陰陽統合-15「師岡熊野神社」 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

陰陽統合-14「経六稲荷社と必然…?」 の続きとなります。

電車内で居眠りした私は、不意に肩をかれた拍子に、勢いのまま降車してしまいました。

で、そこは乗り換えの予定も何もない 「大倉山」 という駅でした。

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。

 

あー、追加ですかぁ…汗

降り立ったのが大倉山駅だと認識したとたん、「あ、追加案件の発生だ…」 と理解しました。

実は年始に、みゆちゃん とメッセージのやり取りをしている際に、「師岡熊野神社」 のHPを確認しておりまして、その最寄り駅が大倉山だったからです。

と言いますのも、昨年末・御礼参りに穴守稲荷神社へ伺った際に、「飛龍明神」 というのが氣になりまして、その流れで、浅草神社へも飛龍を確認しに足を延ばすことになったのですが。
巡るよ巡る-10「御礼参り2・穴守稲荷神社」
巡るよ巡る-18「繋がりその4・浅草神社」


その時に、もしかして 「飛龍神社」 っていう場所があるのかしら?とWEB検索してみたんですが、検索結果としてヒットしたのが 「熊野那智大社 那智御瀧 飛瀧神社」 でした。

そうなのですよ、昨年末にすでに ”熊野神社” というキーワードを拾っていたんですね。

更には昨年の10月頃に、「竜と龍」 「滝と瀧」 というキーワードも受け取っておりました。(飛龍&飛瀧)
キーワードの記録

しかも年始に みゆちゃん とやり取りしている際に、彼女のもとには 「熊野神社」 というキーワードが来ているとのことも伺っておりましたので、その時点で幾つかの念押しが重なっていたのでしょうね。

だけど当日まで、私自身はその念押しに今一つ氣付いていなかったわけでして^^;

なので、居眠りしたタイミングで、頃合いよく 「ポンポン」 と肩を叩かれて起こされた…という流れなんだなと、合点がいったわけです。

えぇ、遅まきながら…笑

 

師岡熊野神社

実はこちら、過去に一度伺ったことがあるのですが、その時は私がメインで伺ったのではなくって、知人のお供でついでに伺いました。

なので、駅からはどんな道順なのかも分からず、その場でルート検索です。

神社のHP上では、大倉山駅から徒歩8分と表記してありましたが、私が辿ったルートはなかなかの傾斜地を登りましたので、もう少々時間が掛かったように思います。

ということで、今回は迷うことなく 師岡熊野神社 に到着です。


やっと到着した~!と思ったら、まさかの急階段の先だった悲劇…笑


当日の境内には、会社員の皆さまが年始の御祈祷で複数組来ていらっしゃるようで、時間帯のせいかもしれませんが、なかなかに人が多く感じました。

拝殿は全体が映るようにも撮ったはずなんですが、何故かこちらの上部画像のみ残っておりました。

【御祭神】
伊邪那美尊 (いざなみのみこと)
事解之男命 (ことさかのおのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)


そして、こちらの神社の御社紋が 「八咫烏 (三つ足烏) 紋」 です。
八咫烏は ”熊野大神の遣い” であり、人生の闇に迷い悩む人々を明るい希望の世界に導く…と云われておりますね。

八咫烏もねぇ~、キーワードの一つというか、メッセンジャーなんですよね。(沖縄のあやさん のもとには、メッセージが届いているらしいw)

 

キーワード満載状態で訪れてはおりますが、何故お立ち寄りしているのか?の部分については、我ながらちんぷんかんぷんでして^^;

とはいえ、江島神社&龍口明神社の帰りにお立ち寄りの流れとなっておりますので、龍神・龍体絡みなのは間違いがなさそうです。

しかも八咫烏って 「鳥=トリ」 ですからね、こちらにも掛かっているのでございます。なんだかいろいろ大渋滞な…笑
籠の鳥(心に降りてくる言葉)
三位一体(心に降りてくる言葉)
可能性は無限大(心に降りてくる言葉)

 

改めて境内を巡ってみる

以前訪れたときは、拝殿にご挨拶のみですぐに失礼したので、今回は摂社末社などもゆっくりと巡ってみます。

最初に氣になったのは、こちらの立木でした。

「名木古木指定のアカガシ」 とありました。

拝殿の裏手には、「臥龍の瀬」 と呼ばれる水場があり、川のせせらぎのように流れる水場になっているのですが、如何せんこちらの画像も撮らせていただけなく…。

拝殿脇から奥に進みまして、まずはこちらが氣になりました。

画像は立札のみですが、このすぐ近くに石塔がありまして、左の札には 「地神塔」 「青面金剛像」 「馬頭観音像」 の表記があり、右の札には ”「の」 の池” と表記していました。

日本各地には、庚申塔・庚申塚とともに青面金剛像がある場合がとても多くご縁深いもの。私にとっては、道開きの猿田彦と同義でもあります。(経六稲荷社にもありました。陰陽統合-14「経六稲荷社と必然…?」

馬頭観音像は、秩父今宮神社で妙に氣になった観音様です。観音様ですが、穏やかな表情ではなくって、忿怒相なのも印象的でした。
巡るよ巡る-5「秩父今宮神社2・投げかけた言葉」

そして、こちらの場所に架かるように、明神社を撮ってみました。

右端に写っている 「のの池」 の石碑が光り輝いておりました。

こちらの 「のの池」、どうやら御神事の際に使用しているらしく、そのせいかもしれません。

中央の祠が 「明神社 (天照大神)」 なのですが、その左側に階段が続いており、この場所からさらに奥へ・上へと続いているようでしたが、今回は時間帯が合わないようで、足を踏み入れることが出来ませんでした。

この階段の先に、元宮の様なものがあるんでしょうか。
この日は夕刻近くでしたので、もし次回足を踏み入れることがあるとするならば、午前中・陽の高い時間帯に伺おうと思います。

※後日確認したところ、師岡熊野神社社殿の裏山が、ご神体が坐すとされる 「権現山」 になっているとのこと。その山頂・東側には、貝塚も存在しているようです。やはり日を改めて行ってみよう。

 

帰路で氣付く

師岡熊野神社でのご挨拶を終えて、帰路へと向かおうとした際に、来るときには氣付けなかった池の存在に氣付きました。(来るときは、スマホとにらめっこ状態で、氣付けなかったw)

奥には水神社がありましたが、こちらはご挨拶に立ち入らずに、この位置からのご挨拶のみとしました。

池は、「いの池」 っていうんですって。

先ほどの拝殿奥にあった 「のの池」 との繋がりがあります。

もともとは、「い」 の池・「の」 の池の他に、「ち」 の池というのもあって、3つで 「いのちの池」 と呼んでいたそう。

現在 「ちの池」 は埋め立てられて公園になっているそうですが。

「いのちの池」 の内、池としてアクティブ状態なのは、「い・の」 池なのよね。

なんとなく、「胃の上がカタイ」 にも通じるようで、この先の出来事をちらっと予告されていたのかしら…なんて、改めて感じております。

終日の強風に体力ゲージを著しく削がれつつw、何とかこの一日を終了いたしました。

いやぁ~、それにしても、よく歩きました!笑

陰陽統合-16「番外編2・起こされる」 へと続く。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

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