このブログをみている多くの人は、バシャール好きな人だと思うのですが、
みなさん、バシャールのメッセージと出会えて、「よかったこと」ってなんですか?(^^)
(いろいろとあるかもしれませんね)。

平田にとって、よかったことは(ぱっと思いつくことは)、


→目に見えるこの物質的世界だけが「世界のすべて」ではないってことが、確信をもって、そう思えるようになった、ってことですね(^O^)

 これがなんつっても、めっちゃ大きい!!\(^o^)/


→人間として生まれる前にも「自分」は存在していたし、人間として今回の生を終えたあとにも(=「死んだ」あとにも)、「自分」は存在する、ってことが確信できたことですね(^^)


→(バシャールの言葉を使えば)、非物質的な世界が存在していることを、ごくごく自然に信じられるようになった、っていうことですね。


→この物質的世界に属する生命体以外にも、バシャールのような、知性をもった愛に満ちた存在達が、たっくさ~~ん存在するんだ、っていうことがわかったことですね。


→この地球以外にも、知性をもった愛に満ちた存在達はいるし、

 この次元(この密度)以外にも(半物質や非物質的な世界にも)、知性をもった「愛」に満ちた存在達がたくさんいるんだ、

 ってことがわかったことですね。

ぱっと思いついたことを書くと、以上のような感じです。


みなさんにとって、バシャールと出会えて、バシャールのメッセージと出会えて、「よかったこと」ってなんですか?(^^)

今回、コメント欄に書き込めるようにしているので
どうぞよかったら、(お気の向く方は)書き込んでみてくださいな(^^)
(いっつも書き込めるようにしてなくってすみません(^^; 
 「レスを付けなきゃ」って思うようになるとタイヘンになるかなと思って、書き込みOKにしてないのです(^^;
今回も、たぶん、レスは付けないと思いますが(爆)。すみません。)
(あと、一応念のため「承認制」にしてます、が、よっぽど「ネガティブなバイブレーション」を含んでない限り、さくさくっと承認します(^^))


あ、

さらに、「よかったこと」、浮かんできた。

→この世界が、より愛に満ちた世界へと進化していっているんだということが「わかった」ということですね。
 宇宙は、より愛に満ちた状態へと常に進化し続けているんだってことが「わかった」ってことですね。

※このことが「わかる」前と、「わかった」あとでは、

 自分の存在のあり方が(物事の捉え方・考え方が)、ぜんぜん違うように思います(^^)

 

 

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自分は、いわゆる「同性愛者」なのですが、今日ふと、こんなことを思いました。
 
 
「性的に惹かれ合うこと」が、
生殖のため(子どもをつくるため)「だけ」にあるのではないと、私たちが、本当の意味で気づけたときに、
人類は、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
(もちろん、子どもをつくるため、であることも、現状、とてもとても尊いことであることはまぎれもないが。)
 
 
「性的に惹かれ合うこと」や「恋愛」が、
(物質的な)肉体の存在のレベルだけで、起こるものではないということに、
本当の意味で気づいたときに、
人間たちは、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
→たくさん、非物質的なレベルでの交流(相互作用)も生じているのだと(そっちのほうが本質なのだと)、
→たくさん、エネルギーのレベルでの交流(相互作用)も生じているのだと(そっちのほうが本質なのだと)
本当の意味で気づいたときに、
人間たちは、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
 
 
そのときには、この世界は、
「異性愛」も「同性愛」も、なんら変わりなく捉えられる世界になっている。
 
 
そして現在
「同性愛」と呼ばれる現象が存在しているのは、
人間たちが、そのことに気づくきっかけを与えるためである。
気づいてもらう役目を果たすためである。
 
 
「同性愛」と呼ばれる現象は
人間たちが
そのことに、本当に(本当に)気づくトキを待っている。
 
 ~ ~ ~ ~ ~
 
あらためて読み返すと、
「同性愛は、気づくトキを待っている」
なんて、
みょうちくりんなこと書いてるなと思う人もいるかもと思ったけど、
ま、このまんま投稿しときます(笑)
 
