たぶん、多くの人は、もっともっと自分自身をほめてあげたほうがいい。
(今、平田が、自分自身に対してそう思ったんだけど(笑))

以下、「自分をほめるためのワーク」です。

 ~ ~ ~ ~ ~

鏡の中の、自分の顔をみてみてください。
あらためて、ね (^^)

そして、目を、瞳の奥を、のぞーきこむカンジで、自分をみつめてください。
瞳の奥を、のぞーきこむカンジですよ。

じっくりと、瞳の奥をのぞきこんで、
そのまましばら~く、自分自身を(自分の瞳を)みつめてください。
(少なくとも、1分間ぐらいは。)

 

ゆっくり深呼吸をしながら

心を落ち着けながら、ね。

で、そしたら、鏡のなかの自分に対して、
やさしく、いたわるような気持ちで、
話しかけてあげてください。
あたかも、貴方自身が、鏡にうつっている自分の「ハイヤーセルフ」であるつもりで。
あるいは、貴方自身が、鏡にうつっている自分の「ガイド」であるつもりで。
第三密度の世界で四苦八苦(悪戦苦闘(^^;)している貴方自身を

いたわるような気持ちをもって、話しかけてあげてください。
声に出してもいいし、心の中で話しかけるのでも、どちらでもかまいません。

 ~ ~ ~ ~ ~

で、ちなみに、自分、
今朝、この「鏡のワーク」をやってみたら、
こんなカンジ。

 

 ~ ~ ~ ~ ~


「いやあ、あんた、ホント、ようがんばってるよ。」
「こんな『第三密度』なんていう、たーいへんなところにやって来てさ。
 だって、自分が『大いなるすべて』とつながっていることを忘れちゃってるんでしょ? 

 忘れることが、デフォルト設定の世界なんでしょ? 
 それって、(つながっていることが当たり前になっている自分からすると)もう『信じらんなーい』ってカンジのことなんスけど(笑)

 (※つながっていることが当たり前の「この人」からすると、  

   自分が「ひとりぼっち」で「孤立無援だ」って思えるなんて、あり得ないコトらしい)

 よくそんなチャレンジングな設定を、あんたが選んだなって、ホント、あんたのこと、尊敬してるんスよ。
 あんた、スゴイよ。たぶん、自分じゃ自覚ないんだろけど、ホント、スゴイことだよ。
 自分がどれぐらいすごい魂なのかってこと、あんた、自覚ないでしょ?(笑) 

 あんた、自分のことを、もっともっとも~~~~~っと、『スゴイんだ』って、思っていいんだよ。っていうか、俺からのお願いだけど、もっともっとスゴイって思ってよ。思うようにしてよ(笑) そんな、スゴイあんたが、自分のこと、「だめなヤツ」とか言って卑下してるのをみると、めっちゃ俺、テーブル、バーン!と叩いて(テーブルないけど(笑))叫びたくなるんスけど(笑) 

 『なに言ってんの、あんた!!』 『あんたは、(バシャール的に言うと)“真っ暗闇の中で光を探すっていう、(「オリオンコース」の次ぐらいに(笑))難易度MAXのコース”を敢えて選んだ猛者なんだよ!」
 「わざわざ超チャレンジングなコースを選択した、強者の魂なんだよ!」って。めっちゃ異議を唱えたくなるんだけど(笑)。
「だから、今回、俺からこんなふうに伝えたこと、自分で自分にもっと言ってあげるようにしてよ。
 ホントのホントのことだからさ。頼むよ。別バージョンの貴方である俺からの、心からのお願い。」


言葉に紡ぐとこんなカンジ(笑)
なぜかやけに、あんちゃん風(笑)
(「だれや、こいつ」みたいな(笑))

(※ちなみに、
自分が、鏡の中の自分に対して話しかけているのか、
逆に、鏡の中の自分が、こっちの自分に対して話しかけているのか、
よくわからなくなります(笑))

~ ~ ~ ~ ~

自分はけっこう、この、鏡の中の自分の瞳をのぞき込むっていうワーク、好きです。
別バージョンの自分に出会えるカンジ、

別バージョンのリアリティとコミュニケーションをとれるカンジ、

がしてきます (^^)
 

 

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Q&Aのやりとり。

これ、もう、めっちゃ大好き!(^O^)

バシャールは、子どもとやりとりするのが、好きなんだと思います(^^)
伝わってきますよね?

