籠の鳥(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。


またまた 「わらべ歌」 繋がりのようで。

 

 

籠の鳥は
囚われているのではない

すでにその時期はすぎ
いつでも飛び立てる

自らの意志で


【私の所感】
こちらのブログでも少々触れておりますが、わらべ歌って色々な読み解き・解釈があるようです。

 

「かごめかごめ」 の歌の中では、”籠の中の鳥は いついつでやる” と、まだ籠の中に在ること、そしていつ出るんだろう?というニュアンスがありますが。

なんかね、雰囲氣的にはもう、「そもそも、その籠自体、あるんですか?よく見てください。無いですよね?」 という感じらしく…笑

”籠の中の鳥” という部分については、色々な文字を置き換えすることで、複数の意味や広がりが出てきます。

籠は、「加護」 「過誤」 「華語」 などに置き換えることが出来ます。
鳥は、「十理」 「酉」 「トリ」 「tri」 などに置き換えることが出来ます。
※それぞれの内容・説明は、割愛させていただきます。氣になる方は、是非ご自身の解釈でググってみたり感じてみてください。

かごめかごめの歌詞の一節 「後ろの正面だぁれ?」 の部分はいつも、自分自身の在り方を問われているようにも感じます。

例えるならば、もう一人の自分といいますか。

そこの部分のハンドルを誰かに明け渡してしまうと、自分でありながら自分とは違う ”何者か” になってしまいますのでね。


はてさて。これもまた、点と点を繋ぐ・結ぶ、宿題なんですかねぇ…^^;
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これはあくまでも、私の所感。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。

※なにやら 「六芒星」 のイメージも伴っておりますよ。火 (▽) と水 (△) のコラボレーションであり、火と水≒カ・ミ  (神) という意味合いでもあります。そういえば ”籠目模様” って、魔よけの意味もあったりしますね。


いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

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