 

 

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バシャールの述べる、5つの法則です。

 

1.貴方は存在しています。

 (これまでずっと存在してきたし、これからもずっと存在します。

  貴方は永遠です(貴方は永遠に存在します))。

 

2.すべてが、今、ここにあります。

 

3.ひとつのものがすべてであり、すべてのものがひとつです。

 

4.貴方の出したものが、貴方に戻ってきます。

 

5.あらゆるものは変化します。上に述べた四つの法則以外は。

 

 

 

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以下、9月9日のバシャールの公開セッション(Q&A)からの抜粋です。

 ~ ~ ~ ~ ~

ヒーラーと呼ばれるような人が、行なっているのは以下のようなことです。
(そのヒーラーが、どんなヒーラーであっても、どのようなやり方(どんな許可証)を使っていようとも、変わりはありません。)
ヒーラーと呼ばれるような人は、みな、以下のことを行なっています。


ヒーラーは、まず、自らのエネルギーフィールドに、ある種の共鳴(ある種のバイブレーション)をつくり出します。

どんな共鳴(どんなバイブレーション)をつくり出すかというと、
「バランスのとれた」「癒された」状態を表している共鳴(バイブレーション)です。

では、
癒されることを目的として(ヒーラーである)貴方のところにやって来る人がどんなことを行なうかというと、
その人は、貴方が放射している、そのバイブレーションフィールドに合致しようとします。
相手が、貴方のエネルギーフィールドのバイブレーションと合致し調和し同期することを選び、その人自身のエネルギーフィールドに同じバイブレーションをつくり出すならば、
(あたかも、二つの音叉が同期して振動するのと同じように)、

相手は、

貴方が示している「そのエネルギーの状態(その存在のありよう)」を、

その人自身のエネルギーフィールドにおいて、

体験するようにようになるのです。

 

貴方が貴方のエネルギーフィールドに「バランスのとれた」「癒された」状態を表す共鳴(バイブレーション)をつくり出し、相手が貴方のエネルギーフィールドに合致することによって、

相手のほうもその人自身のエネルギーフィールドにおいて、

貴方が示したそのバイブレーションを体験することが可能になるのです。


そのようにして、人は自らを癒すのです。


ただし、ここには、

「その人が癒されることを望んでいるならば」

という前提条件があります。
「その人が(そのことを意識していようといまいと)自らが癒され得るというビリーフを持っているならば」

という前提条件があります。

時に、
「自分が癒されるはずがない」

という強いビリーフを持ちつつ、ヒーラーのもとを訪れる人がいます。

そのような人が貴方のもとにやって来て、癒しを体験せずに帰ったとしても、貴方は、その人が望んだものを提供した、と言うことができます。
その人は、「自分が癒され得ない」という証しを得るために、貴方のところにやって来た、と言うことができます。
ある意味、望んだものを得ていった、のです。
ある意味、貴方は、その人と関わりを持つことによって、その人が癒され得ないということを示してあげるという、その人が「望んだサービスを提供してあげた」と言えます。
 

 

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時々、バシャールが言及する「許可証」です。

「『無限のシンボル』を目でおってみてください。

 『無限のシンボル』を目でおうことは、大脳の両半球の(右半球と左半球との)バランスをとるはたらきがあります。バランスを調整するはたらきがあります」

と、バシャールは言います

これまで、
統合失調症の人に、この許可証を勧めていたことがあります。
また、躁うつ病の人に勧めていたこともあります。

 

バシャールは、自分の手で、(相手の目の前で)「無限のシンボル」を描くようにして、

それを、(目の前にいる)相手に、目でおってもらうというやり方を、勧めています。

 