この子、ホントに、賢い子ですね(^^)

ちなみに、この子が、数日前にブログ記事にした、「影は、影ですか?」と質問した子です。
一日目のセッションでは質問者に選ばれなかったので、泣いて、質問する機会を奪い取った子です(笑)
二日目には、ちゃんと(バスケットから、名前の書いた紙がピックアップされて)正式に質問者として選ばれたんですね。


「アヴェオ」って言うんですね。
ダリルさんにチャネリングされるようになってから三十数年目にして
初めて明かされるエササニ語の「ありがとう」。


バシャールが「スリラー」が好きだっていうのをきいて、
自分、思わず、バシャールが、「スリラー」を踊っている場面を想像しちゃいました(爆)
(シュール(^^))


(9月10日の公開セッション@セドナのハイライト版が、youtubeのバシャール・コミュニケーションズのチャンネルにアップされたのですが、そこから抜粋してきたものです。)


https://youtu.be/5yK1YCZV5mo








バシャール好きのみなさん、
「3つの部分からなるフォーミュラ(公式)」
は、もう覚えていますか?(^^)

もし貴方が、バシャールに
「~~については、どうしたらいいですか?」というニュアンスの質問をしようものなら、
(それがどのようなジャンルのことであれ)
もうゼッタイ、間違いなく、
「私たちの答えはもうわかっていますよね?」というツッコミが入ったあとに(笑)
まくしたてられるフォーミュラです(笑)

要は、

バシャール的には、
もう、すべてはこのフォーミュラに「尽きる」

のです。

このフォーミュラさえ実行していれば、
もう「間違いない」のです。

どんなフォーミュラかというと・・・・

英語で言うと、

1 Act on your highest excitement

2 to the best you are able

3 with no insistence on a particular outcome

です。

日本語に直すと、

1 貴方がいちばんワクワクすることを行動にうつしてください
 (貴方のいちばんのワクワクにしたがって行動してください)

2 できるだけ最大限に、とことん
 (貴方にできる限りの能力をつかって)

3 特定の結果にこだわることなく
 (特定の結果に固執することなく)


という感じになります。

 

日本語的な語順でちゃんと書き直すと、

「特定の結果にこだわることなく、できるだけ最大限に、貴方がいちばんワクワクすることを行動にうつしてください」

という感じです。


特に三つ目の部分を忘れてしまう人が多い、とバシャールは言います。

「特定の結果にこだわることなく」という三つ目の部分に関連して、
平田からも、あらためて解説を加えようと思い、

今日のブログ記事を書いております(^^)


自分の望む現実を引き寄せるための方法(の一つ)として、
「視覚化 ヴィジュアライゼーション」というやり方がありますよね。

自分の望む現実を、できるだけ具体的に詳細に思い描いて、
(その現実が実現したときの)幸せな気分に浸る、というやり方ですね。

例えば、

自分が「会社の社長になりたい」と思っているとしたら、
「実際に自分が会社の社長になっている」具体的な場面を、
できるだけ詳細に思い描いて、
社長である自分が「ご満悦な気分でいる」、その気分に浸る、というものです。

最近のバシャールは、
自分の叶えたい場面を思い描いて、その気分(バイブレーション)に浸ることができたなら、
その「場面」(視覚的イメージ)はとっぱらってしまって、
「気分(バイブレーション)」だけに浸ることを勧めてきます。

思い描いた「場面」(視覚的イメージ)を忘れるように勧めてきます。

そう、
大事なのは、
「場面」ではないのですね。

大事なのは、
「気分(バイブレーション)」なのですね。

「場面」にこだわっていると、それは、
「特定の結果にこだわっている」ことになります。

「特定の場面」(特定の結果)にこだわらないほうが、
よりもっとハッピーな状況が舞い込んできます。


「特定の場面」(特定の結果)にこだわっていると、
それが足かせになってしまいます。
それによって、制約が課せられることになります。

バシャールはよく、
「物理的マインドにとっては天井だと感じられるものが、
ハイヤーマインドにとっては床になります」
という言い方をして、上記のことを説明してくれます。


物理的マインドにとっては上限だと思えるものが、
ハイヤーマインドにとっては下限である、
という意味ですね(^^)

 

物理的マインドにとっては思いもつかないような事柄が、

ハイヤーマインドのレベルでは、起こり得るんですね。

 

物理的マインドの想像力は有限ですが、

ハイヤーマインドのレベルでは、いろんなことがもう無限に起こり得るんですね。

 

物理的マインドにとっては、

会社の社長なることが最大限の幸せをもたらしてくれるものと思えているかもしれませんが、

ハイヤーマインドのレベルでは、もっともっと「幸せ」になる物理的状況を具現化することが可能なんですね。

 


どのようにして、
貴方にとって、ハッピーな状況が
生み出されてくるのか?

それは、
貴方がハッピーなバイブレーションを発していることによって、
ハッピーな状況が、貴方のもとに舞い込んでくるのです。

これ以上にはないぐらいハッピーな状況を思い描いて
この上ない幸せ感に浸ることができたら、
ハッピーな「状況」は解き放って、
ただただハッピーな「気分」「だけ」に浸ることにしましょう。

 

貴方はただただハッピーな気分でいて、
具体的に「なにが起こるか」は、
ハイヤーマインドにおまかせしましょう。

そうすれば、
思っていたよりもずっとずっと、もっとハッピーな状況を、
貴方は体験するでしょう。

 

とバシャールは言っています(^^)
 

 

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質問者:「私はどこの星の出身ですか?」
バシャール:「地球です。」

このようなやりとりは、バシャールの公開セッションの質疑応答時に、
もうなんどもなんどもなん~~ども繰り返されているやりとりです(^^)

去年のプラハでのセッション時には、
「私はどこの星の出身ですか?」と訊いてきた質問者に、
バシャールは
「なぜ、そのことを知りたいんですか?」
「そのことを知ったら、貴方は、それを自分の生活(人生)にどう活かすのですか?」
と、もう何度も何度も訊きかえしていました。

別のセッションでは、
同じ質問をしてきた質問者に対して、
「たとえば、私が『プレアデス文明です』と答えたとしたら、そのことは貴方にとってどんな意味を持つんですか?」
と尋ね返していました。

平田の知る限り、ここが、バシャールが、ほかの(チャネリングされる)エンティティと違うところであるように思います(^^)
(違うところのひとつであるように思います。)

以前、
"A Game of Chess"「チェスのゲーム」という公開セッションの中で、
バシャールはこんなことを述べていました。

  ~ ~ ~ ~ ~

貴方達の人生を、チェスに例えることができます。

貴方は、今生、チェスのゲームに邁進するために、物理的存在として、この物理的リアリティを選びました。
今生の貴方の体験しているこの物理的リアリティは、チェスのゲームのようなものです。

そして、
あなたのほかのインカネーションズは(いわゆる「過去生」や「未来生」や「並行生」は)、
ほかのボードで、ほかの種類のゲームにいそしんでいます。
将棋盤で将棋をしているものもいれば、
麻雀卓で麻雀をしているものもいれば、
テーブルでトランプをしているものもいます。

物理的存在である貴方はチェスのコマです。
「チェスのコマである貴方」が、
将棋盤に乗り込んでいったり、麻雀卓に乗り込んでいっても、
うまく動くことはできません。
あるいは、
チェスのボードに、将棋の駒を持ち込んできたり、麻雀パイを持ち込んできても、
うまく動かすことはできません。
それは、場違いです。


「チェスのプレーヤーである貴方」が、チェスをするうえでの参考にするために、
たまーに、ほかのゲームをのぞいてみるのはいいでしょう。
チェスをうまくやるためのヒントを得られるかもしれません、新たな観点を得られるかもしれません。
でも、「チェスのコマである貴方」が、チェスボードを離れて、ほかの将棋盤や麻雀卓に行ってしまわないでください。
あるいは、あなたのチェスボードに、(ゲームの種類が違うのに)将棋の駒や麻雀パイを持ち込まないでください。
そんなことをしたら、チェスボードの上がごちゃごちゃになってしまって、無秩序になってしまいます、
チェスのコマも動けなくなってしまいます。


