。＜
＞政（まつりごと）に携わる政府機関・政党・公団などにおいて最終決裁権を持つ代表職＜ （Weblio辞書）
であり、栄誉職である名誉総裁とは違い、山階鳥類研究所の行為に直接の責任があるのだよ。
篠原さんの京都地裁前からの発信で続けます。
＞山階鳥類研究所から嵐山通船に対してA宮殿下が行くことができると思うから研究費１００万円を提供しないか打診があったということもこの裁判で明らかになりました。＜
ここ、総裁が責任とるとこね！！
＞お金の面だけからいうと、この裁判は嵐山通船が買ったことになります。
が、これでよいのかという思いがあります。
なぜかというと、このお金を次々につまんだのは秋篠宮殿下の側近である奥野卓司そして息子の奥野圭太郎。
それから接待を受けた人がいっぱいいますね、京都府警の首席監察官、古川副知事。
この古川副知事については、京都府職員労働組合が’真相究明調査して倫理規定に基づく処分を要求しています。＜
＞奥野は娘のステージパパをして、だいぶ会社のお金を使い込んでいるようです。タレント売り出しのためのCDの作成費も会社にもたせた。だから本当は彼が持ち出したお金は１,100万円だけじゃない。
もっともっと解明が必要だ。＜
もっと解明してほしくて控訴しはったの奥野卓司はん？
＞でも、一番重大なのは、山階鳥類研究所の前所長(ズルいから今はシニアフェローになっている）奥野卓司、この責任者が直接お金をちょうだいして、山階鳥類研究所自体が「秋篠宮殿下の研究費を提供しなさい、そうすれば殿下があなたのところに行きますよ」ということを言っている。＜
もう一度言いますが、これはA宮総裁の責任です。
＞こういうことを一か所だけでやると思いますか？
奥野卓司氏は京都市動物園の学術顧問を今もしており、みちこ上皇后のおじさんである正田陽一が恩師で、陽一氏も学術顧問をしていた。＜
ここでもズル芋づるづる～&
親芋妖怪ミテミテコ
＞奥野卓司氏の京都市立堀川高校の同級生が門川大作 京都市長。
皆さんが納めた税金が、京都市の借金などでどんどん喰われたという「事件」。＜
＞この判決は、「嵐山通船で今真面目に働いている人たちに全ての負債を押し付けるのはちょっと待ちなさい」というものだが、でも、嵐山通船の借金はもう２億円にも膨れ上がっている。
たった１０人くらいでやっている会社だから、一人二千万円以上の借金を背負っていて、給料は半分になった。＜
＞この事件を知った人々が予約してくれて繁盛しているけれど、借金は返しきれない＜
＞京都府、京都市長、奥野卓司が本当の意味で裁かれないと、この問題は解決しない＜
いや！！
悪臭元のA宮から裁たなきゃダメ！！
って私は思いますケド篠原さんは優しいから今回そこまで言われてません。
動画の末尾には、「A宮あやかり隊」メンバー写真集(奥野卓司さんから「あなたを守る」「また歌舞伎に行こう」と誘われたタレント志望の湯川娘は除く）や関係図、京都中央信金の貸し手責任も載ってますので、ぜひご覧くださいマセ。
さて、判決が「たった一分ほどだった」と篠原さんが言われてますが
こちら、私の母が認知症になり悪徳リフォーム業者にむしられまくった時に私（というか母の成年後見人になってもらった弁護士）が起こした裁判の、「和解」調書・・
いわゆる「判決」のくだりがこれ。
結論だけだから短いです！！
その結論に至るための「資料」も付けて一つに綴じてあるのですが
けっこうなページ数で詳しい。
ただし、こうして満身創痍になりながら裁判で戦い、「勝ち」をかちとっても、
「病気」を理由に返済を放り出された。
（病気を理由に説明責任を放り出し、元気に渡米していったＡ宮長女ｍ子と同じな
)
つまり、悪いことしたもん勝ち、使ったもん勝ちの結果となりました。
裁判所はそこまでの面倒はみません。
だから私、こんな記事まで書きました。
すみません、話が私事になりました。
判決、そして判決文についてですね。
https://www.ynmlaw.com/post-2058/（東京山王法律事務所）によると、
>民事事件の判決の言い渡しも、同じように劇的かというと、全く違います。
判決言渡しの指定日時に、裁判長が席に着きます。「では、判決を言い渡します。」そして「主文 被告は原告に対し、金〇円を支払え。訴訟費用は…」と言うか、「主文 原告の請求を棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」と言うか。このどちらかです（もちろん家事事件の場合には、「主文 原告と被告を離婚する」というのもありますが）。この一言で終わってしまうので、言い渡し期日は、だいたい１０秒もあれば終わります。１０秒、裁判官がぼそぼそっと喋って、それで終わり。<
>どのような理由で勝ったのか、負けたのかは、その場ではわかりません。その理由は、「判決文」に詳細に書かれています。これを、判決言い渡し期日の後に、書記官から受け取って（送達を受ける、と言います）それを読んで、初めて「ああ、この論点で勝ったのだ」「この証拠が決定打になって負けたのだ」ということが判るのです。<
つまり、嵐山通船裁判が特別なのではなく、判決はどれも短い。
そして判決文に判決の理由や事実が長く詳しく書かれている、というわけですね。
その判決文、誰でも見られるのかしら？
によると、
＞訴訟関係人であれば、判決の謄本を請求することが可能です。＜
なので、誰でもというわけにはいかないんですね。
でも「裁判例」としてならオンラインでも見られます。
下級裁判所 裁判例速報 検索結果
では、現時点の最新例が二月、つまり先月のものです。
（ということは今月の判決については来月に公開されるのかな。）
例えば
＞損害賠償請求控訴事件
令和5年2月9日 大阪高等裁判所 棄却 大阪地方裁判所＜
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/860/091860_hanrei.pdf
判決の主文につづき、事実及び理由が１０ページにわたり詳しく書かれています。
京都では、こんなのもありました。
|
＞動物の愛護及び管理に関する法律違反
|
＞主 文
被告人を懲役１年６月に処する。
未決勾留日数中７０日をその刑に算入する。
この裁判が確定した日から３年間その刑の執行を猶予し、その猶予の 期間中被告人を保護観察に付する。＜
＞理 由 【罪となるべき事実】【事実認定等の補足説明】＜
などは５ページある。
これは猫を残忍に●した事件
で、それ以前から被告人は同様の行為を繰り返していて、懲役刑は判決グッジョブ！だけど１年６か月じゃ軽いわよ！！と思ったら執行猶予付きだって・・・
で、動物虐待といえば。
嵐山通船前社長の湯川さんは鵜大量虐待死でも懲役しなくていいんですか？
というわけで、裁判例サイトにこの嵐山通船裁判が来月掲載されるのかどうか、されれば判決の理由や認定された事実として何が書いてあるのか、あるいは掲載されなければその理由は何なのか。
たいへん興味のあるところでございます。
今日は長くなりました。
ウチの京都旅話は京都タワーの後、京都駅再びの探訪編なのですが、さわりの動画一本だけにしておきます。
続く〜
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます
↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしています
