エトセトラジャパンさんと水面ニュースさんが、ナイスな呼応ジョブをされてます
まずこちらはエトセトラジャパンさんのブログ:
>YouTuberの『水面ニュース』さんが、数日前にとても興味深い動画を投稿しておられた。秋篠宮家の長男・悠仁さまが「佳作」を受賞した北九州市立文学館主催の第12回・子どもノンフィクション文学賞が、その年だけやけに応募者数が少なかったことを図で示してくれたのだ。<
との話題から始めて、あらためてその作文をチェックしてみたエトセトラジャパンさん。
>「んんっ?」と首をかしげたくなるような発見<
されちゃいましたー
それは
hヒトぼっちゃんの作文にある、運が良いと見られる日の出か日の入り時の太陽のほんの一瞬の奇跡の現象グリーンフラッシュを見て、水平線から緑の光が出てくるような気がしてとても美しかった、というくだり。
エトセトラジャパンさんは、当時のぼっちゃんの旅の日程から、2017年7月22~25日にかけてSNSで検索してみたが、たったひとつだけ見つかったのが、7月24日、父島のカメラマン冨田さんがフェイスブックに上げたブルーフラッシュ写真だった。
ま、まあ見る場所によってはブルーフラッシュの青がグリーンフラッシュの緑にみみみ、見えたのかもももも???
でも、これには後日談があり、4年後の2021年3月22日にテレビ朝日が放送した”hぼっちゃまがこの作文で受賞”ニュース用に、これがそのグリーンフラッシュですということで同じ冨田さんが写真を提供したのだが、それは2017年のあの日のブルーフラッシュではなく、3年後の2020年に撮影したグリーンフラッシュの写真だったという
くひゅう!!
ねじ曲がった時間軸にアインシュタインも彼岸で大笑いぢゃ!!
つかもう殺人犯のアリバイトリック的な何かというか。。
しかも笑っちゃうのが、グリーンでもそれ以上に珍しいブルーでもとにかく奇跡的な現象を見たhぼっちゃんが
>とても美しい光景でした<
とあるから、さあこれからその時の様子が詳しく語られるぞ!!とワクワクしてたら
>次に小笠原の歴史や文化について紹介します<
ってもう別の話題かよッ。
ここまで冷淡な人格の方が希少じゃね?
で、このエトセトラジャパンの発見に答えたのが水面ニュースさんです:
水面ニュースさんは、hぼっちゃんの作文内容と旅行日程から、小笠原で「夕日」を見た日を特定し、その日々の天候を調べた。
ら、曇りが多く、やはり7月24日だけがチャンスだった。
万が一、hぼっちゃんが見たのだとしたら、お付きのカメラマンが撮影しているはず。
するとキコさんが得意になって宮内庁に公開させ、「将来の天皇hぼっちゃんが奇跡の自然現象を目撃した!!」
宣伝をするはず。
でも、そのようなことは全くされていない。
水面ニュースさんはさらに、キコさんが2019年の歌会始で
日の入らむ水平線の輝きを緑閃光と知る父島の浜に
(緑閃光はグリーンフラッシュの日本語)
と詠んだことに、2017年に父島に行って奇跡的な光景を見たはずなのに、なぜすぐあとの2018年1月の歌会始で出さず、1年も寝かせて2019年に発表したのか?
という疑問をもたれています。つまり
hぼっちゃんの作文とキコさんの歌は同じ人が書いているのでは?という疑惑が・・
だって
うーむ。
これについては私、キコさんが次回の歌会始のお題をあらかじめ知っていて、それが「光」だったので代筆ライターに「グリーンフラッシュはとっておけ」、と命じたのかと。
2018年のお題は「語」、2019年のは「光」で、1月に翌年のお題が発表される。
だからキコさんいつものズルで、みんなより早くお題を知って準備しちゃうヨ
水面ニュースさんも言っておられますが、そもそも何年も前の体験を作文にしたり歌にしたり、母子で行動がうさんくさい。
そうなんだよね、
小5の時のお母さんとの小笠原旅行を、中2の時に作文にしたhぼったま。
そこまで忘れえぬ大切な思い出なら、メガラッキーなブルーフラッシュを「緑の光が」とか記憶違いしちゃダメえ~!!
キコ母さんもホントに見たのなら緑閃光じゃなく青閃光と書いてちょ===
ちなみにそのブルーフラッシュ、こちらでもニュースになってます:
>グリーンフラッシュが起こるには水平線上に雲がないこと、空気が非常に澄んでいることが最低条件でとても珍しく、「見た人に幸せが訪れる」という言い伝えがある。その中でもグリーンでなくブルーに見えることは滅多にないという。<
>吉行さんは「久々のブルーだったので、とてもうれしかった。いい写真が撮れた後は手を合わせて感謝し、お礼を言う。今回も奄美の海(奄海)からの贈り物だと感じている。<
こちらの方のはブルーというより紫!!
なのに、hぼっちゃんにはこんな自然な感動はなかったのでしょうか?
ぼっちゃんには全てが特別扱いだから、ブルーフラッシュさえ当たり前のことに思えたのでしょうか?
でもだ。
あの2017年7月24日の太陽が奇跡のブルーフラッシュだったこと、ゆえにその撮影者が3年もあとのグリーンフラッシュ写真をhぼっちゃんの受賞報道用に提供するしかなかったこと。
それはつまり
太陽もきゃつらのウソ工作を許さない。
のだと思いませんか
というわけで、我が家の京都旅もほんにまあグッドタイミングで夕日の話題~
金閣寺からバスに乗り、京都駅前にもどって来ました。
駅前にある京都タワーにのぼります。
ちょうど夕日タイム。
金閣寺の方向はわかるけど、金閣寺自体は見えません。
奥に清水寺見えた
京都駅。
東本願寺。
いよいよ日の入りです。
ブルーでもグリーンでもない普通の夕陽ですが、こうして楽しく家族と旅ができる、ありがたくも幸せな色でした。
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