貴方のやっているチェスは、十分面白いゲームなのですよ。
貴方はチェスの面白さを、まだまだよくわかっていないのです。
目の前にあるチェスをさしおいて、将棋に惹かれるなんて、もったいないですよ(^^)
チェスをもっと楽しまないなんて、もったいなさすぎます(^^)
貴方はまだまだそのチェスの面白さを、いくらでも見出すことができるのですよ。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~

だいぶん平田が言葉を付け足してしまいました。
でも、バシャールの言いたいことから(バシャールの言っていた基本路線から)はずれてはいないと思います(^^)

バシャールからすると、
「私はどこの星の出身ですか?」と質問者が尋ねてくるとき、
往々にして、
「チェスのコマであるのに、将棋盤のほうに心を奪われている」ように
見えることがあるんかなと思います。

そして、
そこで、
単に「プレアデス文明です」などと答えず、
「なぜ、そのことを知りたいのですか?」
「知ってどうするのですか?」
と問い直してくるETは、
ずいぶんと「地球の事情に足をつっこんでくれている」ETだなあと平田は思います。
ありがたいことだなあと(平田的には)感じます(^^)

 

 

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リクエストがあったので(^^)
9月9日にセドナで行なわれたバシャールの公開セッション「7つのニュートラルなニーズ」(”The Seven Neutral Needs”)の内容をブログ記事にします。

最初のバシャールのモノローグの部分を、平田なりに説明してみます。

平田の言葉に言いなおして説明している部分と、バシャールのしゃべった内容を(ほぼ)そのまま和訳している部分とがあります。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

英語のネイティブスピーカーの多くは、おそらく、
"I want something."
"I need something."
という二つの表現に、それほどの違いは見出さないだろうと思います。

"want~" は「~が欲しい」と和訳されますね。
"need~" は「~を必要とする」と和訳されますね。

バシャールは、
 need と want を明確に使い分けます。

「何かを欲しい、欲しい」と強く思っていると、貴方の「欲しいもの」は永遠にやって来ません。
なぜなら、なにかを欲しいと強く思っている貴方は、欲しいものが、無い(欠けている)ことを前提にしたリアリティにいるからです。
欲しいものが無い(欠けている)エネルギー状態に、いるからです。
それが、wantの状態です。
そうではなく、もし貴方が「欲しいものがすでにある」エネルギー状態にあるならば、

「欲しいものがある」リアリティを体験することになります。

もし貴方が、「自分が必要とするものは、完璧なタイミングでやって来る」ことを知っていて(kennしていて)、その流れに自らをゆだねることができているならば、それはneedの状態です。

※バシャールが、モノローグの前半で述べていたことを、平田なりにパラフレーズすると、以上のような感じになります。

※wantとneedの違いを述べたあと、7つのニュートラルなニーズについての説明に入ります。

人生を生きる中で、貴方にとって(本当に)必要なものがなんであるのか、時に、貴方はわからなくなることがあるかもしれません。
そのようなとき、以下に述べる「7つのニュートラルなニーズ」に立ち還ると(思い起こすと)、貴方の(wantではなく)needがはっきりとしてくるかもしれません(貴方にとって本当に必要なものがなんであるかが整理されて見えてくるかもしれません)。

以下に述べるものは、貴方達が(物理的リアリティを)生きていくために必要な、基本的なニーズです。
物理的世界で、物理的存在として、物理的体験をし続けるために、なくてはならないニーズです。
これらは、貴方達のビリーフによって色付けされる必要のない(貴方達のビリーフによる色付けとは独立に存在し得る)「ニュートラルな」ニーズであると言えます。

どれかひとつでも欠けていると、貴方は死にます。

すぐに死ぬか、ゆっくり死に至るかの違いはあっても、どれかひとつでも欠けていると、貴方は死にます。

(※バシャールは(バシャールの語りに慣れていない人だとショッキングに感じるかも知れない) "you will die" 「貴方は死にます」という表現を、バンバン使っていきます(笑))
死ぬというのは、必ずしも、物理的な死を意味してはいません。

