初めましての皆さまへ (2022年4月1日・加筆修正)
「在り方をととのえる」 今野眞樹子と申します。
2016年に、「Amane-Couleur (アマネ・クルール)」 という名称でサロンをオープンしました。
※現在は、アマネ・クルールという ”音” はそのままで、「天眞音・クルール」 と表記しております。
サロンをオープンするまでは、会社員生活を30年ちょっと、続けておりました。
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人生のターニングポイントは、誰しもいくつかありますが、私にとっての大きな変化は、以下の3つでした。
■ 仕事を求めて、23歳で上京したとき
■ 結婚生活、そしてその後、離婚したこと
■ 2016年春、会社員生活を辞めたこと
物心ついたときから、自己肯定感が低く女性性に対する否定感も強く過ごしてきました。
幼少期~中学時代に至るまで、いわゆるいじめられっ子でしたが、今にして思えばそれは、私自身が一番、自分のことを嫌い・イジメていたからに他なりません。(私の心の内が、外側の世界に反映されていただけ。)※いじめを肯定しているわけではありませんので、念のため。
そして、人生のターニングポイントの度に、自分を守るために築いてきた、心の中にある不要な防御 (砦、鎧、壁、制限、枠、思い込み等) を少しずつ自分の手で取り壊していくことになります。
不要だと氣付いたとはいえ、防御のために時間を掛けて積上げてきたものを、自らの手で今度は壊していくという作業は、少なからず抵抗感もありました。
一見、矛盾しているように感じるかもしれませんが、これは防御がなくなることに対する怖れの氣持ち・そのものでした。
その作業は同時に、無かったことにしようと、心の奥深くに鍵までかけて厳重に隠し仕舞い込んだ、「自分が向き合いたくない・氣付きたくない感情」 を、自らの手で再び掘り起こすという ”ある種の痛み” も伴いました。
そんな風に必要なタイミングで自分自身に向き合う中で、
■ チャネリング
■ ヒーリング&クリアリング
■ 品格ボディ (足の指回し)
■ 腸もみセラピー
■ 彩どり師 (彩どり星体風水)
…など、上記をはじめとする様々なメソッドに出合い、私自身が隠してきたもの・無かった事にしてきたものに向き合うため、結果として強力なサポートをしていただくことになりました。
現在のサロンワーク、そしてブログ内では、上記のメソッドをベースに、在り方をととのえるための方法についてお伝えしております。
スピリチュアルって、何も特別なことじゃあないんですよ。
生きること、自らの資質や特性を活かすこと・表現すること、つまりは在り方そのものですから、日々の暮らしであり日常です。
外側の世界に振り回されずに、”ワタシ” という芯を持ちつつも柳や竹のように柔軟に、内なる自分との対話で常に在り方を確認しながら魂を研鑽し続ける。
そう在るための、ヒントや一助となりましたら幸いです。
サロンオープンに至る経緯につきましては、以下リンク先もご参照ください。
「どこに向かって生きるのか(サロンOPENの経緯) 」