まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
お米
についてのお話です
2024年に寄付した
ふるさと納税を見直してみたら
ほぼほぼ
お米を買ってました

2024年には
売り場からお米が消える
という事態が発生しました

それほどの期間はかからず
売り場にお米は戻ってきたんですが

値段が思いっきり上がりました

お米が市場に出回れば
価格は下がっていくだろう
という話でしたが
一向に下がりません

わたしは
こんなに値段が上がる前から
ふるさと納税でお米を買ってました

普段食べるものを
買った方がいいかな
という思いからでした

「お米の値段が下がらないので
ふるさと納税でお米を買う人が増えてきた」
というニュースを目にしました

ふるさと納税で買えば
どんなに高くても
年間の負担額は2,000円ですからね

(ふるさと納税で払った分
翌年の住民税が安くなります
)

ふるさと納税のお米が
品薄になってきた
という情報を入手したので
これはまずいと
今年最初のふるさと納税を
することにしました
「ふるさと納税 お米」
で調べてみたら

まだ全国各地の自治体で
販売していました

ただ
値段が昨年より
爆上がりしてました

2024年12月に申し込んだときは
お米20㎏で28,000円ぐらい
だったはずなんですが
今回は
1万円近く値上がりしてました

そして
今頼んでも
届くのは今年の秋ごろ
になりそうです

たいへんなことになりました

なんで
こんなことになったんでしょう

調べてみました

2024年のお米の生産量は
2023年に比べて
18万トン増えていたそうです

それなのに
年末に集荷業者が集めた量は
2023年より21万トンも減っていた
そうなんです

21万トンものお米が
どこに行ってしまったのか
わからないそうです

卸業者がストックしていて
値段が上がるのを待ってる
という話もあります

国が備蓄米を大量に放出しないと
この状況は続いてしまう
と言っている人もいたからか
とうとう
国が備蓄米を放出する
ことを決めました

放出量は
なんと21万トン
減った分を補填するような
感じですね
これで
お米の値段が下がれば
いいんですが・・・
まだまだ
先は見えないようです

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最近
夜の過ごし方が
変わってきました
今までの習慣をやめると
変わっていくみたいです
次回でお話します