まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら

1つ前のお話はこちら

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今回は
レンタルレコード
についてのお話です
わたしがレコードを
聴くようになったのは
中学生になってからです

小学生の終わりに
ビートルズを知りました
(クラスで流行ってました)
最初は友だちの家に行って
聴いていたんですが
自分でも
レコードが欲しくなりました
レコードプレーヤーが
わが家に無かったので
親にお願いしました
最初に買ったレコードは
ビートルズの
「レット・イット・ビー」(シングル盤)
と「ヘルプ」(LPサイズ盤)でした
その後も
ビートルズやキッスなどの
洋楽のレコードを買いました

買うといっても
おこづかいから出すので
しょっちゅうは買えません

どうしても買いたい(聴きたい)
レコードを
おこづかいが貯まってから
買ってました
だから
レコードは少しずつしか
増えていきませんでした

(友だちからレコードを借りて
聴くこともありました

)
買うことが当たり前だった
レコードですが
大学生になったとき
画期的なお店がオープンしました

レコードのレンタルショップです
ツタヤとかゲオとかのチェーン店ではなくて
小さなお店が最寄りの駅の近くにできました
『なんて画期的なお店だ

』
という思いでした
小さなお店で
それほど種類は無かったけど
安く借りられるということに
テンションは上がりっぱなしでした

(1枚いくらで借りれたかは
忘れました

)
レコードを借りてきて
カセットテープに録音すれば
何度も聞くことができます

最初に借りたレコードは
大瀧詠一の「A LONG VACATION」でした
レンタルショップができてからは
レコードを買うことは少なくなり
レンタルすることが増えました
レコードからCDに替わっても
レンタルすることは変わらず

定期的にツタヤへ行って
大量に借りて録音してました
今では
レンタルからダウンロードに
変わっています

家の周りにあったツタヤも
無くなってしまいました

わたしは
音楽をダウンロードしたことは
ありません
聴きたい曲があったら
YoutubeやSpotifyを利用しています

レコードをレンタルしてたころが
懐かしいです
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車を運転してるとき
トンネルはあまり好きではありません
遠出するときは
そんなこと言ってられませんが
次回でお話します
>>つづく
>>第1話から読む