→エネルギー
→スピリット
→「生きようと思えること」
→「生きる力があると感じられていること」
→「存在していてもいいと思えること」
などのことも指しています。

ネガティブなビリーフが強いと
→エネルギー
→スピリット
→「生きようと思えること」
→「生きる力があると感じられていること」
→「存在していてもいいと思えること」
などが衰弱していき、死んでしまったようになります。
活き活きとした人生を生きることができなくなり、死んだも同然の人生を送ることになります。


では、

7つのニュートラルなニーズをひとつひとつみていきましょう。
無かったらすぐに死んでしまう順番に(死に至る速度が速い順番に)(笑)述べていきます。

まず、貴方達は空気を必要とします。
空気がなければ、貴方達はすぐに死にます。数分で死にます。

次に、貴方達は水を必要とします。
水がなければ、貴方達は、一週間ぐらいで死にます。

次にくるものは何でしょうか? 

多くの人達が食べ物だと思うでしょう。

しかし次にくるものは食べ物ではありません。
次に、貴方達が必要とするものは睡眠です。貴方達は夢をみる必要があります。

貴方達はスピリットとつながる(再接続する)必要があります。

睡眠はそのためにあるのです、夢をみるのはそのためです。

貴方達は、物理的なバッテリー(電池)を再充電する必要があります。

睡眠をとらなければ、貴方達は11日間しかもたないでしょう。

そして貴方は死にます。思っていたよりももっと永い眠りにつくことになります(笑)

次が食べ物です。

ただし、例外があります。ブレサリアンのように、長年月、食べ物なしでも大丈夫な人々がいます。が、そのような例外的なケースではなく、地球の一般的な人々について、私たちは述べています。

食べ物がなれけば、だいたい2-3週間で貴方達は死に始めるでしょう。

さて、次はなんでしょうか?
これまで述べた四つは、速さの速いものです。
これから述べる事柄は、数か月から数年かかるものになります。

次にくるのは、

貴方達はなんらかの「シェルター」を必要とします。

※さて、平田の登場です。
「シェルター」とカタカナで書きましたが、英語の shelter は次のような意味になります。
1.住む場所 (人間の基本的ニーズの一つであると考えられているもの)
2.雨風、強い日差し、危険、攻撃から守られていること。

※なので、バシャールは「シェルター」とは必ずしも建物である必要はないと言います。

天候が一年中穏やかな南国の島に住んでいる人は、(島という)「自然環境」そのものがシェルターになり得ます。



次です。
貴方達は、なんらかの形の「つながり connection」「関係性 relationship」を必要とします。
もちろん一人で長い間生活している人達もいることも(私たちは)わかっています、一人でいるようにみえる人達もいることはわかっています、しかし、だからといって、一人でいるようにみえても、そのような人たちが、だれかと(なにかと)つながりを持っていないかというと、必ずしもそうではありません。つながる相手は人間とは限らないのです。つながる相手は、動物でも、木でも、スピリットでも、岩でも、神でもよいわけです。相手がなんであれ、それは、「つながっている」「関係性を持っている」ということです。

貴方達は、なんらかの、

生命(life)とつながっているという感覚、

自然(nature)とつながっているという感覚、

存在(existence)とつながっているという感覚、

スピリットとつながっているという感覚、

貴方の本質(essence)や貴方という存在(being)とつながっているという感覚、

を持っています。

これらのどれもが、「大いなるすべて」と関係性を持っているということの表れ(表現形)です。
つながり、関係性がなければ、年単位かもしれませんが、貴方達はゆっくりと死にます。
このことは、先ほど述べた睡眠の話につながってきますね。

睡眠とは、そのようなつながりを持つためのものだからです。

最後のニーズは、「創造的な表現 creative expression」と名付けられるようなものです。

貴方が自らに真の貴方自身であることを許可するとき、

そのことが(貴方が真の貴方自身であることが)、表現される必要性が生じます。

(中略)
貴方は、なんらかの形の、個人的な(貴方個人の)、創造的な、表現を必要とします。

それは貴方だけに固有の(独自の)ものになります。

それによって、貴方は、

貴方が生きていると知ることになります、

貴方が生きていると叫ぶことになります、

貴方が輝くことが可能になります、

貴方のスピリットが、感じられ、知られ、認識され、認められ、理解されることを可能にします。

繰り返しますが、後半のニーズのいくつかについては、

例えば、創造的に貴方自身を表現することをしないならば、
エキサイティングなことを行動に移して「これが真の私自身です!」と宣言することをしないならば、
何年か後に貴方は死にます。

