まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
トンネル
についてのお話です
トンネルといっても
人生のトンネルから抜け出す方法
とかいった話ではありません

山に穴を掘って
山越えよりも早く
隣町へ行けるようになった方の
トンネルです
電車に乗ってるときに
トンネルに入ると

景色が見えなくなるので
ちょっとテンション下がります

たまに車で遠出をしたり
旅行へ行ってレンタカーで走ると
トンネルに出くわします

わたしは
トンネルの中の運転が
あまり好きではありません

閉塞感があるというか・・・

閉所恐怖症ではないんですけど
トンネルの中で運転してると
圧迫されるように感じます
ちょっとでも道をはみ出すと
ぶつかっちゃいそうで
緊張しながら走ってます

トンネルに入って
良かったと感じるのは

大雨のときぐらいですね

トンネルが好きではない
と気づいてから
トンネルの長さが気になるように
なりました
トンネルに突っ込む前に
トンネルの長さが書いてある
標識(
)があります

その標識のようなものを見て
短かければ(1㎞未満)
余裕を持ちながら
トンネルに入っていけます

長いトンネル(2㎞以上)だと
気合いを入れなおします

長さを知ってから
トンネルを走った方が
気持ち的には楽です
『まだ続くの
』

みたいな気持ちにはならないし
トンネルの長さについて
面白い情報を見つけました

今やトンネル技術の進歩によって
長いトンネルでも掘れるように
なったんらしいですが
5㎞の長さが
一つの目安になってるんだそうです
あえて5,000mを超えないように
作ったトンネルが
多く存在しているそうなんです

4,999mとか4,998mの長さのトンネルが
結構あるみたいです
トンネルの長さが5,000mを超えると
危険物積載車が
原則通れなくなるそうです
危険物積載車には石油を運ぶ
タンクローリーなどがあります
トンネルのせいで
石油が届けられなくなったら
大変ですもんね

そんなことを考慮して
5,000m未満のトンネルが
多いんだそうです
5㎞近くもトンネルを走り続けるなんて
想像するだけでも
イヤになりますけど・・・