巡るよ巡る-9「御礼詣り1・森戸神社」 の続きとなります。
”会社員時代の私” の視点で、”今現在の私” の様子を見ると、とてつもなくポンコツに見えるだろうし、とてもだらしなくも感じるでしょう。
全然 「ちゃんと」 も 「しっかり」 も、しておりませぬゆえ…笑
体感がキツイ・辛い場合は、無理せず (というか、無理が出来ない状況…汗) 横になったりと、身体の様子に素直に従っている ”自分ファースト” で過ごしております。
仮に会社員時代に、今と同じような体感だったりがあったら、きっと鞭打ってでも這ってでも、仕事に行こうとするだろうから。
特に女性は、月の満ち欠けをはじめとする、自然のリズムに同調しやすい特性を持っている。(そもそも人間は水分60~70%成分だから、女性に限らず、エネルギーをコピーしやすい筈なんですけどね。)
だからね、今みたいに冬至明けたばかり・グレートコンジャクション直後・時代が切り替わった…なんてぇタイミングには、体調も崩しがちだしメンタルのアップダウンも起こりがち。(しかも満月も近いし。)
だからある意味仕方がないのよ、それが自然のリズムだから。
そして、そのリズムに身体が素直に反応しているだけだから。
その流れをあるがまま受け入れて行動出来たら、本当の意味でラクチンなんですよ。
ネバナラヌが皆無の世界観だから。
ちょっとだけ早めに、これからの世界の基準や在り方を体感している皆さまは、色々と辛いしキツイ状況だと思いますが 、くれぐれも無理なく、ご自身の体感を信じてくださいね。
※眩暈・揺れ・起き上がれない・激しい頭痛・吐き氣…etc. (病院に行っても ”問題ない” と言われるのに体感がある場合に限ります。その辺りは自己判断にもなりますが、鵜呑みも過信もしないように。)
それがこれからの時代の 「在り方の型出し」 であり、その体感ごと、これから伝える役割も待っている筈ですから^^
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
森戸神社からの移動
この日は朝から動き始めたので、余裕をもって午前中には 森戸神社 を後にして、そのまま 穴守稲荷神社 へと向かいます。
森戸神社から最寄り駅の逗子・葉山駅まではバスで移動、そこからは京浜急行に乗って約1時間ほどで、穴守稲荷神社の最寄り駅・穴守稲荷駅に到着します。
駅前には 「コンちゃん」 の銅像。(語感の響き的に絶妙な親近感が…笑)
※可愛いマスク着用&お洋服とおそろいのリボンまで!
前回、葛西臨海公園でのご先祖ごとの前に、みゆちゃんとご挨拶に伺ったときには、駅から穴守稲荷神社まで徒歩5分ほどで到着した筈。
その時は何も考えずに、みゆちゃんの後をついて行っただけで、道順を覚えておらず…汗
さぁ!ここは定番・グーグル先生に、案内していただきましょう!
あら、こんなところに…。
案内に沿って歩いて参りましたらね、いきなり鳥居が見えて来たんです。
あら!前回来たときのルート上には、神社なんてお見掛けしなかったのに…穴守稲荷神社の近くに、別の神社があったなんて、氣付かなかった!と、ご挨拶にお立ち寄りしましょ♪と、鳥居の左側から近づいて参りましたらね…。
「あっ…穴守稲荷神社だった…汗」
初回に訪れた時には 「表参道」 から入ったようなのですが、今回はグーグル先生の案内により 「南参道」 と呼ばれるところに辿り着いた模様…なぜだ…笑
どうしてかしらん?と思ったその時に、前回、表参道を護るようにずっと動かなかった黒猫ちゃんが、今回はこちら・南参道に居たのです。
※ですが、視線もカメラも、まったく目が合わない状況でした…笑
「あぁ、今回は表参道ではなく、こちらの南参道からのご挨拶が、正解だったのね…」 と、黒猫ちゃんに答え合わせをしてもらったようで、納得いたしました。
そっぽ向かれておりましたけど…笑
前回は氣付かず
ちなみに前回の訪問時は、南参道の存在にまったく氣付いておりませんでした。(「そういうとこやぞ、キクチ!」 by:キム兄)
黒猫ちゃんの動きを追っておりましたらね、鳥居をくぐってすぐ、左方向に、「飛龍明神」 さんがあることに氣付きました。
前回訪問時に南参道の存在に氣付いていなかったワタクシ、当然、こちらの存在にも氣付かずで。
ですが今回は、めちゃ氣になるのです。
普段でしたら、本殿にご挨拶してから色々と巡る…としそうなところですが、前回氣付かずにご挨拶をしていなかった旨と併せて、今回はまず最初にこちらへご挨拶をいたしました。
それにしても、飛龍って何かしら?
と、その場で 穴守稲荷神社のHPを開き、境内案内図を拝見したのですが、何も表記されておりません。
あら?このパターン、森戸神社でもあったわね…氣になるじゃ~ないか…。
検索してみましたら、空を飛ぶ龍のこと…とありました。そのまんまやね笑
頭が龍、身体が鳥、魚のヒレのような翼…という姿で描かれることが多く、水を治めることから寺院の火災避けとして彫刻などされているらしい。
検索結果では、飛龍明神でヒットする神社はなく (但し、那智神社の別宮に ”飛龍神社 (ひろうじんじゃ)” がありました) 、浅草神社の拝殿に 「四霊獣」 が描かれており、そのうちの一つが飛龍だと書かれておりました。
あぅ…また新たな氣になる神社が…汗
と言う前フリを踏まえて
南参道から入ると、拝殿を正面に迎える景色になりました。
今回の目的であるお礼をお伝えするために、まずは拝殿に向かってお挨拶を。
その足で、赤い鳥居が連なる右手奥にあります、奥之宮へとご挨拶に伺います。(奥之宮にありますお砂を、前回頂戴しております。)
奥之宮の裏は富士塚 (穴守富士≒稲荷山)になっており、その上にもいくつかの稲荷神社があるのですが、その中でも一番下・奥之宮に向かって左側にある 「福徳稲荷神社」 が、前回も今回も氣になるのです。
それ以前にも、別の神社にご挨拶に伺ったときに 「福徳稲荷」 の文字を何度かお見掛けして、すでに記憶に刷り込まれておりました。
それが穴守稲荷神社を訪れたことで、スイッチが入ったようです。参ったわね…笑
穴守稲荷神社に到着した時点で、みゆちゃん に連絡をしておりました。
なにせ、お礼参りに対するメッセージの依り代として、彼女の体調に異変が現れておりましたので、今回の御礼参りで、私自身の丁寧さやご挨拶に過不足があることで、さらに具合が悪くなることは避けたかったので。
その返信で、体調的には問題ない旨が分かり、まずはほっと一安心。
さらには思いがけず、その流れで川崎に立ち寄ってお茶することにもなりまして、御礼参りの一日目が終了したのでした。
※行きにはまったく視線の合わなかった黒猫ちゃん、帰りはサービスタイム?でいろんな表情を撮らせていただきました。しかもこちらの黒猫ちゃん、穴守稲荷神社のお稲荷さんに、お顔が瓜二つ…汗
巡るよ巡る-11「番外編・発したものが還ってくる」 へと続く。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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