で、

自分ひとりでやるのに、

YouTubeで、よい動画を見つけたので、貼っておきます。
「無限のシンボル」の動きを目で追えるようにしてくれている動画です。

https://youtu.be/LYtOf3ocxYc


ちなみに、トム・ケニオンさんの『ハトホルの書』を読んだとき、

ほぼ同じことを、ハトホルが述べていたので驚きました (^^)

「無限のシンボル」の動きを使うワークを、ハトホルも紹介してくれています。

また、心理療法の一技法であるEMDRにも似ていますよね、
面白いなあと思います。



 

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この記事、もしかしたら、前にもすでに投稿しているかもしれませんが、

再読して、よかったのでアップします(笑)

 

 ~ ~ ~ ~ ~


今年の4月8日に行なわれたバシャールの公開セッション@ラスベガスの質疑応答をちょっとずつ視聴していっている平田です。

12月にガンだと宣告されたという男性が質問に立ちます。
子どもの頃に、臨死体験もしている男性です。
臨死体験を経て、男性は「あの世」について関心を持つようになった、と述べます。

男性は、ガンになることによってある種の学びを得ているわけですが、
「ガンになったことによって学んでいる事柄が、真に貴方のものになったならば、もう貴方はガンでいる必要はなくなります」とバシャールは述べます。

そして、
「死はすでに貴方にとって馴染みのあるものですよね(死はすでに貴方の友だちですよね)」
とバシャールは男性に伝えます。

このあたりで、男性は涙を流し始めます。

「涙を流すことによって、化学物質と一緒に、ネガティブな信念も洗い流して、放出しているのです」とバシャール。

男性はさらに感情的になり泣いています。

その男性に、バシャールは、ゆっくりと、重みを込めて、
"You can, Sir"
"You can, Sir"
と伝えます。

「貴方はできます」
「貴方はできます」
という意味ですね。

「貴方は自分のなりたいどんな自分にでもなることができるのです」と。

発音してみるとわかりますが、
"can, Sir"(「貴方はできます」)と
"cancer" (癌)
を語呂合わせで述べているわけですね。

バシャールからの言葉(メッセージ)は、
男性に、とても「入った」ようでした。

とても感動的なやりとりでした。

(いつものことですが(笑))
視聴していて、とっても
I love you, Bashar!
って言いたくなった平田でした(^^)

 

 

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貴方が、外に向けてなにかを表現することに最高のワクワクを感じるならば、

必ず、それを受け取りたいと思っている人がいます。
でなければ、

貴方が、外に向けてそのことを表現することに

ワクワクを感じるはずがありません。

「どれだけ多くの人」がそれを受け取ったかは(人数は)重要ではありません。
たった一人であっても、

(貴方の提供したものを受け取ったことによって)

その人の「全世界」が変わったのであれば、

そのことは

同じぐらいの(あるいはそれ以上の)重要性を持ちます。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

上記のバシャールの言葉、

カウンセラーの仕事をしている自分にとっては、響く言葉。
ありがたや (^^)

 

 

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バシャールのしゃべることに、ヒマなときは四六時中、耳を傾けていると(笑)、バシャールのメッセージへの理解が、急に一段、深まったように感じられる一瞬が訪れることがあります。

今、そんな感じでした(^^)

→出来事そのものには、もともとから備わっている意味はありません。
 出来事そのものは、意味的にはニュートラルです。
 どんな出来事であれ、出来事に意味を付与するのは、「貴方」です。
 貴方が、出来事に対して、ポジティブな意味 あるいは、ネガティブな意味を、付与するのです。
 ある出来事が、ポジティブな出来事であるか、それとも、ネガティブな出来事であるかを決めるのは、「貴方」です。
 貴方の自由にまかされています。貴方の裁量にまかされています。
 貴方が付与する意味づけによって、「その」出来事が、「ポジティブ」なものとして体験されるのか、あるいは、「ネガティブ」なものとして体験されるのかが、決まるのです。
(そして、そのようにして、貴方がどんなリアリティを体験するのかが、決まっていくのです)

