この記事、もしかしたら、前にもすでに投稿しているかもしれませんが、

再読して、よかったのでアップします(笑)

 

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今年の4月8日に行なわれたバシャールの公開セッション@ラスベガスの質疑応答をちょっとずつ視聴していっている平田です。

12月にガンだと宣告されたという男性が質問に立ちます。
子どもの頃に、臨死体験もしている男性です。
臨死体験を経て、男性は「あの世」について関心を持つようになった、と述べます。

男性は、ガンになることによってある種の学びを得ているわけですが、
「ガンになったことによって学んでいる事柄が、真に貴方のものになったならば、もう貴方はガンでいる必要はなくなります」とバシャールは述べます。

そして、
「死はすでに貴方にとって馴染みのあるものですよね(死はすでに貴方の友だちですよね)」
とバシャールは男性に伝えます。

このあたりで、男性は涙を流し始めます。

「涙を流すことによって、化学物質と一緒に、ネガティブな信念も洗い流して、放出しているのです」とバシャール。

男性はさらに感情的になり泣いています。

その男性に、バシャールは、ゆっくりと、重みを込めて、
"You can, Sir"
"You can, Sir"
と伝えます。

「貴方はできます」
「貴方はできます」
という意味ですね。

「貴方は自分のなりたいどんな自分にでもなることができるのです」と。

発音してみるとわかりますが、
"can, Sir"(「貴方はできます」)と
"cancer" (癌)
を語呂合わせで述べているわけですね。

バシャールからの言葉(メッセージ)は、
男性に、とても「入った」ようでした。

とても感動的なやりとりでした。

(いつものことですが(笑))
視聴していて、とっても
I love you, Bashar!
って言いたくなった平田でした(^^)

 

 

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