ときに、そのようなことを実行できない時期もあるかもしませんね。

そのような時期があることはかまいません。

(でも、ずっと実行できずにいると、貴方は死んでしまいます。)

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

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三つのエピソードを記します。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

9月9日の、セドナでのバシャールの公開セッションの一日目、質問者の質問がすべて終わったとき、会場に、泣き声が響きました。
お父さんと一緒に来ていた、一人の男の子が泣きだしたのです。
おそらく、バシャールに質問したかったのに質問できなくなってしまったので泣き始めたのでしょう。


バシャールの公開セッションでは、聴衆の中に子どもがいた場合には、できるだけ子どもに質問に立ってもらおうと、スタッフたちが(おそらくバシャールも)します。


というわけで、お父さんに抱かれたその子が、マイクのところまでやって来ました。

(「泣いたもん勝ち」、みたいな(笑))
たぶん、4-5歳ぐらいかなと思います。


質問する機会が与えられて機嫌の直ったその子が、バシャールに尋ねます。


「影は、影ですか? Is a shadow a shadow?」


それを聞いた平田は、思わず唸りました(^^)
なんて深い質問なんだろう。


バシャールは、いつものように(笑)
「影は影でもあるとも言えるし、影でないとも言えます」
という禅問答のような答えを返してきました。


その子は、「イミわかんなーい That does't make sense」と返してました(笑)


 ~ ~ ~ ~ ~


8月17日、フェニックスでリサ・ロイヤルのチャネリングするサーシャのレクチャーがありました。
レクチャーのタイトルは、「影 The Shadow」です。


サーシャは、(8月17日当時)間もなくアメリカで観測されることになる、日食をテーマにして話をしてくれました。


日食とは、(月によってつくられる)「影」ですよね。
大きな大きな影が、アメリカを横断するわけです。


影は、よく「悪」と関連づけて語られることがあります。
レクチャーの中で、サーシャは、こんなことを言っていました。


→「悪」とは何でしょう?
 「悪」とは、(私たち(サーシャたち)の観点からすると)その存在が「認められていない」もののことを言います。
 あるものが存在しているのに、そのものが存在していると認識されていない場合、それが「悪」としてみなされるのです。
 (※かなり意訳していますが)


 ~ ~ ~ ~ ~


9月22日・23日・24日の三日間、ロサンゼルスでバシャールの公開セッションが開かれました。二日目のセッションのタイトルは「エクリプス」でした。

「エクリプス」とは日食(や月食)のことを言います。
エクリプスは、また、エササニ星のまわりを周回する三つの衛星のうちの一つの名前でもあります。
(その三つの衛星は、人工知能でもあります。) 
すなわち、エクリプスは、地球でいうところの「月」に相当します。
(エササニには、三つの「月」があるんですね。)


エササニの衛星である「エクリプス」は、「二極性」のエネルギーを表しており、そしてそれ以上に「トリニティ(三極性)」のエネルギーを表しています。


二日目の公開セッションで、バシャールは、やはり8月に地球で観測された日食という現象が、なにをシンボライズ(象徴)しているのか、という話をしてくれました。
バシャールは、日食を、去年秋の大統領選挙と関連させて、話をしてくれました。
「100%太陽の影になるライン(皆既日食が観測されるライン)」の90%が、赤い州(共和党を支持した州)を通っているのが、(図をみると)わかると思います。
(※図はネブラさんのグループページから勝手に拝借してきちゃいました、ごめんなさい。)


このことは米国のエネルギーが二極化していることの表れである、というようなこともバシャールは述べていました。


 ~ ~ ~ ~ ~


「影」「日食」「月」「二極性」というキーワード達で、これら3つのイベントがつながっているように平田には思えたので、以上、記してみました(^^)

 

 

 

 