というメッセージが、急に、腑に落ちました(^^)

この世に起きる出来事はみな、「象徴」(シンボル)なのですよね。
(ユングや河合隼雄さんが使っていたのと、同じ意味の「象徴」であります。)
だから、そこに付与できる意味も、もう、「限りなく」と言っていいほど、いろ~んな意味が付与され得るのですよね。(←この「限りなく」っていう部分が、なんだか、急に腑に落ちました(^^))

(もちろん、これまでの、この物理的世界の「慣習」によって、付与される意味が、もう決まりきっちゃっているように(無反省に)私たちは思っちゃいやすいわけですが、毎瞬毎瞬を、できるだけ「意識的」に生きるようにしていると、「あれ、そんなに決まりきってるわけでもないやん」と、ちょっとずつ、慣習的に付与される意味づけから、自由になれる自分に気づくことができるように思います。)

で、

究極の意味づけは、やはり、
「私は、魂であったときに、この物理的世界で、物理的存在としての体験をすることを選んだ。だから、今、このように、この物理的世界で、物理的存在として、この出来事を体験している」
という意味づけですよね。
この意味づけを付与できれば、「ネガティブ」な体験など、まったくなくなってしまいますもんね (^^)
(ま、言うは易く行うは難し、っていうコトではあるのですが、毎日、「意識的」に生活することを地道に続けていれば、ちょっとずつ「行い難くなくなって」いくコトでもあるようなカンジがします(^^))

あと、
意味づけをする際に、
バシャールの述べる5つの法則のうちの一つめを、

腑に落としていることが大切になってくるとも思います。


一つめは、
「貴方は存在している」
という法則ですね。

=「貴方は『永遠に』存在する、
  存在しなくなることはない」
ということを述べている法則ですね (^^)

 

 

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今日は、今年6月に行われたバシャールの公開セッション "Nature's Social Network" から、

内容の一部を、ピンポイントでご紹介(^^)


森の木々たちはみな、地中の根っこの部分で、菌糸体のネットワークを通して、互いにつながり合っているんですって。(「菌糸体」とは、キノコとかカビの仲間のことを言います (^^))
人間の脳の神経細胞たちが複雑につながり合って、情報を伝達するネットワークを構築しているのと同じように(そのネットワークの中を電気信号が伝達されていくのと同じように)、森の木々たちも、電気信号を伝え合っているんだそうです。情報を伝え合うネットワークが構築されているんだそうです。

どこかの木に水分や養分が不足していると、その情報が、その菌糸体のネットワークを通して、すべての木々に伝わって、水(や養分)の足りない木に、水分(や養分)の足りている木から、水分(や養分)が届けられるのですって。

森の中を歩くとき、貴方の足もとの地面の下には、超巨大な情報ネットワークが張り巡らされているのだと、イメージしてみると面白いかもしれません (^^)


「菌輪」っていうものがあるのを、みなさん、知ってました?
(写真参照)
自然発生的に、キノコが地表に、円をかたちづくるんですね。
菌輪とは、あたかも、ストーンヘンジの菌糸体バージョンみたいなもので、

そこでは、ある種のエネルギーの増幅が生じて、特殊なエネルギー場が形成されるんだそうです。

そこでは、自然霊(エレメンタル)たちとの交流が生じやすいんですって。
(英語では、「妖精の輪 fairy ring」と呼ばれています。)
菌輪のある場所で(菌輪の中で)瞑想をすると

エレメンタルのエネルギーを感じやすいかもしれませんね。

 


 

 

 

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今日は、東京都の西のはずれの青梅市で、バシャールのドキュメンタリー映画「ファースト・コンタクト」の観賞会を開いてました(^^)
ブログで告知せずにすみません^_^; >関東在住の方
ブログで告知すると、会場の上限キャパをオーバーするんじゃないかと思ったので^_^; 

 →実際その通りだったのでした^_^;

