むむむ…
バランスの問題じゃないのか…
悪循環で無気力気味な時期に見ると、
無駄に落ち込むもの、それは家計簿。
逆に、ウキウキになる人もおられますよね、
なのであくまでも、私のお話、ですよ。
頭金なしフルローンを目論んでいた我が家、
最終的に、最初の予算より大幅オーバーで。
大幅という金額も人によりけりでしょうか。
物件価格オーバー、リフォーム費オーバー、
諸々確定前に借入金額を決めたことにより、
リフォーム内容を決める時点でもオーバー!
引っ越しが延びてさらにオーバー!!
…ですが、それぞれの決定のたびに、一応、
自分の支払い能力について検討、しました。
ただそれは、家計簿上の収支から予測した、
想定外の収入減や支出増が起こらない前提、
所謂、捕らぬ狸の皮算用、でしかなくて。
大型家電が壊れたら?病気や怪我したら?
我が子がお金のかかる進路を選択したら?
そんなことよりも、生活の変化だったり、
子どもの成長によって、食費や光熱費など、
日々かかる支出の増加がおそろしいの…
そんなこと言い出したらキリが無いけど、
それはどこに住んでいても同じなわけで、
考えたところでしゃーない、けどね。
頭金ナシで不動産購入って、理屈としては、
可能(最終的にプラマイすれば)だと思う。
けど、不動産取り引きの実情からいえば、
住宅ローン実行前に手付金の支払いあるし、
一時的でも現金を用意できないと、厳しい?
私は、申し込み時点で現金を持参するよう、
求められましたが、古い慣習でしょうか?
私の場合、一時的に貯蓄を崩したのですが、
相応額を借入額に含めて、然るべき時期に、
貯蓄に戻すつもりだったんです。
貯金は減らさないつもりだったけど菲菲…
結局、一部を戻せなかったんですよ…
もちろん、それも含めて検討したんですね。
床材を最初の提案のまま変更しなかったら、
コンセントやスイッチを交換しなかったら、
菲菲(?)を抑えることもできた、けれど、
しないより、菲菲(!)を選んだのは私。
それについて現時点で、後悔はしてません。
ただ、今後もずっと後悔をしないためには、
収支を黒字にしていくのは絶対だと思うし、
願わくば、減らした貯蓄を戻したい。
こんなとき、仕事が忙しければ気も紛れて、
職場での存在意義も感じられて、その結果、
継続雇用してもらえると、信じられるよね?
信じられないと、経済的な不安が消えない、
そう、悪循環の根本はそこなのよね。
こんな時代に、終身雇用を信じられる人は、
あんまりおられないとは、思うけれど。
(絶対的に求められる資格職を除く)
こういう気持ちが不況を招くのかなあ…
え?なんの話でした??
まあ、そんなわけで、お金は大事です。
お金を得るためには身体や心の健康も大事。
昨年、毎年の検診時期に婦人科を転院して、
延ばし延ばしにしていた、子宮系の検査を、
本日(7/4)やっと受けてきました…
住宅ローンの申し込み前に悪い結果は困る、
とか、延ばしてしまうと内診が怖い、とか、
ハードルが無駄に高くなっちゃったよう。
経産婦でも怖いんですよ…
これまでは、いつかは不動産購入!という、
このブログに綴ってきたような目標があり、
国家資格とったり、これ、実際の借入先で、
資格による金利優遇が無くて無駄でした!
心身の健康のためにジョギングしてみたり、
フルマラソンまで走っても体質変化無し?
得意ではないことも頑張れたのだけど…
最近の私、なにも頑張れてないなあ…
これって燃え尽き症候群的なやつ?!
やだー、まだアラフォーなのにぃー。
引っ越したばっかりなのにぃー。
来週には元気になるぞぉー。
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