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ダリルさんが新しい本を出版しました(英語でですけど)。

https://virtualbookworm.com/products/shards-of-a-shattered-mirror-book-i-cryptic

タイトルは

Shards of a Shattered Mirror Book I : Cryptic

と言います。

日本語にすると

『砕けた鏡のかけら達 第1巻:クリプティック』

というような日本語訳になると思います。

「第1巻」

とあるように、このあと、

「第2巻」

が執筆される予定です。

第2巻のタイトルは
『砕けた鏡のかけら達 第2巻:ノクターナル』
となります。

「クリプティック」とは「暗号を読み解く者」というような意味です。
「ノクターナル」とは、「夜に生きる者」というような意味になると思います。

どんなジャンルの本かというと、
「ファンタジー小説」という分類になるかと思います。
ハリー・ポッターシリーズと同じようなジャンルですね(^^)

ハリーポッターシリーズと違うところは、
ダリルさんが、バシャールやウィラのチャネリングによって得られた情報をもとに、その世界観をベースにした世界が、小説の中で繰り広げられているところです。

(もち、ハリーポッターを書いた人も、めっちゃチャネリながら書いているんだろうなという気もしますが。)


『砕けた鏡のかけら達』は、
「ファースト・コンタクト」をすでに体験した数百年後の地球を舞台に、ハイブリッドであるウィラ・ヒルクレッシングが、マスターになっていく過程をいた小説です。
第1巻ではウィラは13歳です。

第5巻には19歳になっている予定です。

少しだけ、あらすじを書きますね。

 ~ ~ ~ ~ ~

小説の舞台として、地球以外に、オリオン文明も登場してきます。
オリオン文明は、「二極性」の極みにあるような状態です。貪欲で冷酷な支配者による圧政が行われています。
支配者の名前は、「ゾス・アスラ」と言います。
オリオン文明には、対抗勢力である「ブラック・リーグ」も存在しています。

オリオン文明へ探索に行き囚われの身となった地球人を、ブラック・リーグが救出したことから、地球人とブラック・リーグとの間に交流が生まれ始めます。

オリオン文明の支配者は、地球をも、自らの支配下に置こうというたくらみを持ち、その準備を着々と進めています。

ブラック・リーグの人々は、ゾス・アスラ勢力との戦いに、地球人が加勢してくれることを望みますが、第1巻の時点では、地球の意思決定機関の長は、戦いに参加することをよしとしません。
数百年後の地球は、「戦争」とはもう無縁の平和な世界になっているのです。

→でも、おそらく第2巻以降の展開としては、ウィラたちが、オリオン文明の闘争に、より関わっていくのだろうなという気がします。

 ~ ~ ~ ~ ~

小説の随所に、バシャールがこれまでの公開セッションで語ってきた事柄がふんだんに盛り込まれていて、平田的には、それだけでもうウキウキ、ワクワクです(笑)

一つ例を挙げます。

ウィラが、クリプティックというマスターレベルをマスターするためのひとつのトレーニングとして、ディビノルムという植物のエキスを飲んで、変性意識状態になって、他次元にアクセスするという場面があります。

ディビノルムを飲んでトランス状態になったウィラは、回転する巨大な球の中に自分が飲み込まれ、その後静止したその球体が(自分とともに)粉々に砕け散り、その砕けた球体のかけらひとつひとつに、ひとつのリアリティやひとつのインカネーションが映し出されている、というビジョンをみます。

このビジョンは、バシャールが、2年前の公開セッションで行なってくれた誘導瞑想の内容とほぼ同一です。

→誘導瞑想「砕けた鏡のかけら達」
 https://ameblo.jp/amano-houri/entry-12089748865.html

めっちゃインパクトのある誘導瞑想です(^^)

 

この瞑想の内容は、地球人の言う「ビック・バン」のことなのですよね。

 

「ビック・バン」を、

自らの「外側」に起きた物理的(物質的)現象としてでなく、

「わたしの体験」として、

(自らが、無数のかけらへと粉々に砕け散る「わたしの体験」として)

体験することができる、めっちゃパワフルな瞑想です。


『砕けた鏡のかけら達』、
遠からず日本語に翻訳されるといいですね。

 


 

 

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