 

またそのうち開くんじゃないかと思うので、

そのときは、ブログでも告知しますね(^^)


 ~ ~ ~ ~ ~

今日は、「赦し」ということについて、

ちょっくら書きます。

平田は、四年前にリサ・ロイヤルさんという米国在住のチャネラ―さんが、日本で毎年開いてくれている「チャネラ―養成講座」という講座を受講していました。

一年間のコースです。

自分が(ダリルさんやリサのように)ヴォーカルチャネリングができるようになるとは思っていなかったですが、バシャール大好きな自分としては、チャネリングにはめっちゃ興味があったので受講してみました。

受講後、半年ぐらいして、
チャネリングの練習会をしている最中に、
「すべては最初から赦されているのです」
と、自分はしゃべるようになりました。

「キリスト意識」に関係しているように、自分には思えました。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

話が飛びますが(^^)

「原罪」という考え方は、
イエス・キリスト自身が考えたものではなく、
当時の人間(とその後の人間)のフィルターによって、
生み出されたものですよね。

(ちゃんと史実を調べてないけど^_^;)
バシャールが、「イエス・キリスト」について語るのをきいていると、
そのように思えます。

たぶん、「ビッグ・バン」と地球人が呼ぶ、
最初の「分離」が起こったときの体験から、
この「原罪」という感触は生まれているんじゃないかな、という気がします。

でも、その「定義付け」は、もう旧い定義付けだと思います。

「分離」したことは、「罪深い」ことではなく、
(「神」という言葉を使うなら)
「神」自身が、自分自身のことをもっとより知りたくて、
「神」自身が、自分自身を探索するために、
「神」自身が引き起こしたことなのですよね。

バシャールの用語で言うと、
The OneがAll That Isになり、
All That Isが、鏡のように砕け、宇宙中をあまねく自らのかけら達で埋め尽くした、
というストーリーですよね。

(宇宙中に「散らばった」とは書きませんでした、
 バシャールによると、「散らばった」(拡散した)わけではないそうです(^^))

ひとつひとつのかけらに映る様々なリアリティを(多種多様な体験を)、

The OneやAll That Isが自らの体験として体験したいと思ったから、

砕けたのですよね。

「分離」を、
「原罪」のようなものとして、痛みのような感覚をもって、
いまだに引きずる私達人間に対して、
「キリスト意識」のような存在が、
「すべては最初から赦されているのです」

と語りかけてきているような感じがします。

「原初の罪」=「原罪」というものが仮にあるとするならば、
それに対して、
「原初の赦し」=「原赦(げんしゃ)」というようなものもあってもいいんじゃない?

そんな気がしません?(^^)



物理的存在である私たちは、
どうしても「ネガティブ」なことを感じたり考えたりしますが、
ネガティブなことを感じたり考えたりする自分自身を、
自分自身が「赦す」(=そのままでいいと認める)ことが、
「二極性」から「トリニティ」へと至る上で、
けっこう必須のことであるように、平田は感じます。

分離のエネルギーよりも、
統合のエネルギーがより優るようになり始めた2012年12月以降、
「原罪」という考え方に対して、
「原赦(げんしゃ)」というアプローチが、
とりあえずは、有効に働いたりするかも、ネ。


ちなみに、
自分は心理カウンセラー(臨床心理士)として
ふだん、ごく一般的なカウンセリングの仕事をしているのですが、
この、「すべては最初から赦されているのです」と言うときのエネルギーに、
カウンセリングをしているときに

(自分は、そしておそらく相談者の人も)浸っているんだろうな、
ということを、
チャネラー養成講座を受けたあとから、
思うようになりました(^^)

 

自分は、

第三密度の物理的存在である平田が、

「このエネルギー」と(できるだけ)ブレンドしていけたらなと、

「このエネルギー」と(できるだけ)統合する方向へと向かっていけたらなと、

思っているのですケド、ね (^^)

 

 

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