今日は、今年6月に行われたバシャールの公開セッション "Nature's Social Network" から、

内容の一部を、ピンポイントでご紹介(^^)


森の木々たちはみな、地中の根っこの部分で、菌糸体のネットワークを通して、互いにつながり合っているんですって。(「菌糸体」とは、キノコとかカビの仲間のことを言います (^^))
人間の脳の神経細胞たちが複雑につながり合って、情報を伝達するネットワークを構築しているのと同じように(そのネットワークの中を電気信号が伝達されていくのと同じように)、森の木々たちも、電気信号を伝え合っているんだそうです。情報を伝え合うネットワークが構築されているんだそうです。

どこかの木に水分や養分が不足していると、その情報が、その菌糸体のネットワークを通して、すべての木々に伝わって、水(や養分)の足りない木に、水分(や養分)の足りている木から、水分(や養分)が届けられるのですって。

森の中を歩くとき、貴方の足もとの地面の下には、超巨大な情報ネットワークが張り巡らされているのだと、イメージしてみると面白いかもしれません (^^)


「菌輪」っていうものがあるのを、みなさん、知ってました?
(写真参照)
自然発生的に、キノコが地表に、円をかたちづくるんですね。
菌輪とは、あたかも、ストーンヘンジの菌糸体バージョンみたいなもので、

そこでは、ある種のエネルギーの増幅が生じて、特殊なエネルギー場が形成されるんだそうです。

そこでは、自然霊(エレメンタル)たちとの交流が生じやすいんですって。
(英語では、「妖精の輪 fairy ring」と呼ばれています。)
菌輪のある場所で(菌輪の中で)瞑想をすると

エレメンタルのエネルギーを感じやすいかもしれませんね。

 


 

 

 

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